演出家・鈴木裕美、戯曲の読み方オンラインワークショップを8月も開催

SPICE

2020/7/29 14:45



2020年8月7日(金)~8日(土)19:00よりオンラインにて、「演出家・鈴木裕美による戯曲の読み方・オンラインワークショップ ~どの戯曲にも当てはまるであろう、大きな捉え方」を開催することが発表された。

本オンラインワークショップは、舞台『絢爛とか爛漫とか』、ミュージカル『サンセット大通り』など多くの舞台・ミュージカルの演出を手掛ける鈴木裕美によるイベント。7月にも開催され、鈴木の考える”「戯曲の面白がり方」や「戯曲を読むコツ」あるいは「法則」、どの戯曲にも当てはまるであろう、大きな捉え方を2時間半で話すというものだ。

鈴木は、演劇は徐々にではあるが、動き始めている。しかし、今後自分はどのような演劇を作っていきたいのか、どのように演劇に携わっていきたいのかを、それぞれが考えざるを得ないこの機会に、「戯曲を読む」 ということは、やはりとても有益だと思い、8月もオンラインワークショップを実施することにしたそうだ。

今回は自粛期間中に開催されたミニWSと同じ内容を、丁寧に詳しく教えるとのこと。なお、テキストの必要はなし。

鈴木裕美 コメント


コロナにより演劇が一時止まってしまったこの4月以降、家で1人でもできることとして「戯曲の読み方」 のオンラインミニワークショップを無料、有料と合わせて11回実施してきました。最初はオンラインでのコミュニケーションに不安もあったのですが、対面で開催していたWSでは参加困難だった方々との出会いなどを通して、これはこれでアリだなと思うようになりました。また、私の経験をお話しすることが、今後演劇に携わる方々がもっと遠くに行く道程の、ちょっとしたショートカットにはなるのではないかという手応えがありました。
今、演劇は徐々にではありますが、動き始めています。しかし、今後自分はどのような演劇を作っていきたいのか、どのように演劇に携わっていきたいのかを、それぞれが考えざるを得ないこの機会に、「戯曲を読む」ということは、やはりとても有益だと思います。そう考え、またやることにしました。これからも定期的にオンラインでのWS と、時期が来たら、直接お目にかかるWS、どちらもやっていきたいと思っています。(「俳優のためのWS」 は、直接お目にかからなければできないと考えているので、 もう少し先になるのではないかと思いますが、必ず実施したいと思います)

そもそもは、「戯曲の読み方を教えて欲しい」と俳優さんたちからリクエストを受けて始めたWSです。 教えるというのはおこがましいですし、基本、どう読んでも自由だと思っていますので、あくまで“ 鈴木の考える”「戯曲の面白がり方」「 戯曲を読み解くコツ、法則」 についてお話します。5日間連続のWSでは、 テキストを用いて具体的に戯曲を読み進めていきましたが、今回はその入り口として、どの戯曲にも当てはまるであろう大きな捉え方をお話しします。

俳優にとって、戯曲の求めていることが読み解ければ、役をイメージしやすくなるのは当然のことです。その一つのきっかけになればと思っていますが、俳優さんでなくても、戯曲に興味のある方ならどなたでもご参加いただけます。以前開催した時は、映像の監督や、翻訳者の方、演劇ライターの方、演劇ファンの方など、様々な方がご参加下さいました。また、戯曲について以外でも、演劇に関するご質問には出来る限りお答えしたいと思います。

6月までのオンラインミニWSでは、所要時間を1時間半としていたのですが、質問にお答えしてるうちに、大抵2時間を超えていました。また、少々駆け足でお話をし過ぎたかもしれないという反省があり、7月開催のものから、時間を2時間半に設定し、もう少し丁寧にお話しています。ちょうどお芝居一本分の感覚で、短い休憩を挟むつもりです。

当記事はSPICEの提供記事です。

あなたにおすすめ

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ

あなたにおすすめ