今だからこそ…松雪泰子主演『甘いお酒でうがい』新公開日決定

dwango.jp news

2020/8/4 11:04


新型コロナウィルス感染拡大防止対策による方針を受け、当初予定されていた4月10日(金)の公開を延期していた『甘いお酒でうがい』が、9月25日(金)から、ヒューマントラストシネマ渋谷、テアトル新宿ほかにて全国公開することが決定した。(※今後、政府・各地方自治体から劇場へ休業要請や、不測の状況になった場合は、再度延期の可能性もあり)


昨年4月の「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」でのワールドプレミアから1年半を経て、いよいよ劇場公開を迎えるにあたり、主演の松雪泰子や黒木華、清水尋也、そして大九明子監督と、原作・脚本のシソンヌじろうからメッセージが到着。

松雪泰子は「本作で表現されているのは、人の温もり、日常に散りばめられているささやかな喜びや幸せ。人と人との繋り、コミュニケーションの大切さ、愛や友情。繋がりが分断されつつある今、スクリーンを通して本作に触れる事で、皆様の日常に穏やかな愛がもたらされる事を願います」と語り、黒木華も「皆さんの生活にささやかな幸せと、温かな時間を届けられたら幸いです」、清水尋也も「どこか常に緊張しているような、ふと気疲れしそうになってしまう毎日ではありますが、この映画を通して少しでも安らぎをお届け出来れば嬉しい」と、公開の待ち遠しさと、今だからこそ観て欲しい作品であるという熱い思いが伝わるメッセージを届けてくれた。

大九監督は「佳子さんなら今どう生きてるだろうと考えた。どんな日記を書くだろう。真夏のマスクは好きじゃないだろうけど、家に帰ってマスク外して服脱いで風呂場直行して水浴びとか、好きそうだなと考える。水浴びしてプハーッとする瞬間にハマってそう。どんな毎日にも喜びを見つける人だから。どうでしょうか?じろうさん」と、本作の主人公である川嶋佳子の行動に思いを巡らせながら、“原作者のじろう=川嶋佳子”へ問いかける。すると、じろうはそのアンサーメッセージとして「今日もお勤めご苦労様です。電車の時間に合わせてホームへ向かったのですか?違いますよね。電車があなたを迎えに来てくれたんです。あなた以外にも疲れてる人が沢山いるので乗せてあげることにしましょう。ちょっと混んでますが、みんなあなたに感謝してますよ。気前がいいですね。遠慮なんかしないで下さい。あなたの人生の主人公は、あなたなんです」と、コロナ禍で重い空気の世の中でもしっかり前向きに歩む、佳子の日記の新たなページに綴られているかのような、じろうならではのメッセージを返した。

また、解禁時に大きな話題となった、3時のヒロインがナレーションを務めた予告編が“プチ”バージョンアップ。前回は、福田麻貴、ゆめっち、かなでそれぞれのバージョンの予告が作られたが、今回はそれらをミックスして3人共演の予告編に。映画のナレーションは初めての経験と語っていた3人だったが、毎日のようにテレビで見る芸人の姿とは全く異なる魅力的なナレーションを付けてくれた。

<メッセージ全文>

◆松雪泰子


私達にとって大切な作品を皆様にお届けできる日がいよいよやってきます。9月25日『甘いお酒でうがい』公開になります。公開に先立ち作品は世界中を旅していました。
●オーストリア・ウィーン「Japannual 日本映画祭」
●台湾・高雄「高雄映画祭」
●ドイツ・フランクフルト「ニッポン・コネクション」
●イタリア・ウディネ「ウディネ・ファーイースト映画祭」
●アメリカ・ニューヨーク「JAPAN CUTS」
で上映され、世界中の方々から温かなコメントを頂いております。とてもクリアーで、優しく温かな気持ちになれる本作。大変な日常が続いていますが、本作で表現されているのは、人の温もり、日常に散りばめられているささやかな喜びや幸せ。人と人との繋り、コミュニケーションの大切さ、愛や友情。繋がりが分断されつつある今、スクリーンを通して本作に触れる事で、皆様の日常に穏やかな愛がもたらされる事を願います。ひとときの時間ですが、スクリーンを通して、佳子さんの世界をお届け出来る事を喜びに感じると共に、皆様の日常、全ての人の日常に平穏が訪れる事を切に願います。

◆黒木華

撮影から一年半たち、やっと皆さんに見ていただけるのだなと嬉しさがこみ上げています。佳子さんの生活の中のささやかな感動や、若林ちゃんの明るさが、皆さんの生活にささやかな幸せと、温かな時間を届けられたら幸いです。

◆清水尋也

無事、皆様にお届け出来る事が決まり、楽しみな気持ちとホッとした気持ちで胸が一杯です。劇場での鑑賞には、まだ不安な気持ちが残る方もいらっしゃるかと思いますが、充分な予防対策の上、出来るだけ多くの方に足を運んで頂ければ嬉しいなと思っています。撮影からは約1年半が経過し、スタッフ,キャストの皆さんと共に奮闘した日々が懐かしいです。それぞれが持てる力を最大限発揮し、良い作品を作りたいという想いの元に完成した映画『甘いお酒でうがい』です。どこか常に緊張しているような、ふと気疲れしそうになってしまう毎日ではありますが、この映画を通して少しでも安らぎをお届け出来れば嬉しいです。是非、劇場でご覧下さい。

◆大九明子監督

『甘いお酒でうがい』の佳子さんなら今どう生きてるだろうと考えた。どんな日記を書くだろう。真夏のマスクは好きじゃないだろうけど、家に帰ってマスク外して服脱いで風呂場直行して水浴びとか、好きそうだなと考える。水浴びしてプハーッとする瞬間にハマってそう。どんな毎日にも喜びを見つける人だから。どうでしょうか?じろうさん。どうぞみなさま、『甘いお酒でうがい』を涼しい劇場にてご覧ください。行き帰りはご安全に。お家に帰ってマスク外して水浴びしてプハーッまでが、この映画です。

◆シソンヌじろう

今日もお勤めご苦労様です。電車の時間に合わせてホームへ向かったのですか?違いますよね。電車があなたを迎えに来てくれたんです。あなた以外にも疲れてる人が沢山いるので乗せてあげることにしましょう。ちょっと混んでますが、みんなあなたに感謝してますよ。気前がいいですね。遠慮なんかしないで下さい。あなたの人生の主人公は、あなたなんです。

■映画『甘いお酒でうがい』

9月25日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷、テアトル新宿ほか全国ロードショー
<出演>
松雪泰子 
黒木華 清水尋也
古舘寛治 前野朋哉 渡辺大知 RG(レイザーラモン) 
藤貢三 中原和宏 小磯勝弥 坂本慶介 鈴木もぐら(空気階段)

配給:吉本興業

(C)2019 吉本興業

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