古田新太、橋本じゅん、池田成志、松雪泰子らのコメントが到着 劇団☆新感線とコラボした「劇場の灯を消すな!サンシャイン劇場編」

SPICE

2020/7/29 18:00



2020年8月1日(土)に放送される「劇場の灯を消すな!サンシャイン劇場編 劇団☆新感線40周年!~勝手に?われら青春のサンシャイン!」。本番組の「勝手な座談会」のコーナーに出演するキャストからコメントが届いた。

WOWOWが劇場とのコラボレーションでオリジナル番組を制作する、演劇プロジェクト。第2弾は、劇団☆新感線がこれまで数々の公演を行なってきた東京・池袋のサンシャイン劇場を舞台に番組制作を行なう。
「劇場の灯を消すな!サンシャイン劇場編」勝手な座談会より  撮影:宮川舞子
「劇場の灯を消すな!サンシャイン劇場編」勝手な座談会より 撮影:宮川舞子

出演者からのコメント(※50音順表記)


■池田成志
池田成志 撮影:宮川舞子
池田成志 撮影:宮川舞子

劇団☆新感線は親戚みたいなものです。親戚ですから、愛憎半ばな関係ですよ(笑)。サンシャイン劇場は「ネタものならココ」という劇場で、『犬顔家の一族の陰謀』とか思い出深いですね。今、新型コロナ禍の状況に直面して、演劇を見て気晴らしをしたい人もいますよね。ましてや僕たちは気晴らしでやっていることを職業にしちゃっていて、どう活動すればいいか迷っているところです。無理矢理明るくしようとせず、暗くなってもいいんじゃないのかな。僕自身、悶々として、悩んで、でも「しっかりしなきゃな」と日々葛藤しています。でもそれを越えて、早く劇場で笑ったり泣いたりしてパッとしたいですね。

■勝地涼
勝地涼 撮影:宮川舞子
勝地涼 撮影:宮川舞子

この面白い企画に参加させて頂いて、大好きな先輩たちに会えて本当に嬉しかったです。楽屋で皆さんの顔を見てホッとしました。サンシャイン劇場はまさに新感線との出会いの場所です。「勝地の半分は新感線」と言っても過言ではないくらい、いろんなきっかけを作ってくれたのがこの劇団です。役が広がりましたし、もっと肩の力を抜いていいんだ、「わからない」と素直に言っていいんだと教えてくれました。やっぱり舞台は“生”ですね。今はまだ難しい時期ですが、どうか劇場に足を運ぶことを忘れないでいてください!

■中谷さとみ
中谷さとみ 撮影:宮川舞子
中谷さとみ 撮影:宮川舞子

今日は大好きな先輩たちに会えて本当に嬉しかったです。しかも私の初舞台はここサンシャイン劇場なんです! 97年の『髑髏城の七人』でした。私は、新感線はダイバーシティの最先端だと思っています。こんなにバラバラの、個性が溢れ過ぎている人たちの集団はないですよね(笑)。それがひとつの組織として社会に存在しているのは奇跡! この最高な仲間たちと共に早く皆さんの前で“生”の演劇をお見せしたいと願っています。

■橋本じゅん
橋本じゅん 撮影:宮川舞子
橋本じゅん 撮影:宮川舞子

今日は「轟天」として参加致しました(笑)。僕は新感線に入って10年目に休団し、復帰作がここサンシャイン劇場での「轟天」(97年『直撃!ドラゴンロック~轟天』)でした。その昼夜公演の間にアンケートを読んでいたら「父が亡くなって今日初めて笑いました」という感想があって。「ああ、このメチャクチャな役を笑ってくれたんだ、よし、僕はこれで行こう」、と決心したのがこの劇場なんです。新感線は大学時代の流れや日常がそのまんまで、不思議な塊が「ラピュタ」のようにずっと浮遊している感じですね(笑)。一日も早く劇場にお客さんがいる光景を見たい!そう強く願っています。

■古田新太
古田新太 撮影:宮川舞子
古田新太 撮影:宮川舞子

サンシャイン劇場は劇団☆新感線が東京で公演した初めての大劇場です。東京に出ていこうってガンガン言ったのはおいらなんですけど、「こんなでかいキャパでやれるの? おいらたち」とビビったのを覚えています。36年いますが、劇団はいまだにしょうもないことをハイクオリティでやるところ。いい意味で(笑)。照明、衣装、ヘアメイク、歌、ダンス、全部ハイクオリティでバカなことがやれるなんてそうそうないですよ。いつまでも“打倒劇団四季”だし! 王道がいてくれないと邪道は生き残れないですからね(笑)。そして若い人たちに「邪道もいいんだぜ」ってのを伝えたいです。この新型コロナの状況を乗り越えるには正直時間がかかると思っています。でも作戦は練っているので!しばらく待っていてください。

■松雪泰子
松雪泰子 撮影:宮川舞子
松雪泰子 撮影:宮川舞子

今日は「劇場に来られた」というだけで感激して、舞台上を見守っているいのうえさんを見てうるっときてしまいました。このサンシャイン劇場で『鋼鉄番長』を観たのをすごく覚えています。劇団☆新感線はとてつもないエネルギーを持ってパフォーマンスをする劇団です。パワフルで歓喜に溢れている。私は準劇団員と言って頂いているのですが、単純に大ファンなんです。自分が出演しているときはただただ高揚感の中にいて、何度出演しても幸せを感じます。今はまだ以前通りには劇場公演が再開されていませんが、お客様とのつながりは消えないと信じています。私たちは必ずまた舞台に立ちます。待っていてくださいね。

当記事はSPICEの提供記事です。

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