【2020年最新】ノンカフェイン・デカフェってなにがいいの? マチナカでもすぐ買えるペットボトルのおすすめ5選をご紹介!



コーヒーやお茶を飲みたいけど、カフェインが気になる…という人も多いのではないだろうか。特に、妊娠中や授乳中、小さな子どもなどが飲む場合、外出先で手に入るお茶やコーヒーといったドリンクはメジャーなものが多く、なかなかノンカフェイン商品が見つからなかったり、どれを選べばいいのか分からなかったり。そこで今回は、スーパーやコンビニなどで簡単に手に入り、すぐに飲めるペットボトルのおすすめ『ノンカフェイン・デカフェドリンク特集』をお届け。

■1日のカフェイン摂取量をコントロールしてうまく付き合うことが重要

コーヒー、お茶、ココアなどは老若男女問わず嗜好品として愛飲されている飲料。しかしその中に含まれているカフェインは、興奮作用による寝付きの悪化や不眠、さらに妊婦や授乳中に摂取すると胎児への悪影響が懸念されている成分としても知られている。

むろん一切のカフェイン摂取を禁止している訳ではない。適切な量を摂取すればリフレッシュや眠気覚ましにもなるし、ガンの発生を抑制する効果もあると言われている。つまりはカフェイン摂取量をコントロールしましょうというお話だ。

コーヒーはもちろん、緑茶や紅茶にもカフェインが含まれている

なお、日本ではカフェインの1日あたりの摂取量は定められていないが、例えばカナダ保健省(HC)では、健康な成人で400 mg(コーヒーをマグカップで約3杯)まで、妊婦や授乳中の場合は300mg(コーヒーをマグカップで約2杯)までとされている(2010年時点)。英国食品基準庁(FSA)では妊婦・授乳中の場合は200mgと、さらにその基準は厳しい。

とはいえ、コーヒーや紅茶は嗜好品としての役割も大きく、1日の摂取量を超える量を飲みたいと言う人は多いはず。ならば、ノンカフェインタイプの飲み物でその欲を満たしてみてはいかがだろうか。

ペットボトルのお茶やカフェオレから、5種類のおすすめノンカフェインドリンクをピックアップ!


今回は『ノンカフェイン・デカフェドリンク特集』と題して、買ってすぐに飲めるペットボトルタイプのノンカフェイン・デカフェドリンクを計5本(お茶3種、カフェラテ2種)紹介する。

左から、良品計画『ノンカフェイン ルイボス&黒豆茶』、キリンビバレッジ『生茶デカフェ』、サントリー食品インターナショナル『GREEN DAKARAやさしい麦茶』、UCC上島珈琲 『BEANS & ROASTERS デカフェ・ラテ』、サントリー食品インターナショナル『クラフトボス デカフェ〈ラテ〉』

ラインナップは次の通り。カフェインなしの味わいを細かくレビューしよう。
  • 良品計画『ノンカフェイン ルイボス&黒豆茶』
  • キリンビバレッジ『生茶デカフェ』
  • サントリー食品インターナショナル『GREEN DAKARAやさしい麦茶』
  • サントリー食品インターナショナル『クラフトボス デカフェ〈ラテ〉』
  • UCC上島珈琲 『BEANS & ROASTERS デカフェ・ラテ』


■良品計画 『ノンカフェイン ルイボス&黒豆茶』

まずは、良品計画『ノンカフェイン ルイボス&黒豆茶』(500ml缶・希望小売価格 税込100円・発売中)。その名の通りルイボスティーと黒豆茶をブレンドした無印良品ブランドのノンカフェインドリンクの中でも人気のフレーバーだ。



どちらもノンカフェインの飲み物として知られているが、その名を広めたのはお茶に含まれている健康・美容成分だろう。

ルイボスティーのSOD様酵素や黒豆茶のアントシアニンには、美肌効果や老化防止の効果があると言われており、女性を中心に親しまれている。もちろん、妊婦などにもぴったりだ。



北海道産の黒豆とルイボスのほか、原材料に大麦を使用しているのも特徴のひとつ。大麦は黒豆茶とブレンドされることが多く、すっきりとした味わいとふくよかな香りをプラスしてくれるのだ。

