ドラマ「THE HEAD」南極の壮絶なサバイバル・スリラー!驚きの展開と結末に魅了される

UtaTen

2020/8/1 15:00

世界各地の視聴者を虜にした日欧共同製作ドラマ


画像引用元 (Amazon)

ドラマ『THE HEAD』は、日欧共同で製作された大型国際連続ドラマです。

エミー賞を受賞した「HOMELAND/ホームランド」のエグゼクティブ・プロデューサーを務めていたラン・テレムが製作総指揮を取りました。

監督は「記憶探偵と鍵のかかった少女」を手がけたホルヘ・ドラドがメガホンを取りました。

そして、ヨーロッパ最大級と言われる製作会社のTHE MEDIAPRO STUDIOとHuluが製作に携わっています。

ヨーロッパのみならず、中南米やアジアを含む30の国と地域で同日公開され、日本ではHuluオリジナルドラマとして配信されています。

本作は閉鎖的な南極を舞台に巻き起こる連続殺人の謎を追う、全6話のサバイバル・スリラードラマ。

その壮絶なストーリーと読めない展開に多くの人がのめり込み、Huluの総合ランキングでは1位を記録しました。

世界各地で注目される本作のあらすじや見どころを紹介します。

南極の科学研究基地でなにが起こったのか


▲【ついに解禁!】Huluオリジナル「THE HEAD」ティザー映像

南極科学研究基地ポラリス6では、任務を終えた夏期の隊員たちが隊長のヨハンと共に帰り支度を整えます。

4月29日から6ヶ月間、陽が当たらなくなる基地には「越冬隊」の10人が残り、そのまま研究を続けます。

「越冬隊」には世界屈指の生物学者と言われるアーサー、冬期隊長のエリック、微生物学者のアキ、ヨハンの妻で遺伝学者のアニカ。

さらに医師のマギー、看護師のエバ、コンピューター担当のヘザー、調理師のラモン、通信担当のマイルズ、技術者のニルスが選ばれました。

彼らに基地を任せて南極を去った夏期の隊員たち。

しかし6ヶ月が経った頃、突然基地からの連絡が途絶えたことを心配したヨハンは、救助隊を率いて基地へと向かいます。

そこで彼らが見つけたのは7人の惨殺死体と2人の生存者。残る1人は行方不明になっていました。

悲惨な状況から基地で何が起こったのかを探るヨハンたち。

生存者から話を聞くもなぜか証言が食い違い、謎はますます深まっていきます。

すべての真相が明らかになった時、恐ろしい真実を突き付けられることになるのです。

山Pも出演!豪華キャストの熱演が見逃せない


山下智久についてキャストが語る?! Huluオリジナル「THE HEAD」キャストスペシャルインタビュー

本作では様々な国の俳優陣がメインキャストに集められている点が、1つの見どころとなっています。

ジョン・リンチやアレクサンドル・ウィローム、リチャード・サメル、ローラ・バッハといった経験値の高い俳優。

さらには、若手注目女優のキャサリン・オドネリーと幅広いタイプのキャストがそれぞれの役を熱演。

さらに、山Pの愛称で知られるジャニーズの山下智久が、日本から唯一のメインキャストに抜擢されていることで大きな話題となりました。

全編英語のセリフを流暢にこなし、監督やキャストからは繊細かつ堂々とした演技を絶賛されています。

アキという名前や人物像を表すシーンには、山下智久自身の意見が反映されているそうで、どのような仕上がりになっているのか注目してみてください。

各国から集まったキャスト陣は、ドラマ内の緊迫した雰囲気とは違いアットホームな良い関係を築いていたようで、ハードな掛け合いも息ぴったり。

インタビューの動画や記事で見せる温かい雰囲気とのギャップも楽しめます。

人の恐ろしさと美しさを感じるストーリーが魅力



本作の最大の見どころは、考え抜かれた重厚なストーリー。

連続殺人事件の真相を追う推理サスペンスとしての面白さはもちろん、誰もが犯人になり得る状況に引き込まれます。

冬の南極という極限の寒さに加え、そこで発生する問題が隊員たちの体力を削っていきます。

人は過酷な環境を強いられると、本性を見せたり感情が制御できなくなってしまい、精神的にも大きく揺さぶられるものです。

そこに太陽が昇らないために続く暗さや、現実から逃れられない恐怖と不安が重なり、さらに容赦なく追い込まれます。

隊員たちの人間関係が崩れ、時間を追うごとに一層不信感が増していく様は、観る人にとっても他人事ではない現実感を与えます。

そして、体も心も壊された人が取る行動からは、人の持つ底知れない恐ろしさを感じることでしょう。


また、ストーリーを支える付加的な要素も満載。

特に登場人物の恋愛模様に注目です。

急速に深まっていく関係は、血に塗れたヒリヒリする展開の中でも愛の美しさを見せてくれます。

命のやり取りを繰り広げるサバイバルドラマならではのアクションも必見。

OPの映像から随所に散りばめられた伏線が回収されていく様子も見事で、何が真実で誰を信じられるかという人の倫理観について、映像すべてを通して考えさせられます。

隊員たちのスリリングな心理戦と、手に汗握る展開が病みつきになりますよ。

「Nights Cold」はドラマの世界観を恋愛になぞらえた主題歌


▲山下智久 『Nights Cold』

本作のエンディングテーマに選ばれたのは、山下智久の『Nights Cold』です。

ドラマ撮影後に「悲しい・冷たい・暗い」というテーマで楽曲制作の依頼を受け、ロケ地となったアイルランドの大自然の風景を思い出しながら自身で作詞したそう。

このシングルは世界で配信され、日本のファンのみならず海外のドラマファンにも高評価を得た大人のバラード曲です。

英詞を中心に構成されている歌詞は、ドラマに描かれる人間関係の模様を男女の恋人関係になぞらえて描いています。

信じたいのに完全に信じられない不安感を男性目線で綴っていて、恋人への熱い愛を感じられるはずです。

色気のある歌声と美しいコーラスがピアノの切ないメロディと重なり、ミステリアスな雰囲気を漂わせます。

サビでは日本語の美しさも堪能でき、ストーリーと曲のリンクを存分に味わえる主題歌です。

「THE HEAD」は人の本質を描き出すヒューマンドラマ!



連続ドラマ『THE HEAD』は、特殊な環境を描きながらも観る人が現実的に感じられる人間の本質が映し出されています。

誰でも、他人には見せない裏の顔があったり、言葉にできない感情に突き動かされることがあるでしょう。

そうした普段は秘めている部分は、極限状態に追い込まれた時に自然と出てしまうものです。

自身や他人をどのように見るべきか、過酷な環境で冷静でいられるかなど、現代でも考えておきたい点がたくさん見つかります。

本作を観て、壮大なスケールの世界観と深い心理描写を味わってください。

TEXT MarSali

当記事はUtaTenの提供記事です。

あなたにおすすめ

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ

あなたにおすすめ