小宮有紗 10周年集大成フォトブック、これからも気負わず「あと2年くらいは頑張ろ!」

dwango.jp news

2020/8/5 12:00


「ラブライブ!サンシャイン‼」 黒澤ダイヤ役、またAqoursのメンバーとしての活躍といった声優業、そして女優、モデル、さらにはDJとマルチな活動に定評のある小宮有紗。

そんな小宮が、芸能活動10周年を記念して、初めてのフォトスタイルブック『io(イオ)』(8月5日発売・光文社)を発売する。早速この『io(イオ)』に込められた思いや見どころを探るべく本人を直撃した。



―6月30日にはAqoursも結成5周年を迎えました。声優・女優・モデル・DJと幅広く活動された10年の芸能活動ですが、今振り返ってみるとご自身でいかがですか?

凄くいろんなことに挑戦させて頂いた10年だったので、長かったと言うより、あっという間だったなと思います。気付いたら「あ、10年経ってたんだな」という印象です。

―そんな10年間の集大成ともいえるフォトスタイルブック『io(イオ)』ですが、制作が決まるまでの経緯などいかがでしたか?

元々写真集は何作か出させて頂いていたので、いつか写真集だけではないフォトスタイルブックとして自分のプライベートな一面を出していけたらいいなということをマネージャーさんやスタッフさんと話していたという経緯があります。そこに、10周年というタイミングと、モデルとしてお世話になっている「bis」さんから「どうですか?」とお声がけ頂いたタイミングが重なりました。私としては、おしゃれでしっかりとした世界観のあるbisさんから出して頂けるということに凄く意味があるのかなと感じています。

―発表後しばらく「タイトル未定」となっていましたが、タイトルには悩まれたのでしょうか。

これ、あえてしばらく秘密にしてたんです(笑) 『io(イオ)』にはイタリア語で「私」という意味があります。直感的にも芸能生活10周年の「10」に見えるという、シンプルで目につくインパクトがあります。「私」という意味合いに小宮有紗らしさ。そしてbisさんの持つファンタジックで不思議な非日常的世界観というbisらしさ。この両者のイメージを活かしつつ、写真だけではなく、文章ページや今までやっていなかったセルフメイクの話題、スタイルブックとしても「私らしさ」を詰め込むことができました。

―撮影時に印象深い出来事や、思い出に残っているエピソードなどありますでしょうか。

制作期間中に新型コロナウイルスの問題が発生してしまったので、思うように進められなかったという1冊でもあります。春も過ぎているのに、ぼたん雪が降ってくるような日に撮影が重なってしまって、「こんな過酷なはずじゃなかったのに!」っていう1日もありました。あとはアザーカットの写真選びに夜遅くまでマネージャーさんと編集部に残って、夜中に辛~いカレーを食べました。韓国料理も食べたよね?

マネージャー

何日か遅くまで残って。辛いものばっかり(笑)

―撮影の際に、または最近ハマっていることなどあれば教えてください。

少し遅咲きかもしれませんが、ヒロアカ(僕のヒーローアカデミア)にハマって1週間くらいで全話見ました。響きました!

―スタイルブックページの一問一答に「日産GT-Rやトヨタ86」といったコメントが見受けられましたが。

そうなんです。「頭文字(イニシャル)D」が好きなので!

―幼いころのお写真には「ツインリンクもてぎ」での1枚もありましたが、そういった影響からですか?

そうです!細かいところまで見て頂けたようで。父親が好きで、スーパーGTシリーズを毎年見に行っていたんです。子どもが行くとピットウォークに無料で参加できるじゃないですか、あれに良く参加してました。そしたら、小学5年生の時、レースクイーンにスカウトされました(笑)

一同

(笑)

―ホントですか!?

ピットの奥からおじさんが飛び出してきて、「ガチで将来うちのチームに、レースクイーンとして来てくれませんか!」ってお父さんに名刺渡してました(笑)

―そうなるとレースクイーンさんとしてのデビューという道もあったのかもしれませんね!

そうですね。レースクイーンさんもかっこいいですからね。レーサーさんもかっこよくて、当時は脇阪寿一さんが活躍されていたのを覚えています。

―脇阪さんは「ミスターGT」ですからね!小宮さんも将来的にはご自身で運転する車にもこだわりをお持ちなんですか?

