東北 あす土曜は大雨のおそれ

日直予報士

2020/7/31 12:23

あす1日(土)は雲が広がり、局地的に雷を伴って激しい雨の降るおそれがあります。警報級の大雨となるおそれがあり、土砂災害に厳重な警戒が必要です。あさって2日(日)も太平洋側を中心に雲が多く、梅雨空が続く見込みです。東北地方の梅雨明けは週明けに持ち越しとなりそうです。

●あす1日(土) 土砂災害に厳重に警戒

あす1日(土)は上空に寒気を伴った気圧の谷が東北地方を通過するため、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。明け方にかけては雷を伴って1時間に30ミリの激しい雨が降り、大雨となる所がありそうです。局地的には1時間に50ミリの滝のような非常に激しい雨の降るおそれがあります。また、午後も山沿いを中心に雨雲が発達しやすいでしょう。雷が鳴るなど、発達した雨雲が近づいてきたら、速やかに頑丈で安全な建物に移動するようにしてください。これまでの大雨で地盤の緩んでいる地域がありますので、土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要です。用水路も存在が分かりづらく転落の危険性がありますので、絶対に近づかないでください。また、落雷(停電)や竜巻などの激しい突風、ひょうに注意が必要です。

●あさって2日(日) 雲が広がりやすい

あさって2日(日)も梅雨前線は不明瞭となる見込みですが、東北地方は海からの湿った空気の影響を受けるでしょう。日本海側では晴れ間の出る所がありますが、太平洋側では雲が広がりやすく弱い雨の降る可能性があります。お出かけの際は、折り畳みの傘があると安心です。なお、水害にあった家屋を片付ける方もいると思います。この時期は蒸し暑く、熱中症にも注意が必要です。のどが渇いていなくてもこまめに水分を補給し、屋外で人と十分な距離(2メートル以上)を確保できる場合には、マスクをはずすようにしてください。適宜休憩もとるようにしましょう。

当記事は日直予報士の提供記事です。

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