1日30秒で脱オバ顔!簡単「顔のたるみ改善」メソッド

ウレぴあ総研

2020/7/5 06:30

肌や美容に関するお悩みの中でも、多い「顔のたるみ」。

パナソニック株式会社が2018年、ほうれい線や顔のたるみに悩みを感じている30~40代女性109名を対象に実施した「顔のエイジングサインの平均自覚年齢」に関する意識・実態調査では、同年代女性の「顔のエイジングサイン」で気づいたことの1位は「くっきりとしたほうれい線」「目もとのしわ」で83%、3位は「フェイスラインのたるみ」で76%、4位は「ほおのたるみ」で72%という結果となりました。

ほうれい線や顔のたるみは、エイジングサインの代表格でもあり、やはり気になるものですよね。

しかし、忙しいママは顔筋体操すらやる時間がとれないものです。そこで姿勢・ウォーキング講師の長坂靖子さんに、普段の生活の中でもできる、顔のたるみを改善する方法を伺いました。

■普段の子育て生活中でもできる顔のたるみ改善法

長坂靖子さん(以下、長坂)「子どもは、自分よりも身長が低いので、うつむく姿勢が多くなりがちです。さらに、家事の姿勢は前かがみになる動作が多いです。それに伴い、頭の位置も前にうなだれることが多く、顔のたるみの原因となります。

そこで、日常でできる簡単な改善法をご紹介します」

■1.口元を閉じて鼻呼吸をする

長坂「普段から、口元を閉じて鼻呼吸をするようにしましょう。口元が開いていると、特にあご周りの筋肉がゆるみ、たるみの原因になります」

■2.上を向いて舌を出す

長坂「上を向いて舌を出すと、舌の筋肉を鍛えることができ、フェイスラインを引きしめることができます」

■3.真上を向いてあごを引き上げる

長坂「真上を向いてあごを引き上げると、首前面の筋肉を伸ばすことができ、顔のたるみ予防になります」

■4.口の中に空気を入れる

長坂「口の中にたっぷり空気を入れて、10秒。空気を左右に移動させてそれぞれ10秒。こうすることで、口腔内からフェイスラインに働きかけます」

■5.首の筋肉「胸鎖乳突筋」をほぐす

長坂「前かがみの姿勢が多いと、胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)という筋肉が緊張し、むくみやたるみの原因になります。

胸鎖乳突筋は、首の側面に伝っている大きな筋肉で、耳の下の乳様突起から、鎖骨、胸骨までつながっています。この胸鎖乳突筋をほぐして、巡りを良くしましょう。

まず、右鎖骨に左手を当てて、首を左斜め後ろに傾け、右手は体の横に置いておき、左右の肩を動かさないようにして首を左方向にそのまま横に傾けます。左耳と左肩が近づくイメージです。

反対側も同じように行います。左右それぞれ10秒、呼吸を止めずに、力を抜いて頭の重みで行い、ほぐしましょう」

■顔のたるみ対策を習慣化するコツ

子育て中に、これらの顔のたるみ対策を行うためには、習慣化することが必要になりそうです。そこで長坂さんに、習慣化のためのコツを教えていただきました。

長坂「本来、エクササイズは、一日の中で、時間を決めて行うのが効果的ですが、子育て中は子ども中心の時間となるので、なかなかむずかしいですよね。

口を閉じて鼻呼吸をするのは、意識していればどこでもできます。首の筋肉をほぐすことは寝る前にやると、ストレッチのようなかたちでリラックスにもつながります。

フェイスラインのエクササイズは、遊びの一環としてお子さんと一緒に行ってもいいのではないでしょうか。どれも、30秒程度でできるものです。気が付いたら行うのをおすすめします。無理せず、自分のペースで生活の中に取り入れることが大切です」

今回紹介されたことをトライするのにハードルが高い場合は、「背筋を伸ばして、良い姿勢を心がけることを意識することからスタートするのがいい」と長坂さんは話します。

長坂「顔がたるむ大きな原因の一つに『悪い姿勢』を挙げることができます。ですから、普段から家事をしているときや、座っているときなど、常に良い姿勢を心がけるだけでも変わってきますよ。

また、実は一番の顔のたるみ防止は『笑顔』が効果的なんです。ですから、お子さんと一緒に笑顔いっぱい楽しく過ごすことが、一番の顔のたるみ防止法かもしれないですよ」

まだ子どもが小さい時期は、なかなか自分の顔のたるみ対策のことは後回しになりがちですが、子育てしながら姿勢や笑顔を意識するだけで、予防につながるのはありがたいですよね。

ぜひできるところから実践してみましょう!

【取材協力】長坂 靖子さん

日本ウォーキングセラピスト協会代表理事 (社)セカンドキャリアプロジェクト理事

講師歴30年以上。幅広い年齢層の支持を受ける。女性誌、講演会メディア出演、著書多数。

近著「肩甲骨リセットで「背中」と「おしり」が面白いほどやせる!」

当記事はウレぴあ総研の提供記事です。

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