21卒就活生、4人に1人が複数社に内定承諾 – コロナによる不景気が影響か


MyReferは7月28日、「21卒就活生の内定承諾に関する調査」結果を発表した。調査は7月8日~9日、2021年3月卒業予定の就職活動で、1社以上の内定を持っている大学生および大学院生403名を対象にインターネットで行われた。

「いくつ内定承諾をしようと思っていますか?」と質問したところ、「1社」(65%)、「2社」(18%)、「3社以上」(7%)と、4人に1人が「2社以上」という結果に。これまでは1社のみが一般的であったが、リーマンショック後の就職活動と同じく複数承諾する動きが見られており、一つ不景気への不安が背景にあると考えられる結果となった。

複数社に内定承諾する理由としては、「どの内定先が自分にあっているか決め手に欠けるから」(48.4%)、「不景気による内定の取消しが不安だから」(45.1%)、「選考スケジュールがずれていて、複数承諾せざるを得ないから」(41.8%)が上位となった。

続いて、「複数社の内定を承諾する場合、最終的に一社に絞る時期」を教えてもらったところ、内定者懇親会や内定者研修から内定式までの「7~9月」が38.5%、内定式後から年末までの「10月~12月」が45.1%、年明けから入社式までの「1~3月」が12.3%と、半数以上が内定式後に一社に絞る意向であることがわかった。

また.最終的に意思決定するための情報源は、「内定者同士の情報」(40.2%)や「現場社員・先輩からのアドバイス」(37.7%)が多いほか、文理別では、文系学生は「クチコミサイトやランキング情報」(39.3%)、理系学生では「人事からの情報提供」(47.4%)も高い影響を与えていることがわかった。

当記事はマイナビニュースの提供記事です。

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