Kinki Kids は「光一くん、剛くん」でもマッチは…? ジャニーズ事務所“くん呼び”ルールの謎めいた基準

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 芸能事務所には、それぞれの事務所ごとのルールがある。例えば「オスカープロモーション」は10代でデビューした場合は25歳まで、20代でデビューした場合はその後5年間は恋愛禁止とされていると所属タレントが明かしたことがある。「吉本興業」は年齢に関係なく、芸歴の長い方が先輩として扱われ、後輩には必ずおごらなければならないといわれるが、実情は定かではない。

19日に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)では、SixTONESの田中樹が所属しているジャニーズ事務所のルールについて言及した。ジャニーズ事務所には「先輩を“くん付け”で呼ぶ」というルールがあるが、田中はこれについて「どこから“くん”で、どこから“さん”なのかっていうのがわからないんですよ」と戸惑ってしまうそうだ。

田中はKinki Kidsの堂本光一や堂本剛、V6の三宅健や岡田准一、TOKIOの松岡昌宏のことは“くん付け”で呼んでいるが、V6の坂本昌行やTOKIOの城島茂のことは“さん付け”で呼んでいるという。同じグループメンバーでも“くん付け”または“さん付け”が相手によって違うため、「わかんないんですよ。何が基準なのかっていうのが」と困惑しているようであった。

ジャニーズ事務所の“くん付け”ルールについては、これまでもさまざまなジャニーズタレントが触れてきた。2017年6月に放送された『1周回って知らない話』(日本テレビ系)では、当時まだタッキー&翼として活躍していた滝沢秀明が、基本的に先輩を“くん付け”で呼んでいるものの、近藤真彦や少年隊ら大先輩になると“さん付け”で呼ぶと明かしていた。滝沢いわく「ジャニーズでは“くん”は“さん”、“さん”は“様”(にあたる)ということは聞いたことがある」らしい。

“くん付け”に異論を唱えたのが少年隊の植草克秀。植草は昨年6月に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で「あれね、俺、良くないと思う。だって“くん”ておかしくない?」と“くん付け”を否定。少年隊の結成当初を振り返り、「その頃(80年代)は(先輩である近藤真彦を)マッチって呼んでた。(その当時は)何となくあだ名で呼ばれて平気だった。途中から『ちゃんとしようよ!』ってなって、ヒガシが“マッチさん”って言い始めた。そこからはちゃんと“さん”を付けるようになった」「“くん”を付けるのは、俺らの後輩。俺らは“くん”を付けた覚えがない。俺が“マッチくん”って言ったらおかしいだろ? 多分『お前何言ってんだよ!』って(殴られる)。おかしいじゃん」と“くん付け”は自分たちの下の世代から始まったものだと説明していた。

前出の田中樹がいっていたように、“くん付け”には明確な基準がないのも大きな特徴。昨年8月に放送された『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)にKis-My-Ft2の二階堂高嗣と横尾渉が出演した際、“くん付け”についての話題になり、横尾は「KAT-TUNはギリ“くん”、関ジャニ∞さんから“さん”」と分けていると明かした。ちなみに横尾は、同番組MCの嵐・櫻井翔のことは“櫻井さん”と呼んでいたが、横尾と同じくKis-My-Ft2の千賀健永や藤ヶ谷太輔は“櫻井くん”と呼んでいるという。

先輩ジャニーズに“くん付け”するかどうかは、年齢差などのわかりやすい基準はなく、お互いの関係性によって変わるもののようだ。ジャニーズタレント同士の会話では、“くん付け”しているかどうかに注目すれば、関係性を探る基準の一つとして使えるかもしれない。

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