リンゴ・スター、80歳の誕生日を祝う配信イベントでBlack Lives Matterに言及

Billboard JAPAN



2020年7月7日に80歳の誕生日を迎えたリンゴ・スターが、米ハリウッドの<キャピトル・レコーズ>の前で開催している毎年恒例の誕生日イベントを、今年はYouTube上で行った。イベントの収益は、ブラック・ライヴス・マター・グローバル・ネットワーク、デヴィッド・リンチ財団、MusiCares、ウォーターエイドの4団体を支援するために役立てられる。

ギタリストのジョー・ウォルシュ、ゲイリー・クラーク・ジュニア、シェリル・クロウ、シーラ・E、デイヴ・グロール、ベン・ハーパーなどがリモート出演したこの配信イベントでは、数々のビートルズの名曲のカヴァーが披露され、音楽や映画界からのリンゴの友人たちがバースデー・メッセージを送った。また、リンゴとポール・マッカートニーが「Helter Skelter」を一緒に演奏する近年のライブ映像も公開された。この日ポールは、「誕生日おめでとう、サー・リチャード別名リンゴ。長年の友よ、良い一日を過ごしてくれ!」とSNSに綴っていた。

約1時間に及ぶ配信でリンゴは、Black Lives Matter (ブラック・ライヴズ・マター、黒人の命は重要)運動にも触れ、「不公平を見たときに、周りの人々が行えるのは、はっきりと意見を表明することで、これ以上の行為はありません」と述べた。さらには、「ビートルズの初期の作品が、僕らがアメリカのアーティストから得た影響と大いに関連していたのは言うまでもない。僕たちはレイ・チャールズの音楽を聴くのが大好きだったし、自分のヒーローでもあるリトル・リチャード、スティーヴィー・ワンダー、シスター・ロゼッタ・サープー彼女のライブを(リバプールの)キャヴァーンで観たのを覚えているー僕の継父のお気に入りのビリー・エクスタイン。リストはまだまだ続くよ」と話し、黒人音楽がビートルズのサウンドにいかに大きな影響を与えたかについて語った。

当記事はBillboard JAPANの提供記事です。

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