『極主夫道』実写ドラマ化で主演・玉木宏に立ちはだかる津田健次郎の人気「なんでツダケンじゃないんだ」の声も

ウェブコミックサイト『くらげバンチ』で連載中の漫画『極主夫道』(作者・おおのこうすけ)が、玉木宏主演により実写ドラマ化されることが発表された。映画『ウォーターボーイズ』(2001年)やドラマ『のだめカンタービレ』(2006年)などで知られる人気俳優・玉木宏が元極道の専業主夫・龍役を務めることで話題になっているが、その一方で俳優で声優の津田健次郎が人気を再浮上させているのだ。

津田健次郎と言えば、一部週刊誌で結婚について報道されたことから、7月7日にインスタグラムで改めて「妻とは私が舞台役者として駆け出しの頃に舞台の世界で出会い…」と馴れ初めを明かした。結婚当初、生活の安全を脅かされる文書が頻繁に届くことがあり、安全を守るため公にしなかったことに加え、もう1つの理由は「私が好きな俳優さんや声優さんは私生活が見えない魅力がある方が多く、自分もそういう表現者になりたいという思いもあった」という。

そんななか8日に玉木宏主演で日本テレビ系日曜ドラマ『極主夫道』が10月からスタートすることが報じられると、YouTube「くらげバンチ新潮社」チャンネルで2019年12月26日に公開された『「極主夫道」(著:おおのこうすけ)実写版PV』が再注目されている。

『極主夫道』の主人公・龍は「不死身の龍(たつ)」の異名を持つ最凶のヤクザだったが、家事が苦手なキャリアウーマンの美久と結婚したのを機に極道を辞めて専業主夫となる。単行本の発売記念CMPVでは龍の声を津田健次郎が担当しており、実写版PVには津田が龍役、中優一郎が警官役で出演、美久の声を坂本真綾が担当した。

そのため漫画『極主夫道』のファンを中心に、龍役は津田健次郎というイメージが定着しているのだろう。実写ドラマ化が発表されたことで、YouTube『「極主夫道」(著:おおのこうすけ)実写版PV』には「まじでなんでツダケンじゃないんだ…。玉木さんが悪いゆうんじゃないんだよ。PVツダケンでここまで完璧に再現してきたのにそれを使わないテレビ局が悪い」、「津田さんじゃないんだね 津田さん、この役にピッタリすぎて おかげで漫画を読むたびに津田さんの声と動きで考えてしまう癖がつきました」などの反響があった。

津田健次郎は明治大学文学部文学科で演劇学を学び卒業後は演劇活動をしていたが、オーディションを受けて1995年にテレビアニメ『H2』の野田敦役で声優デビューすると声優の活動が中心となった。2017年より病気療養中だった藤原啓治さん(2020年4月12日逝去)が担当していた『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』の榎本勇役、『進撃の巨人』のハンネス役を引き継ぐ。

劇場アニメ『遊☆戯☆王』シリーズの海馬瀬人役や映画『スター・ウォーズ』シリーズでカイロ・レン役(アダム・ドライバー)の吹き替えなども担当しており、俳優では舞台『マグダラなマリア』シリーズのグレイス役、『嫌われ松子の一生』の岡野健夫役などを務め、映画やドラマも数々の作品に出演している。昨年は『ドキュメンターテイメント AD-LIVE』(2019年2月2日公開)で監督デビューを果たし、『極主夫道』実写版PVでも矢崎隼人とともに監督を務めた。

『極主夫道』実写版PVでは津田演じる龍が、お弁当作りや掃除に奮闘しながら関西弁でまくしたてたり、自転車に乗っていてお巡りさんに職質される場面などが見られた。連ドラで玉木宏が龍役のキャラクターををどのように演じるか期待が高まる。PVの視聴者からも「玉木さんは好きな俳優だけど、こればっかりは津田さんが見た目も演技も完璧だったから残念だなぁ。実際にドラマを見てどれぐらいハマるか楽しみではあるんだけどね」という声が見受けられた。

画像は『津田健次郎 2019年5月24日付Instagram「#ツダケンカメラ #津田健次郎」』『ドラマ『極主夫道』【公式】 2020年7月8日付Twitter「速報 #極主夫道ドラマ化」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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