「ヘンリー王子はウィリアム王子を“気取り屋”呼ばわり」伝記本の内容を元ダイアナ妃執事が一蹴

ヘンリー王子・メーガン妃夫妻の伝記本『FINDING FREEDOM(仮タイトル:自由を探して)』が8月に出版されるにあたり、内容の一部がメディアに紹介された。その中でヘンリー王子(35)がウィリアム王子(38)のことを「気取り屋」呼ばわりしたという記述が物議を醸したが、ダイアナ妃の元執事ポール・バレル氏(62)がテレビ番組に出演してこの件について語った。

8月11日に出版される予定のヘンリー王子とメーガン妃の伝記本『FINDING FREEDOM(仮タイトル:自由を探して)』は、王室ジャーナリスト2人によって執筆された。今回報道された伝記本からの抜粋部分は、ウィリアム王子とヘンリー王子との確執が綴られたものだ。この件が話題になっている中、ダイアナ妃の元執事ポール・バレル氏が英ITVの朝番組『Good Morning Britain』にリモートで生出演し、ヘンリー王子ウィリアム王子の関係について述べた。

伝記本からの抜粋では、ヘンリー王子がメーガン妃と結婚する前にウィリアム王子から「この子(メーガン)を知るためにできるだけ時間をかけるように」と言われ、ヘンリー王子がウィリアム王子に「気取り屋」のレッテルを貼ったと書かれているという。

これ対しバレル氏は「ウィリアム王子は気取り屋ではありません。そんなことは事実ではない。弟が誰かと結婚して、その人を王室に入れることに対し心配しただけです」と話し、次のように続けた。

「弟を教育しようとしたのです。どのような人であれ、この家に嫁ぐことは簡単なことではないし、君のことを心配している―とね。ヘンリー王子への心配りを見せたのです。我々は、全く違う性格を持つ2人について話しているのです。ウィリアム王子は理性的で冷静、ヘンリー王子は燃えるように熱いのですから。」

1997年にダイアナ妃が亡くなるまで執事として10年間勤務したバレル氏は「メーガン妃はすぐ、グレーのスーツを着た執事達と人間関係などの問題に直面することになったのです。ダイアナ妃がそうであったように」と語った。

「王室一家の裏側を仕切っているのが、執事達なのです。だからこそ、裏方として王室を演出する彼らと対立することはできないのです。」

「メーガン妃はヘンリー王子と結婚しただけではなく、みんなを喜ばせなくてはならないことに気付きました。王室として長い歴史を持つ機関そのものと結婚した、ということを。」

バレル氏は、ウィリアム王子とヘンリー王子の間にできた溝は「2人の母親ダイアナ妃が埋めるべきでした。もちろん、彼女はもうここにはいないのですが」と述べた。

「キャサリン妃が2人の間に入って、兄弟を仲直りさせてくれると思いたい。2人は仲直りする。兄弟である2人が離れているのを見るのは辛いものです。」

さらにバレル氏は、ヘンリー王子夫妻が王室離脱を宣言してカナダから帰国後、慣例に沿って公式のルートを使ってエリザベス女王に会いに行ったことにも言及、「彼らはウィンザー城から歩いて行けるフロッグモア・ハウスに滞在していました。アーチーくんと一緒に歩いて行き、花束を持って『やあ、おばあさま。戻ってきたよ!』と顔を見せれば良いだけのことです。慣例に従わず気軽に家族に会いに行くことができたのにそれをしなかった。女王は喜んで一家を迎えたと思いますよ」と述べ、夫妻自らが王室内で壁を作っていたことを明かしている。

画像は『Duke and Duchess of Cambridge 2019年9月15日付Instagram「Wishing a very happy birthday to The Duke of Sussex today!」』『Paul Burrell RVM 2020年5月24日付Instagram「We are now in our tenth week of lockdown and my thoughts are turning to the days when normality returns and we can once again party with family and friends.」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

当記事はテックインサイトの提供記事です。

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