モダンな空間を求めて… 歴史あるオリエント急行で優雅なティータイム

fumumu

2020/8/1 07:00


オリエント急行

いつもとはちょっと違う贅沢な空間でティータイムがしたい方に特におすすめなのは、箱根ラリック美術館にある本物のオリエント急行を使用したカフェ。

世界を旅した歴史を感じる車内と、ルネ・ラリック氏が手掛けた美しい内装に思わずうっとりしながら楽しめる、特別展示『ル・トラン』をご紹介します。

■ノスタルジックに浸れるカフェ


オリエント急行

箱根ラリック美術館にある特別展示『ル・トラン』では、オリエント急行の豪華な内装を堪能しながらティーセット(コーヒー・デザートなど)を味わうことができます。

ル・トランは当日現地予約制となっており、当日初回10時から最終回16時まで1時間ごとに予約することができます。所要時間は40分となっており、2,200円(ティーセットつき)で利用ができます。

本来は専属クルーによる解説を聞きながら過ごすことができますが、現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため専属クルーによる解説は中止されています。


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■ル・トランのオリエント急行


1929年、『コート・ダジュール号』という豪華特急列車が制作され、パリとフランス南部を結ぶルートとして開通し、活躍しました。しかし航空機に押されて一旦運行を休止します。

その後『オリエント急行』として復活し、世界を旅する憧れの寝台列車となりました。

ル・トランにあるオリエント急行は『コート・ダジュール号』の頃から活躍していた本物の列車が使用されています。

■世界的車両が箱根にある理由


そんなオリエント急行の内装を手掛けたのは、ジュエリーとガラス工芸の巨匠、ルネ・ラリック氏。

箱根ラリック美術館では、ルネ・ラリック氏の生涯に渡る作品が揃えられているため、そのなかの一つとして、オリエント急行も箱根へやってきたのだとか。

美しい光沢のマホガニー材に150枚以上のガラスパネルが貼りめぐらされており、あまりの美しさにオリエント急行はルネ・ラリック氏の後半生の傑作といわれています。

人々を魅了し、当時忘れられない旅を演出した憧れのオリエント急行へ、非日常な魅力を味わいにぜひ行ってみては。

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(文/fumumu編集部・村木樹 ハル)

当記事はfumumuの提供記事です。

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