映画館でもう一度観たいアニメは?思い出の5作品を勝手に挙げてみた

 

「おたスケ」。それはオタクのスケジュールであり、あなたのお助けとなるスケジュール。
本コラムではオタクライフを満喫したい方に向けた時間の過ごし方や情報を、アニメ大好きライターのハシビロコがお届けします。

 

映画館は特別な場所

こんにちは、ハシビロコです!
先日約3カ月ぶりに映画館に行ってきました。

 

※画像は、もののけ姫 [DVD](Amazonより引用)

 

お目当ての作品は『もののけ姫』。テレビやビデオでは何度も観たことがありますが、劇場の大スクリーンで鑑賞するのは人生初でした。

音圧、タタリ神などの緻密な作画、今でも色あせない壮大な物語など、どこをとってもこれまで見ていた景色とは桁違い。作品本来の魅力をようやく完全体で味わえたと感動しました。

あれほど素敵な体験をしてしまうと、映画館で改めて観たい作品がたくさん浮かんできます。

そこで今回は劇場で見たいアニメ映画を勝手にチョイス!公開当時の思い出とともに、推しポイントをご紹介します。

 

『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』(1998年)

 

私にとって劇場体験の原点といえる作品。当時はまだ保育園児でした……若い。
それまでも『ドラえもん』や『アンパンマン』などを観に行っていたようですが、幼すぎてイマイチ記憶にありません。
ただ、『ミュウツーの逆襲』を見た後に親の顔を見ると、なぜか泣いていて疑問に思ったことは鮮明に覚えています。あの頃の親の気持ち、今ならわかる。

2019年にリメイク版が公開されたときはもちろん劇場で鑑賞。奥深い物語や大胆なカメラワークに圧倒されました。これは初代『ミュウツーの逆襲』ももう一度スクリーンで観たくなる。

古谷徹さんや高木渉さんなどがゲストキャラクターを演じていると成長してから知ったので、劇場の音響でも演技を堪能したい……!
もちろん同時上映の『ピカチュウのなつやすみ』もセットで観たいです

 

『劇場版カードキャプターさくら』(1999年)

 

実は劇場で一度も観たことがない作品。
地元から映画館までは車で2時間かかったので、夏休みに家族で映画を観に行く機会は毎年1度だけでした。
作品はだいたいポケモン。ただ、1999年は隣のスクリーンで『劇場版カードキャプターさくら』が上映されており、後ろ髪を引かれる思いでポケモンを観に行った気がします。

『CCさくら』の映画は2000年版の『封印されたカード』も好きですが、個人的に劇場で見たいのは1999年版。魔道士さん(CV:林原めぐみ)のデザインがツボで、なびく黒髪を大スクリーンで堪能したいです。
そしてバードストリートでの追跡シーンは鳥さん好きにはたまらない名場面。鳥かごの隙間から差す日の光に何度憧れたことか……!

2017年のリバイバル上映は残念ながら観に行けなかったので、何度でも再上映してほしいです。

 

『劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』(2005年)

 

実はまだ劇場で観たことがない作品(2回目)。
私が『ハガレン』を全話観たのは本放送終了後、朴璐美さんにハマっていた中学時代でした。本放送のときは1話目冒頭でホラー作品だと勘違いして挫折した気が……。

そのため『シャンバラ』は円盤でチェック。原作とは違う独立した世界観の物語ですが、そのせいで舞台となったドイツに興味を持ちました。間違いなく私の人生を狂わせた変えた作品のひとつ。

エドがビアホールで「白ソーセージ、まだある?」と聞くシーンをまねしたいがために、19歳の頃ドイツ語を勉強してミュンヘンに行ったのはいい思い出。

映像も大迫力で、とくにグラトニーとラースのバトルシーンは圧巻。
あまりにも画面が動きすぎてテレビごと揺れていると錯覚するほどなので、一度は劇場で観てみたい……!

 

『劇場版 銀幕ヘタリア Axis Powers Paint it,White(白くぬれ!)』(2010年)

 

いい意味で銀幕の無駄づかい。スクリーンいっぱいにあふれかえる白いピクト星人が忘れられません。

もともと5分程度のWEBアニメだった『ヘタリア』が80分の長尺で成り立つのか不安に思っていましたが、通常営業でした。
長めのエピソードをぶった切るかのように挟まれる総集編など、とにかく型破り。
高校時代に友人と一緒に観に行ったときは、あまりにも笑いすぎて腹筋が鍛えられました。

テレビ画面で見ても充分おもしろいですが、画面が大きいと無駄に迫力が出ますし、なにより音響がよすぎておもしろさが倍増しました。もう一度あの真っ白画面が観てみたい。

 

『プロメア』(2019年)

 

ここまでは少し前の作品を挙げてきましたが、最近の映画を挙げるとすれば間違いなく『プロメア』
すでに何度も劇場に足を運び、4DX版も浴びてきましたが、まだまだ観たいと思える作品です。

CGと手描きが違和感なく融合した画面構成、鮮やかな彩色、重低音から空気の音まで立体的に耳に入る音響、話のスケール感など、劇場向け要素しかありません。
もちろん円盤も買いましたが、家の画面やスピーカー以上の環境を知ってしまうと、また劇場に帰りたくなります

『もののけ姫』を観たときも思いましたが、劇場作品は映画館で観てこそ真の魅力に気づけるはず。今も上映してくれている劇場があるので、また観に行きたいです。

 

アニメ映画を応援したい!

 

『名探偵コナン 緋色の弾丸』が新型コロナウイルスの影響で公開延期になったり、『泣きたい私は猫をかぶる』のように配信のみになった作品があったりと、アニメ映画をめぐる状況は楽観視できるものではないでしょう。

いちオタクでしかない私にできることは、少しでも劇場に足を運んで素敵な作品を見せてもらうこと。リバイバル上映も含め、できる範囲で映画館を応援したいと思います!

 

WRITER

  • ハシ ビロコ
  •        

  • アニメとドイツ語とハシビロコウを愛するフリーライター。アニメ好きの両親のもとに生まれたオタク2世で、幼少期はCCさくらとガンダムSEEDを見て育った。趣味でハシビロコウブログを運営中。

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