あの“イケメン俳優”たちが声優として高評価されたアニメ6選

Oh!My!アニメ

2020/7/9 12:00

 

アニメーションを観る際に重要なファクターとなるのが、作画の綺麗さ、ストーリーの良さ、そして、キャラクターの声。アニメ作品のゲストとして、これまで数多くの俳優やタレントたちが声優にチェレンジしてきました。

今回は、そんなアニメ声優にチェレンジしたイケメン俳優たちにスポット当て、どんなアニメで声優をしていたのかをご紹介します!

 

 

木村拓哉/『ハウルの動く城』ハウル役

 

 

スタジオジブリの言わずと知れた名作。
兵士たちにからまれていた帽子屋の少女・ソフィーを魔法使いのハウルが助け、ハウルの優しい心に惹かれるソフィー。その日の夜、魔女の呪いで90歳の老婆に変えられてしまったソフィーは、帽子屋を続けることができなくなり、街を出るのでした。荒野で“カブ”という不思議なカカシを助け、カブの連れてきたハウルの動く城へと潜入したソフィーは、ハウルに言って住み込みの家政婦になります。そんな中、隣国との戦争がはじまり、国王に仕える魔女・サリマンはハウルに協力するよう求め、それを拒んだハウルはサリマンから狙われることになります。

木村拓哉さんが声を当てたハウルは、魔法の力で動く巨大な城の主で、人々が怖れる悪名高い魔法使い。荒野の魔女によって老婆の姿にされたソフィーと共同生活し、ハウルもソフィーのことを想うようになるというキャラクターです。

この『ハウルの動く城』は、2004年11月に公開され、興行収入196億円と大ヒットを記録しており、日本のトップスターを主人公に起用したアニメの代表的作品と言えるでしょう。

木村拓哉さんの優しい声が美青年のハウルとマッチし、ハウルのかっこよさを引き出しています。ストーリーも面白く、老若男女全てが楽しめるアニメとなっており、おすすめ度はMAXの星5。

 

 

■おすすめ度:★★★★★
■CV:木村拓哉、倍賞千恵子、美輪明宏、加藤治子 ほか
■監督:宮崎駿/製作:鈴木敏夫
■制作会社:スタジオジブリ

 

 

神木隆之介/『千と千尋の神隠し』坊役

 

 

両親と一緒に引っ越し先に向かう10歳の少女・千尋。道中、迷い込んだトンネルを抜けると、人気のない奇妙な街に迷い込んでしまいます。街にあったお店のものを勝手に食べた両親は豚になってしまい、行き場所をなくした千尋は、“ハク”と名乗る少年に助けられ、湯屋で働くことになります。湯屋の女将“湯婆婆”に名を奪われ、“千”と呼ばれるようになった千尋は、豚になった両親を助けるため、右も左も分からない異世界で奮闘していくことになります。

神木隆之介さんが声を当てた坊は、湯婆婆の息子で、金太郎のような赤い腹かけしているワガママで大きな赤ん坊。湯婆婆の双子の姉である銭婆にネズミへと変えられてしまいます。

神木隆之介さんは声優としての評価も高く、多数のスタジオジブリ作品に出演しています。坊の感情が伝わってくる神木隆之介さんの声に注目。

子ども向けに作られた作品ですが、大人も引き込まれる世界観で、家族で楽しめる作品となっており、おすすめ度はこちらもMAXの星5。

 

 

■おすすめ度:★★★★★
■CV:柊瑠美、入野自由、内藤剛志、沢口靖子、夏木マリ、神木隆之介 ほか
■監督:宮崎駿/製作:鈴木敏夫
■制作会社:スタジオジブリ

 

 

GACKT/『屍鬼』桐敷正志郎役

 

 

外部から進入できるのは1本の国道しかない人口1,300人の小さな村・外場村。火葬されることが一般的な日本では珍しく、外場村では土葬の習慣が未だに残っていました。ある日、山入地区で3つの死体が発見され、村の医師である尾崎敏夫はこの死を不審に感じますが、村人たちは事件性はないとし、普通の死亡事件として扱われました。しかし、その後も村人が1人、また1人と死んでいき、村に起こる異変はどんどん加速していきます。

歌手としても活躍するGACKTさんが声を当てたのは、主人公格のひとりである桐敷沙子の父親で桐敷家の当主である正志郎。貴族のようなファッションをしており、村人たちから一目置かれる人物です。

GACKTさんのイメージぴったりの役柄で、声をGACKTさんがやっていると分からないほど、声優としても違和感なく正志郎を演じていました。GACKTさんが声優にもチャレンジしていたなんて意外でしたし、本当に何でも出来る方ですね。

ちなみにGACKTさんは、『屍鬼』がレギュラー声優初挑戦作品で、この作品以降も『SKET DANCE』、『殿といっしょ』、『TRICKSTER 江戸川乱歩「少年探偵団」より』でレギュラー声優を務めました。

『屍鬼』はグロ描写や画に特徴があるので、好みが分かれる作品かも知れません。それを考慮しておすすめ度は星3。

 

■おすすめ度:★★★☆☆
■CV:大川透、興津和幸、悠木碧、GACKT ほか
■監督:アミノテツロ/脚本:杉原研二 ほか
■制作会社:童夢
■視聴できるVOD:Prime Video、バンダイチャンネル、TSUTAYA TV
■原作:小野不由美(集英社『ジャンプスクエア』連載)

 

 

小栗旬/『湾岸ミッドナイト』朝倉アキオ役

 

 

