斎藤工、自粛期間中は「壁の傷と話したりしてた」 のん「すごい!」と驚嘆

クランクイン!

2020/7/28 22:08

 俳優の斎藤工と女優ののんが28日、都内で行われた映画『8日で死んだ怪獣の12日の物語』の公開直前イベントに出席。斎藤が自粛期間中に木目や壁の傷と話していたと打ち明けたのに対し、のんが「すごい!」と目を丸くする一幕があった。

本作は、コロナ禍でも最新のエンターテインメントを届けたいという思いから、斎藤、武井壮、樋口真嗣、岩井俊二監督がタッグを組み、YouTubeにて配信された『8日で死んだ怪獣の12日の物語』の劇場版。“コロナ”をやっつけるといわれている怪獣を育てながら、その模様を動画配信する男の日々を追う。

イベントには斎藤、のんのほか、共演の武井、樋口、穂志もえかと岩井監督が出席。撮影期間中は一切会っていないというキャスト陣が、この日、実際に対面することがようやくかない、舞台裏ではエアーハイタッチをしていたという。

斎藤は「コロナ禍がなかったら、おそらくこのメンバーでこういった作品を作ることもなかったと思う」としみじみ。「この映画がネットから劇場版まで大きく育っていって、さらに意味を持って大きく飛躍していく、そんな作品に関われたことを心からうれしく思っております」と笑顔を浮かべた。

撮影についてのんは、リモートで斎藤演じるサトウとやりとりするシーンの際、「画面を見ている設定なんですけど、実際には画面も表情も見ずに、斎藤さんの声を頼りに会話していたので、スリルのある撮影でした。声だけだと耳が研ぎ澄まされる」と振り返る。すると斎藤は「僕は性格がねじ曲がってるので、変な玉をのんさんに投げるんですけど、ものの見事に打ち返してくださるんで、じゃあもっと変なボールを投げてみよう、というような。見事でしたよ」と自身のアドリブに対するのんの対応を称賛した。

また、自粛期間の過ごし方に話が及ぶと斎藤が「僕は武井さんのYouTubeとかインスタグラムを見ていたので、とてもエネルギーをいただいていました。あとは、木目と話したり壁の傷と話したりしてたので、武井さんの動画見て救われました」と発言。のんが「心を通わせるとかじゃなくて声に出してしゃべってたんですか?」と質問すると斎藤が「ケースバイケースです。どっちもできるんで」と答え、のんは「すごい!」と斎藤の独特な感性に目を丸くしていた。

映画『8日で死んだ怪獣の12日の物語』は、7月31日より全国のミニシアターにて順次公開。8月7日よりオンライン上映開始。

当記事はクランクイン!の提供記事です。

あなたにおすすめ

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ

あなたにおすすめ