罪悪感や子育ての呪縛を減らしてくれた義母のひとこと【笑いあり涙あり 男子3人育児 第56話】

ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。最近寝るのが趣味というぐらいロングスリーパーになってしまい体力不足が不安なtomekkoです。

ワタシ、子育てを始めてから自分でも随分性格が変わったな…と思っているし、周りからも「顔つきが柔らかくなった」「丸くなった(体型のことかもしれない…)」と言われるんですが、今日はその理由を描きたいと思います。

日々子どもたちに育てられている、とはよく言っているんですが、実はそれだけではなくて、夫と義実家からの影響が大きいんですよね。

基本頭が固く「母とは、妻とはこうでなくてはならない」と思い込んだり「こんなこともできないワタシはダメだ」とネガティブになったりしやすかったワタシは、特にお義母さんの言葉でその呪縛が解けたので、今子育ての呪縛に苦しんでいる人に少しでも伝えたくてシェアします。

1つ目は次男が生まれたばかりの頃のこと。

お義母さんが数ヶ月滞在してくれて、家事をサポートしてくれていたんですが、いつも美味しくて子どもが喜ぶ手料理が出てきました。
ある夜のこと、もう夜も10時を過ぎているのに、お義母さんがお料理の仕込みを始めたんです。

イラスト2

人それぞれ得意・不得意なことは違う
自分には苦手だったり、やりたいとは思わないようなことも相手にとっては気楽にできることなのかもしれないし、その逆もある。
それを分かりやすく教えてくれたお義母さんのおかげで、産後手伝ってもらうことへの罪悪感が和らいだだけでなく、誰かを頼ったり頼られたりすることにも抵抗が少なくなって育児ストレスが減りました。

そして、もう1つは…

お義母さんが介護を経験して得た考え方が、私の育児にも役立ったのです!

お義母さんは、義父のお母さんを自宅で介護し、看取りました。その後にワタシの母が祖母の介護で悩んでいた時にいろいろアドバイスをしてくれて、そのひとつが次男のトイトレの時にワタシを救ってくれました。

イラスト3
イラスト1

汚れたら捨てる
よく考えたらシンプルなことなんですが、これはトイトレに臨む心の負担を大幅に減らしてくれました。

トレーニングパンツは何層構造とか普通のパンツよりも手の込んだ作りのものが多いけれど、そうは言っても結局漏れません…? どうせ何を履かせても漏れるなら、激安のトレパンをたくさん用意しておいて、大の時はオムツ感覚で有無を言わさず捨てる!

実はそんなに長い期間ではないトレーニング期間、漏らしてしまうことはしかたなく、子どもが悪いわけじゃないのに後始末のイライラで辛く当たってしまう…

そんな負のループを繰り返すくらいなら、どこか諦めるポイントを作って「あー出ちゃったね!次は出る前に言えるかな~」と明るく笑ってポイ!ができたら、親も子も救われますよね。

長男のトイトレの時に大のお漏らしを毎回半泣きで洗い、その後の浴室の掃除までが本当に大変だった…その時の記憶が蘇るたび、なんでこんなにシンプルなことに気がつかなかったんだろう、と自分の視野の狭さに切なくなってきます…。

お義母さんだけでなく、夫の家族は一言で言うと「自他の境界線がはっきりした人たち」
人は人、自分は自分
それぞれ意見が違うこともあるけれど、認め合う。それは家族でも他人でも同じ、というスタンスです。

ワタシたち夫婦が何か相談しても、「私たちはこう思うけど自分たちで決めたことならいいんじゃない?」とさらり。
「だって大人でしょ?」

「家族なんだから」「親子なんだから」「結婚は家同士の問題」と常にがんじがらめだった自分の実家とはあまりにもかけ離れていて結婚当初はドライに見えていたんですが、今では誰にとっても心地よい関係が作れる素敵なあり方だと分かって、子育てにも夫婦関係にも取り入れて見習っています!

(tomekko)

当記事はウーマンエキサイトの提供記事です。

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