覆面パトカーを後方から見分けるポイントは○○

ラジオライフ.com

2020/7/10 16:05


高速道路や幹線道路で、白黒のパトカー以上に注意したいのが「覆面パトカー」です。その存在に気づかずにスピードを上げて追い抜いて、後ろから赤色回転灯を回した覆面パトカーにスピード違反で停車させられては目も当てられません。そこで、覆面パトカーを後方から見分けるポイントを見ていきます。

覆面パトカーを後方から見分けるポイントは○○

覆面パトカー天井に赤色回転灯のフタ


「覆面パトカー」といっても、じつは種類はさまざま。私服刑事が使う捜査用車両や公安警察が使う自動車なども該当します。しかし、ここではドライバーにとって怖い存在である交通違反の取り締まりを専門とする覆面パトカーの見分け方を見ていきましょう。

覆面パトカーであることが一目でわかるポイントは、天井にある赤色回転灯用のフタです。覆面パトカーの赤色回転灯は、ボタン一発で天井の一部が反転して出てくる仕組み。ルーフの一部がフタになっています。とはいえ、この天井のフタが後方から確認できるのはワゴンなど車高が高い車に限られます。

セダンやスポーツカーなど、車高の低い車に乗っている場合に有効なのが「明るい青い服を着た人がフロントシートに2人乗っている」というもの。これは、覆面パトカーは2人乗車が基本で、警察官は交通取り締まりの専門部署である交通機動隊の制服を着ているためです。

覆面パトカーに独特のユーロアンテナ


後方から覆面パトカーを見分けるポイントが、リアウィンドウの上部に取り付けられた「ユーロアンテナ」です。これは、警察無線を使うためパトカーが必ず装備するやや大きめのアンテナになります。

最近の自動車では、ラジオやGPS用の純正アンテナは10cm程度とコンパクト。一方で、覆面パトカーのユーロアンテナは20cm近くあるので見た目でわかります。とはいえ、覆面パトカー風のオプションアンテナも市販されてるので注意が必要です。

また、一見して普通のセダンなのにナンバーが「品川800」と、いわゆる8ナンバー車の場合、覆面パトカーの可能性が大。8ナンバーとは、緊急車両などの特殊用途自動車に与えられるナンバープレートです。

ただし、最近は「多摩300」など3ナンバー登録の覆面パトカーも増えているので「8ナンバーでないから大丈夫」と判断するのは危険です。

クラウン覆面パトカーのエンブレム


さらに、確率は下がりますが「トヨタ・クラウンを見たら覆面パトカーを疑う」という方法もあります。実際、最近では交通取り締まり用の覆面パトカーにトヨタ・クラウンが採用されるケースがほとんどだからです。

もちろん、クラウンだからといってすべてが覆面パトカーではありません。しかし、クラウン限定で後方から覆面パトカーを見分けるポイントがあります。それは「トランクに車種グレードのエンブレムがない」ことです。

覆面パトカー用のクラウンは「クラウンパトロールカー」という専用モデルで、市販モデルではトランク右側に付くグレードを示すエンブレムがありません。中にはわざわざエンブレムを取り付けている覆面パトカーもあるものの、エンブレム無しのクラウンを警戒して損はないでしょう。

当記事はラジオライフ.comの提供記事です。

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