『アンサング・シンデレラ』第3話のあらすじは? 謎の男・小野塚(成田凌)の豹変ぶりに驚愕!?

※画像は、『アンサング・シンデレラ』公式Twitter(@unsung2020)より

 

石原さとみさん主演で病院薬剤師の奮闘ぶりを描いた話題のドラマ『アンサング・シンデレラ~病院薬剤師の処方箋~』(フジテレビ系、毎週木曜よる10時)。その第3話が7月30日に放送されました。

 

『アンサング・シンデレラ~病院薬剤師の処方箋~』ってどんなドラマ?

『アンサング・シンデレラ~病院薬剤師の処方箋~』は、月刊コミックゼノンで連載中の荒井ママレさん(医療原案:富野浩充さん)によるマンガ『アンサングシンデレラ 病院薬剤師葵みどり』が原作のヒューマンストーリー。

 

 病院内にある薬剤部で患者の薬の製剤や調剤を行う病院薬剤師たちの舞台裏を描く本作。主人公は石原さとみさん演じる薬剤師・葵みどりです。

実は薬剤師は「医師の出す処方箋に唯一異議を唱える」ことができるのだそう。

葵はキャリア8年目で「薬は患者の今後の生活に繋がるからこそ、その人自身を知る必要がある。それが、薬剤師にとって何より大切だ」という信念を持っていますが、そのため患者に深入りしてしまいがち。仕事が非効率的だと他の薬剤師に怒られることもあります。

 

しかし、その患者への真摯な対応に心を動かされる人も……。

 

葵の先輩で薬剤部副部長の瀬野章吾を田中圭さん、新人薬剤師・相原くるみを西野七瀬さん、薬剤師部長の販田聡子を真矢ミキさん、薬剤部主任の刈谷奈緒子を桜井ユキさん、謎の男・小野塚綾を成田凌さんが演じます。

豪華キャスト陣でも話題の『アンサング・シンデレラ~病院薬剤師の処方箋~』の第3話はどうなったのでしょうか。あらすじなどをご紹介します(ネタバレ注意)。

 

 

ネタバレ注意!第3話のあらすじは?

萬津総合病院に、小学校教師の新田奏佑(浅利陽介さん)が意識不明で運ばれてきた。回復したものの新田は重い腎臓病を患っており、毎日液透析と大量の薬が欠かせない。だがその薬を見た葵みどり(石原さとみさん)は愕然。古い薬があったり、服用を続けると命に関わるものがあったからだ。

 

葵は薬を処方したドラッグストアに向かい、新田の担当薬剤師である小野塚綾(成田凌さん)に会う。彼は葵たちがよく行く中華店の顔なじみであった。彼が同業者だったことに驚きつつも、葵は新田の薬についてヒアリング。「新田が望んだから」という回答に終始する小野塚に対し葵は怒りをぶつけるが、小野塚は「薬剤師としての理想を振りかざしてんじゃねぇよ!」と逆ギレ。小野塚は連日夜勤を言い渡されるなど、薬剤師としての理想と現実のギャップに疲れ果てており、意気揚々と勤務している葵に憎しみの感情すら持っていたのだ。葵は言い返せずその場を立ち去るが、思い直して独自に新田への薬の処方を考える。

 

その時、新田が病院を抜け出したことが発覚。葵は小野塚にも探してもらうよう懇願する。小野塚はその場では拒否するものの、実際に探し、勤務先の小学校前で倒れている新田を発見。すぐに救急車を呼び、萬津総合病院へ搬送された新田は一命をとりとめる。

 

葵が病院を抜け出した理由を聞くと新田は思いを吐露。病院に行くため学校を早退するのを同僚の教師仲間が疎ましく思い、それが保護者や生徒たちにも伝わっていた。そんなを感じ取っていた新田は、それでも理想の教師になるべく運動会を応援する旗を作り、それを学校に届けようとしていたのだ。しかしそれも叶わず倒れてしまい、教師を辞めると思い詰めてしまう。

 

後日、葵は新たな薬を新田に紹介し、それと同時にあるものを見せる。それは、新田の復帰を願う生徒たちのメッセージカードと、それを作っているVTRだった。実は子供たちに慕われていると知った新田は、再び教壇に立つ決意をした。