高校3年生の朝倉アキオはある日、解体屋でボロボロの初期型『日産 フェアレディZ』を見つけます。それは“悪魔のZ”と呼ばれ、首都高の走り屋たちから恐れられている車でした。悪魔のZに乗って事故死した前のオーナーも“アサクラアキオ”という名前で、ヤバイと制止する解体屋を説得して悪魔のZを購入。来る日も来る日も悪魔のZで走り込み、どんどん悪魔の魔力に引き込まれていきます。一方、悪魔のZが首都高に戻ってきたという噂を聞き、前オーナーの“アサクラアキオ”が事故死した際、一緒に走っていた島達也は、愛車のブラックバード(ポルシェ911ターボ)でアキオの乗る悪魔のZに挑み、アキオと達也は命がけのバトルを繰り返していくことになります。

小栗旬さんが声を当てた朝倉アキオは、『湾岸ミッドナイト』の主人公で、“悪魔のZ”に魅せられ、普通の車では考えられない動きをするモンスターマシンを自在に操る凄腕ドライバーへと成長していくというキャラクター。

主人公のアキオは高校3年生と若い設定ですが、大人びた性格で、小栗旬さんの落ち着いた声とキャラクターイメージが合っています。全体的に感情の起伏は少ないですが、感情が高ぶるシーンは熱く、普段の生活シーンでは穏やかに演じ分ける小栗旬さんの声に注目してみて下さい。

メカニカルな用語や走りの哲学的要素の強いアニメなので、観る人をかなり限定する作品です。そういった部分を考慮しておすすめ度は星1つ。

 

■おすすめ度:★☆☆☆☆
■CV:小栗旬、三木眞一郎、すほうれいこ、三宅健太、立木文彦 ほか
■監督:冨永恒雄/脚本:岸間信明
■制作会社:A・C・G・T/オービー企画
■視聴できるVOD:TSUTAYA TV
■原作:楠みちはる(講談社『週刊ヤングマンジン』連載)

 

 

本郷奏多/『BTOOOM!(ブトゥーム)』坂本竜太役

 

 

自宅でオンラインゲーム『BTOOOM!』に熱中する22歳の坂本竜太は、“SAKAMOTO”として世界ランキング10位にランクする実力を持つプレイヤーでした。ある日、目覚めると見知らぬ孤島におり、左手には緑色のチップが埋め込まれ、カバンの中にはBIMと呼ばれる爆弾が入っていました。島には他にも32人のプレイヤーがおり、8種の爆弾を駆使し、8つのチップを奪いあう、過酷なゲームがスタートするのでした。

本郷奏多さんが声を当てた坂本竜太は、殺し合いが強要されたゲームでもそれを拒絶し、他プレイヤーと遭遇した際も説得を試みる人間性を失っていないプレイヤー。

声優としての評価も高い本郷奏多さんは、棒読み感もなく、本職の声優さん顔負けの上手さ。違和感のなさにきっとビックリしますよ。

アニメーションの綺麗さとストーリーの面白さはありますが、爆弾で殺し合うというストーリー上、グロシーンや過激なシーンが多数あるため、苦手な方には敬遠されるアニメなので、そこを考慮しておすすめ度は星3。

 

■おすすめ度:★★★☆☆
■CV:本郷奏多、三森すずこ、大川透、沢城みゆき、中村悠一 ほか
■監督:渡邉こと乃/脚本:黒田洋介
■制作会社:マッドハウス
■視聴できるVOD:Hulu、dアニメストア、Prime Video、TSUTAYA TV
■原作:井上淳哉(新潮社)

 

 

勝地涼/『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』デカルト・シャーマン役

 

 

ガンダムを有する『ソレスタルビーイング』と独立治安維持部隊『アロウズ』の激闘が終わった2年後、地球連邦平和維持軍が組織され、地球は平和に向かいはじめていました。そんななか、130年前に廃船になったはずの木製探査船『エウロパ』が連邦軍の前に現れ、“イノベイター”と呼ばれる新人類のデカルト大尉がそれを撃墜。その事件以降、地球でも乗り物の暴走やイノベイターの金属化が多数報告されるようになります。度重なる事件の犯人は、人間や乗り物に寄生し、その姿をコピーしてしまう金属異星体“ELS(エルス)”でした。人類の生き残りをかけて再び『ソレスタルビーイング』の戦いが始まります。

勝地涼さんが声を当てたデカルト・シャーマンは、地球連邦平和維持軍に所属するイノベイターで、階級は大尉。300m超の大型モビルアーマー『ガデラーザ』を自在に操り、圧倒的戦力で“ELS”を多数撃破する活躍を見せています。

宮野真守さん、三木眞一郎さんといった人気声優陣が揃うなか、違和感なくデカルト大尉を演じきった勝地涼さん。彼の声がデカルト大尉のかっこよさに磨きをかけています。劇場版を単体で観ても面白いですが、アニメ版を観ないと人物背景が分からないので、作品おすすめ度としては星4つ。

 

■おすすめ度:★★★★☆
■CV:宮野真守、三木眞一郎、吉野裕行、神谷浩史、勝地涼 ほか
■監督:水島精二/脚本:黒田洋介
■制作会社:サンライズ/毎日放送/バンダイビジュアル/松竹
■視聴できるVOD:バンダイチャンネル、Prime Video

 

 

まとめ

 

今回は、“イケメン俳優”が声優として出演している作品を6本ご紹介しました。お気に入りの俳優はいましたか? どれも声優として高く評価された作品ばかりですので、お気に入りの俳優ではなくても、純粋に作品を楽しめるはず。ぜひ観てみてくださいね。

WRITER

  • タクマシド
  •        

  • これまでフリーにて色々なサイト、ブログでドラマや映画などのネタバレや考察を書いてきました。アニメ、漫画も大好きで、特にかわぐちかいじ先生の『ジパング』に登場する知る人ぞ知る「アスロック米倉」ファンです。アニメ、漫画の面白い情報やためになる情報を届けられたらと思っています。

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