「どうせお世辞でしょ?」 卑屈にならずに褒め言葉を受け取るには?

fumumu

2020/8/2 08:00

会話(fizkes/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
誰かに褒められたとき、「どうせお世辞でしょ」と卑屈な気持ちになっていませんか? 相手の言葉を疑ってしまうのも、自分の気分がよくないですよね。

褒め言葉を素直に受け止めるには、なにを意識すればいいのでしょうか。fumumu取材班が、考え方のコツを聞いてきました。

(1)まずは「ありがとう」


「周りから褒められたときは、まずはお礼を伝えることが大切だと思います。相手の言葉がお世辞かどうかは、たとえ聞いてもわからないと思うから。


わからないことを疑って疲れるより、サラッとお礼を言って流したほうが自分が楽だと思います。お礼を言うことで、相手の言葉を受け止める練習にもなるんですよ。


毎回褒め言葉を否定していたときより、ちゃんとお礼を言っている今のほうが、褒められた直後の卑屈な気持ちが湧いてこないんです。素直に言葉を聞く練習の効果が、少しずつ表れているんだと思います」(20代・女性)


関連記事:「どうせ私なんて…」 卑屈な性格の直し方はあるの?

(2)お世辞で褒めない


「相手の言葉を疑ってしまうのは、自分も同じようにお世辞で褒めているからだと思います。自分がいつも本心で褒めていれば、相手の言葉を疑うこともないんじゃないでしょうか。


自分が本心で相手を褒めていないから、結局相手もそうなんでしょ、と決めつけてしまうんだと思います。相手の言葉を素直に聞きたいなら、まずは自分が本心で誰かを褒めてみるべきだと思います。


自分ができていないのに、相手には本心で褒めることを求めるのは傲慢ですよね。誰かを褒めることに慣れたら、自分が言われる褒め言葉も、相手の本心だと信じることができるんじゃないでしょうか」(20代・女性)

(3)卑屈になる原因を探す


「褒められたときについ卑屈になってしまうときは、その原因を自分側に探してみるのがいいと思います。周りの人に対して『お世辞ばかり言って』と決めつけるんじゃなくて、『どうして素直に聞けないだろう』と自分に目を向けるんです。


私も、仕事で褒められたときに『モチベーションを上げるために褒めてくれてるんだろうな』と疑っていたんです。ただ、突き詰めて考えると、結局は自分の自信のなさだったんですよね。


周りの同期がみんな優秀で、誰かに褒められたときも、同期のほうが優秀だし…と自分で比べていたんです。周りを持ち込まずに、『今褒められているのは私を見てくれているからだ!』と意識的に考えることで、少しずつ素直にお礼を言えるようになりました」(20代・女性)

相手を素直に褒めるからこそ、自分への褒め言葉を疑わずにいられるのかもしれません。

すてきだなと感じた人には、正直に気持ちを伝えてみるのもおすすめですよ。

・合わせて読みたい→褒め言葉を素直に受け取れない! 自然と「ありがとう」と言うには?

(文/fumumu編集部・くまのなな)

当記事はfumumuの提供記事です。

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