 

小野塚に礼を言いに行く葵。小野塚は相変わらずひねくれた態度を見せるも葵は「ドラッグストアにも志の高い薬剤師さんはたくさんいます。あなた次第じゃないんですか。どんな境遇にいても理想を必死に追い続けている人はたくさんいるんです」と熱く語りかける。その思いが届いたか、小野塚は再び自分の理想とする薬剤師を追い求める事を心に誓ったのだった。

 

理想の働き方を追い求める

今回のテーマのひとつは「理想」だったのではないでしょうか。

搬送されてきた小学校教師・新田は週に3日透析を受け、そのほかの日は栄養ドリンクを飲みながら残業をする日々。

激しい運動もできず、そんな自分にジレンマを感じています。受け持っているクラスも学級崩壊状態、それでも”理想の教師”になろうと奮闘していました。しかし、病気が邪魔をする。吐き気が強く感じられる薬は飲まない、結果さらに体調は悪化……。

葵は「薬はきちんと飲まなければいけない」と諭しますが、新田は突っぱねるばかり。しまいには自分はもう理想の教師にはなれない、教師はやめると言い出します。

薬を勝手にやめることでますます体調は悪くなり、仕事はうまくいかず……と悪循環に陥り、考え方も後ろ向きに。でも、その悪循環はなかなか自分では抜け出せないもの。入院というタイミングで葵に出会えたことは幸運と言えるのかもしれません。

 

一方、病院の薬剤部は人手不足でてんてこまい。就職説明会でも興味を示してもらえません。新人のくるみも辟易している状態。

薬剤師にとってもどういった働き方、働く場所が理想なのか。病院の薬剤部は多くの薬剤師にとっては理想の職場ではないのでしょうか……(忙しい上にお給料も安いというのは伝わってきますが……)。

 

 

明かされる小野塚の正体!

病院の薬剤師に興味を持っていた謎の男、小野塚はなんとドラッグストアの薬剤師でした。

電話での対応もそっけないもので、実際に会っても今までとは打って変わって悪意をむき出しにします。

小野塚の間違った薬の販売の仕方にみどりは噛みつきますが、小野塚は聞き入れません。病院の薬剤部も忙しい場ですが、ドラッグストアは別の意味で忙しい場所。薬を処方するだけでなく、ほかにもやらなければならないことは満載。おまけに小野塚が勤めているドラッグストアは夜遅くまで開いており、夜勤で疲れきっていました。

 

しかし、実は小野塚もかつては認定薬剤師をめざし勉強をしていたのです。それも、学生時代の実習で瀬野の仕事ぶりを見てのことでした。ドラッグストアに勤めているのは奨学金を返すため。……のはずなのに、忙殺されているうちに勉強をする気力を失ってしまった……というある意味本末転倒とも言える状態です。

実際、ドラッグストアの薬剤師さんがどのような仕事ぶりなのかは多くの人が知らないところ。薬剤師の現実を描いているのなら、それこそ「理想の働き方」とはなんなのか……というのを考えさせられてしまいますね。

 

それにしても、小野塚演じる成田凌さんのニコニコしているのも、イヤな感じの顔もどっちもそれはそれでステキ……。どんどんその魅力にはまって行きそうな予感がします。

 

 

どうなる第4話!?

薬剤部部長の販田も手伝わなければならないほどの忙しさの調剤室。

そんな中、羽倉龍之介(井之脇海さん)の表情が曇ります。薬剤部のムードメーカーとも言える羽倉には一体どんな過去があるのか……。

第4話も気になります。絶対に見逃せません!

 

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第3話を見逃したという方は民放公式テレビポータル『TVer(ティーバー)』で8月6日(木)20:44まで無料で配信。さらに『FOD』でも配信(有料)しておりますので、そちらでもどうぞ。

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過去放送分もチェック

『アンサング・シンデレラ』第1話あらすじ

 

 

『アンサング・シンデレラ』第2話あらすじ

 

 

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  • ふくだりょうこ
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  • 大阪生まれ関東育ちのライター。主にシナリオや小説などを書いています。焼き鳥とハイボールと小説、好きなアイドルのライブに行くのが楽しみ。

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