【NiziU】父はラップ界の重鎮 トリリンガルを活かしたラップが武器の「リマ」<略歴・キャラ分析>

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クールなルックスとクールなラップが魅力6月30日に公開されたプレデビュー曲「Make you happy」のミュージックビデオが公開開始25日で6,000万回再生という驚異の数字を叩き出し、デビュー前から話題をさらで5000万回再生という驚異の数字を叩き出し、デビュー前から話題をさらっている NiziU(ニジュー)。

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NiziUは、マコ、リオ、マヤ、リク、アヤカ、マユカ、リマ、ミイヒ、ニナの9人からなるガールズグループで、世界で活躍するガールズグループを育成するために、日本のソニーミュージックと韓国のJYPエンターテインメント(以下、JYPエンタ)が開催したサバイバル・オーディション番組『Nizi Project』から誕生した。このNiziUでクールなルックスとクールなラップを見せてくれるのがリマだ。

リマは、東京都出身の16歳。2歳からインターナショナルスクールに通い、英語はネイティブ級。韓国JYPエンタ練習生として7ヵ月を過ごす中で、韓国語も習得したというトリリンガル。父がラップバトル番組『フリースタイルダンジョン』メインMC&オーガナイザーとしてもおなじみのラップ界の重鎮Zeebra、母がモデルの中林美和という芸能一家で育ったサラブレッドでもある。

「インターナショナルスクールで一緒だった韓国人の友だちの影響でK-POPに触れ、世界的なアーティストになりたいという夢を抱くようになった」と志望動機を語ったリマは、アーティストらしさという点で、初登場から群を抜いた存在だった。

NiziUに選ばれたJYP練習生、マコ、ミイヒと共に臨んだ地域オーディション・東京会場では、「Irony」(Wonder Girls)に、自作の英詞ラップを乗せた。総合プロデューサーのJ.Y. Parkが「両親の才能を受け継いで、演技力とリズム感、感情表現は驚くべきレベル。恵まれた環境にいるのに、あなたは何かを証明しなければならない人に見えます。優れた才能があるのに、なぜ不安そうに見えるのでしょう?」と問いかけると、「両親がすごいのは、自分の力ではありません。自分の力を見せたいし、人に負けたくない」と返すリマに、J.Y. Parkはしばし言葉を失った。

そして英語で、「君は、才能あふれた子だよ。上手く見せようとせず、肩の力を抜いて、音楽にもっと身を委ねればいい」と優しい眼差しで語りかけると、これまでのプレッシャーから解き放たれたような笑顔を見せたリマは、「合格です」の一言で、号泣してしまった。

26人に絞られた東京合宿でも、リマは「“私は私”と歌う曲なので、ラップで自分らしさを出したい!」と、ITZYの「DALLA DALLA」に、またも自作のラップ詞を加えて披露した。

J.Y. Parkは「本当に上手い!」とほめながらも、「1つだけ直さないといけない。これからの世代を作るあなたは、既存のアーティストのマネをしてはいけない。普段の性格を出せばいい」とアドバイス。「人見知りだけれど、慣れると明るい」というリマの個性は、このアドバイスでどんどん伸ばされることとなる。



「自分らしさ」を打ち出してきたリマだが、一緒に予選を突破してきたJYP練習生のマコとミイヒがJ.Y. Parkの即決でキューブをもらったのに対し、ここまでボーカルでもダンスでも順位評価により後追いキューブを獲得。

そんなリマのアーティストらしさが強くアピールできたのが、スター性テストだった。なんとTWICEの「One More Time」に乗せて、独学だというドラムプレイを披露。「ドラムをする人はいないと思うので、カッコいい私を見せたい」と、バツグンのリズム感でビートを刻み、スティックを回す技も取り入れた。

音楽を楽しんでいるリマに、J.Y. Parkも「映画の主人公みたいです。ビックリした」と高評価で、初めて即決でキューブを手にすることができた。

東京合宿最後のショーケースでは、リク、マヤたち6人で“miss G”として「Bad Girl Good Girl」(miss A)をパフォーマンスすることになったが、リマはトレーナーに「英語でラップ詞を書いてみて!」と言われ、ひとり別室で作詞の作業に入るが、プレッシャーや焦りで押しつぶされそうになり、思わず泣いてしまうという一幕も。

しかし、本番では完璧なパフォーマンスを見せ、特別審査員として参加したTWICEのモモに「ラップがカッコよかった」、サナに「声も魅力的」と絶賛された。

「完全にスターのよう!」J.Y.Park絶賛のアーティスト性韓国合宿最初の個人レベルテストでリマが選んだ曲は、J.Y. Parkのファンキーなダンスチューン「Honey」。「今まで強いふり、カッコいいふりをしてきました。普段はすごく明るくて、テンションが高い性格なんです。でもまだそれが出せていないので、自分の本当の姿を見せられる楽しいポップな曲を選びました。ご本人の前で原曲のままやるのはおもしろくないだろうと思って、自作のラップを入れました」とここでもまた、得意のラップを導入。「今回私が一番聞きたいのは、前と違って楽しんでいるのが見えたという言葉です」と、一歩前に進んだ発言でステージに向かう。

「Honey」を歌い切ったリマを見たJ.Y. Parkの「僕が皆さんに期待しているのは、上手いか下手かではありません。どれだけ成長できるのか。荒っぽい部分はありましたが、こういうジャンルもできるんだという可能性の方がより大きく見えました。リラックスしていたようで、普段のリマさんが見えます。本当に美しくて綺麗だと思います」と言うと、望んでいた言葉に思わず涙が溢れ、5位という好ポジションに着くことができた。

ファイナルステージに向けた最後のミッション、チームバトルでは、ミイヒ、アヤカと3人で「Very Very Very」(I.O.I)に挑戦。ミイヒが日本に一時帰国しなければならず、3人で練習する時間が他のグループと比べ短くなってしまったが、リマがリードして3人の個性が上手く引き立つパフォーマンスに。

ここでもJ.Y. Parkから「惜しいところがひとつもない。100点です。ラップだけでなく、歌もダンスもよかった。褒めてあげたい部分はたくさんあるけど、残念なところはありませんでした」と大絶賛で、チーム順位2位、個人順位2位と、一気に上位に躍進した。

ファイナルステージでは、マヤ、ミイヒ、ニナ、マユカ、リクの6人で“マヤチーム”に所属。プレデビュー曲として配信されたオリジナル曲「Make you happy」での最終評価では、J.Y. Parkから「完全にスターのようでした」という賛辞を受けてNiziU入り。

デビューメンバーとして名前を呼ばれると号泣し、「1年半前、自分の好きなことに絶対チャレンジしようと思って韓国に来ました。デビューメンバーに選ばれ、これからがスタート。もっと頑張ってグローバルなアーティストになって、ハッピーを届けたいと思います」と決意を語った。

ラップだけでなく、歌もダンスも完璧な「アイドルになるために生まれてきた子」リマ。彼女のカッコいいラップは、NiziUの大いなるアクセントになるだろう。
(坂本ゆかり)

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