金正恩氏の実兄・金正男氏暗殺の真相に迫る ドキュメンタリー映画『わたしは金正男を殺してない』が日本で世界最速公開へ

SPICE

2020/7/25 23:20


ドキュメンタリー映画『ASSASSINS』が邦題『わたしは金正男(キム・ジョンナム)を殺してない』として、10月10日(土)に日本で世界最速公開されることが決定した。

『わたしは金正男(キム・ジョンナム)を殺してない』は、『おしえて!ドクター・ルース』や、『ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~』などで知られるライアン・ホワイト監督の最新作。北朝鮮・朝鮮労働党委員長・金正恩の実兄・金正男氏暗殺事件の真相に迫ったドキュメンタリー映画で、2020年のサンダンス映画祭でプレミア上映された作品だ。

2017年2月、マレーシアのクアラルンプール国際空港で金正男氏が神経猛毒剤・VXを顔に塗られて殺害される事件が発生。暗殺の一部始終は空港の監視カメラにすべて納められており、ベトナム人とインドネシア人、ふたりの若い女性が逮捕された。ふたりの女性は「私は(SNSに投稿するための)いたずら動画を撮るために雇われただけで、雇い主の目的は一切知らなかった」とそれぞれに主張。しかし、マレーシア政府はふたりを逮捕して拘置、殺人罪で起訴した。『わたしは金正男(キム・ジョンナム)を殺してない』では、彼女たちの無罪を信じて証拠を積み上げていく弁護団の調査で、犯罪とは無縁だった貧しいふたりにSNSを通して巧妙に罠をしかけた北朝鮮の工作員の姿が浮上するなど、事件にまつわる衝撃的な事実と物語を映し出すという。
(C)2020 Backstory, LLC. All Rights Reserved. 
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公開決定とともに、本作の場面写真も解禁。逮捕後に撮影されたふたりの表情や、暗殺時に「LOL(大爆笑)」と書かれたTシャツを着た監視カメラの映像の一部が公開されている。

『わたしは金正男(キム・ジョンナム)を殺してない』は10月10日(日)シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開。

当記事はSPICEの提供記事です。

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