車好きなので、免許も取得したんですが、ちゃんとマニュアルで取りました!いつか早い車にも乗ってみたいですね。

―少し車に話が流れてしまいましたので、戻させて頂きますね。今回の『io(イオ)』は店舗特典の生写真が全8種類、そして表紙も通常版に加え3種類の限定版が用意されます。写真選びのポイントにした部分があれば教えてください。

表紙は「これがいいんじゃないか」という見当がついている中で、通常版表紙の写真は、編集に係わってくださったスタッフさんの満場一致で決まりました。なので、通常版以外はせっかくなので全然違う3種類を選ぼうということで、全く違う表情のものを選びました。生写真を決めるタイミングでは『io(イオ)』の中のページも決まっていたので、分厚いアザーカット候補の中から私が8枚全部自分で選びました。「有紗の好きなのでいいよ~」って言われてもいたので。全部欲しくなって、買う人が悩んじゃうように頑張りました(笑)

でも、そのおかげで情報解禁になってからは、SNSで「ホントどれにするか迷う」「ありしゃのオススメ教えてくれないかな~?」というお声を頂けて嬉しいですね。正直全部自分で選んでるので、オススメって言われても…、全部だわ!と(笑)

―今回の『io(イオ)』は小宮さんの芸能活動10周年を記念した作品でもあります。そして次なる10年のスタートでもあります。今後の活動やプライベートで挑戦したいこと、開拓したい分野などあれば教えてください。

ここまでの10年、気が付いたら10年経ってたなという10年でした。ですので、「ここから10年頑張らなきゃ!」って考えで気負ってしまうのではなく、「あと2年くらいは頑張ろ!」という気持ちを続けていければと思っています。いつもそういう気持ちなので(笑)

そのくらいのスパンで考えた方がやりたいことも、やるべきことも明確に見えてきますし、気持ち的にも楽なので。声優でも多くの作品出られるように、bisでのモデル活動や女優としてのお仕事、求めてくださる方がいる限り頑張りたいなと思っています。DJは始めたばかりなので、イベントにも出られるようになれたらなと思っています。

―文章ページ部分には「オールジャンルDJになりたい」とのお言葉がありましたが、今後のDJ活動はいかがですか?

声優さんってソロ活動される方多いと思うんですけど、私の場合ソロデビューは違うのかなという思いがあったんです。それこそ3年先、5年先が見えなかったんです。そのタイミングでavexさんのチームに「DJとしての活動をしてみませんか」というお声がけを頂いた経緯があります。なので、元々アニソンだけでなくオールジャンル行けるDJとしてデビューさせて頂いています。今は見え方がアニソンDJになっていますが、ここは「オールジャンル行けるDJ」へと変えていきたい部分ですね。もちろん今後も得意分野としてアニソンは大事にしていくつもりです。「立てるステージ広げたい」という思いですね。DJ活動自体には、ありがたいことにポジティブな反響を多くもらっているので、やらせて頂いて正解だったなと思っています。

―それでは最後の質問になりますが、『io(イオ)』の見どころ、楽しみ方を是非よろしくお願いいたします。

フォトスタイルブック『io(イオ)』は、10周年が大きなテーマになっています。10年間お仕事をやってきての私、リアルな私が最初の写真ページに詰まっています。だからこそランジェリーにも挑戦できたのかなという思いがあります。続く、ヒストリーページには、デビュー当時から今までの私が詰まっています。これまで敢えてまとめたことがなかったので、ここを見ていただければ、途中から私を知った人でも、すぐに追いつけますよ!という1冊になっています。幼少期に関しても、3~4歳くらいの頃と、中学生になってバレエ習いはじめてからの私はSNSや他のサイトにも載せたことがあるんですけど、私には“空白の小学生中学生期間”というものがあって、本当は私にとって良い思い出というより、載せなくてもいいかなという思いの強い期間なんです。それでも、この1冊だからこそ“空白の小学生中学生期間”を載せたりもしています。本当に今後出すつもりも無いですし、ここだから、自分の本だから載せました!というものがたくさんあります。「私」を知りたい、「私」に興味があるという方は、是非この『io(イオ)』を見てみてください。見ていただけたら、一通り「私」のことを知って頂けるのかな、そういう1冊に仕上がっています。

当記事はdwango.jp newsの提供記事です。

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