1本あたりのエネルギー、糖質、カフェインは0mg

口に入れた瞬間は馴染みのある麦の風味が広がるが、そこからふわりと黒豆茶の香ばしい香りが出現。ずっと残り続けるわけでもなく、ルイボスティー特有の爽やかさが一掃してスッとした味わいに変化していく。



程よくといえば簡単だが、バランスの良い押し引きが成立したブレンド茶だ。ノンカフェインながらも、満足感のある1本に仕上がっている。



同ブランドでは「ノンカフェイン 黒豆茶」や「同 グリーンルイボスティー 」、「同 とうもろこし茶」、さらにティーバッグタイプなど、豊富な種類のノンカフェインドリンクを販売しているので気になった人は試してみてほしい。

良品計画『ノンカフェイン ルイボス&黒豆茶』

■キリンビバレッジ『生茶デカフェ』

続いては、キリンビバレッジ『生茶デカフェ』(350mlPET・希望小売価格 税抜140円・2020年7月7日発売)を飲んでみよう。

この商品は同社の『キリン生茶』のノンカフェイン版として開発された緑茶で、「まる搾り生茶葉抽出物」や「まるごと微粉砕茶葉」などの製法も基本的には同じ。



「カフェインクリア製法」と呼ばれる独自技術を使い、抽出後にお茶の美味しさを保ったままカフェインだけを取り除いているのだ。これにより従来よりもお茶の味わいをそのまま残せるというわけ。

1本あたりのエネルギー、糖質、カフェインは0mg

7月7日のリニューアルではノンカフェインでは物足りない香りがさらに引き立つようになっている。

再生ペットボトルを使ったエコな製品

キャップを開けた際の香りはまさに緑茶そのもの。デカフェと知らなければ気にせずに口にするレベルだ。

底にたまっているのでよく振ってから飲むこと

味わいはカフェインらしいクリアな飲み心地。雑味や苦味がない分若干緑茶らしさは薄いが、香りが強化されたおかげで満足度はかなり高め。茶匠ほどの精通した人物でもなければ、すんなりと飲める一品。



パッケージに書かれた「まろやかなあまみ」の通り、優しくほんのりと甘いのでかなり飲みやすい。



他の味を邪魔しないので食事中に飲みたい人にもぴったりだ。

キリンビバレッジ『生茶デカフェ』

■サントリー食品インターナショナル『GREEN DAKARAやさしい麦茶』

3番手はサントリー食品インターナショナル『GREEN DAKARAやさしい麦茶』(650mlPET・希望小売価格 税抜130円・発売中)。ご存知の方も多いだろうが、麦茶はもともとカフェインが入っていないカフェインレスドリンクの定番。ノンカフェインの緑茶や紅茶が合わない人はいっそこちらに切り替えるというのも手だ。

自動販売機対応品は600ml

650mlと容量が多いのでコスパも良いので、熱中症対策に水分補給をしたいこれからの季節にもぴったり。ゴクゴクと飲めるのでスポーツ時にもおすすめだ。



しかも『GREEN DAKARAやさしい麦茶』は冷凍できる容器なので、長時間外出する人にも使いやすく体温調整にも便利。麦茶ならではの利点を生かしている。

1本あたりのエネルギー、糖質、カフェインは0mg

味わいは安心のクオリティ。麦の味がしっかりと抽出されているので口に入れるたびに華やかな味わいが広がっていく。鼻に抜ける麦の香りもしっかりとしており、爽やかな気分に浸れるのも魅力。



麦茶は家でも簡単に作れるが、若干粉っぽくのどに引っ付くような感覚に陥ることもある。

そういう点でもクリアな飲み心地の『GREEN DAKARAやさしい麦茶』は安心して飲めるメリットがあるだろう。



実際の販売価格は100円を切っていることも多いのでお財布にも優しい。少々大きめだが、かばんに入れて持ち歩きたい1本だ。



小さな子どもに水分補給として、ジュース以外のものを飲ませたい時にもおすすめ。

サントリー食品インターナショナル『GREEN DAKARAやさしい麦茶』

■サントリー食品インターナショナル『クラフトボス デカフェ〈ラテ〉』

4本目はサントリー食品インターナショナル『クラフトボス デカフェ〈ラテ〉』(500mlPET・希望小売価格 税抜170円・2020年7月7日発売)。ペットボトルに入ったコーヒー飲料としてすっかりお馴染みとなった「クラフトボス」ブランドの初のデカフェ飲料だ。



ノンカフェインのコーヒーは豆やインスタントタイプでも売られているほどにメジャーだが、ペットボトルで販売されているのは多くない。

自宅であればわざわざペットボトルで購入する必要はないが、妊娠・授乳期でも頻繁に外出したり働き続けたりする女性にとっては心強い味方と言えるだろう。

ペットボトルが柔らかいので開封時の飛び出しにはご注意を。

キャップを開けてひと嗅ぎ。香ばしくもまろやかな香りが楽しめる。しかし問題は味。

ノンカフェインのコーヒー飲料は苦みやコクなどコーヒーらしさを感じにくくなっているのが一般的という印象なので、嗜好品として成立しているかどうかが重要となる。

1本あたりのエネルギーは135kcal、糖質は約9.3g、カフェイン15mg

一抹の不安を抱きながらゴクリと一口。

コーヒーのコクのある深みについては心許ないが、比較的風味がしっかりとしているのでカフェオレの味わいを感じられる仕上がり。苦味がないので、コーヒーは苦手だけどカフェオレは大好きという人にはぴったりな味わいだ。



原材料に砂糖を使っているが、甘さはかなり控えめ。ミルクの甘味が前面に出ていてカフェオレとしてはかなり美味しい部類。この優しい甘さはカフェイン入りと比べてもそん色のないレベルだ。



なお、カフェインレスではあるが「クラフトボスラテ」の90%オフとなっているので実際には1本あたり約15mg入っている。これだけの量なら影響が出るとは言い難いが、0mgではないので注意しておきたい。

サントリー食品インターナショナル『クラフトボス デカフェ〈ラテ〉』

■UCC上島珈琲『BEANS & ROASTERS デカフェ・ラテ』

最後は、UCC上島珈琲『BEANS & ROASTERS デカフェ・ラテ』(500mlPET・希望小売価格 税抜170円・発売中)を飲んでみよう。「BEANS & ROASTERS」は家やオフィスでもカフェのような心地よさを過ごせることを目的としたブランド。昨今の外出しづらい状況下においてはぴったりといえるだろう。



『クラフトボス デカフェ〈ラテ〉』よりもひと足早く発売されたこの商品は、深炒り・挽きたてのカフェインレスコーヒーを100%使用することで満足感のあるコクを実現した1本。

ノンカフェインの物足りなさを余計な添加物を加えることなく解決したようだ。



液色は少し濃いめだが、香りは控えめ。それでは飲んでみよう。

1本あたりのエネルギーは145kcal、糖質は約27.1g

香りとは裏腹に、コクや風味はしっかりと感じられるほど濃いめ。むろんノンカフェインの中ではだが、カフェラテを飲んでいるという気分を堪能できる味わいだ。

後に残る香りもコーヒーらしさがあって満足度も高い。



牛乳の脂肪分が多いのかまったりとした味わいで甘めに仕上がっている。といっても人工甘味料を使っていないのでしつこい甘さではなくすっきりとしているから比較的飲みやすい。



なお、こちらもカフェインは90%カットであることにご注意を。具体的な数値は記載されていないが、微量は含まれているので一切摂取したくない! という人は飲まない方が良いだろう。

UCC上島珈琲『BEANS & ROASTERS デカフェ・ラテ』

■総評



ノンカフェイン・デカフェドリンクのペットボトルタイプのおすすめ5種類を紹介してきたが、いずれもこれまでのノンカフェインのような無機質さはなくそれぞれの味わいをうまく引き出していた。

飲みごたえがありながらもクリアな飲み口なのでこれからの暑い時期の水分補給としても飲みやすいはずだ。



カフェオレ2本については、コーヒーらしさをしっかりと味わいたいのなら『BEANS & ROASTERS デカフェ・ラテ』がおすすめ。コクとまろやかさがあるのでリフレッシュ目的にも力になってくれそう。

反対に甘さ控えめでスッキリと飲みたいのなら『クラフトボス デカフェ〈ラテ〉』がおすすめだ。コーヒー飲料特有の口臭もあまり気にならないので飲むシーンを選ばないのも良い。



カフェインは適量であればその恩恵を受けることができるが、摂りすぎると思わぬ副作用をもたらす諸刃の剣。うまくコントロールをして上手に付き合っていこう。

当記事はおためし新商品ナビの提供記事です。

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