ジェイデン・スミス、当時11歳の妹ウィロウを性の対象にしたYouTuberに「なんて気持ち悪い奴」

俳優ウィル・スミスの長女ウィロウ・スミス(当時11歳)のポスターを目の前にして、いかがわしい行為をしたYouTuberの動画が流出した。このYouTuberはかつて人種差別的な内容のビデオを配信していたことで炎上中だが、その動画を目にしたウィロウの母親ジェイダ・ピンケット=スミス(48)と兄ジェイデン・スミス(21)は怒りのツイートをした。

人気YouTuberのシェーン・ドーソン(Shane Dawson、31)は現地時間26日、黒人に扮してふざけた内容の動画をアップしたり、黒人を侮辱する言葉を何度も言い放ってきたことを謝罪する動画を投稿した。つい最近、YouTuber仲間が自ら投稿した人種差別的な内容の動画を謝罪したことでシェーンも過ちを反省したようだ。しかしシェーンの問題となった数々の動画が出回ると、その中にウィロウ・スミスに関連する“いかがわしい”動画も流出されてしまった。

その動画は2010年に撮影されたもので、シェーンが当時11歳のウィロウ・スミスのポスターの前で、彼女のデビュー曲『Whip My Hair』を歌いながら自慰行為をするふりをしていたのだ。過去にシェーンは「子供はセクシー」と冗談で発言したり、自身のロリコン癖を正当化するような動画も公開していたという。シェーンとしてはただのおふざけだったのかもしれないが、これを知ったウィロウの母親ジェイダ・ピンケット=スミスと兄ジェイデン・スミスは、娘(妹)をコケにされたことに黙ってはいられなかったようだ。

シェーンが謝罪した翌27日、ジェイダはTwitterで「シェーン・ドーソンへ…あなたの言い訳はもうたくさんよ」とツイート。そしてジェイデンも「心の底から発狂している」として、怒りのツイートを連投した。

「シェーン・ドーソン、お前はなんて気持ち悪い奴なんだ。お前は、11歳の少女で俺の妹に対していかがわしい行為をしやがった!! これは全くもっておもしろくもないし、許されることなんかじゃない。」

「さらにこの男は何度も“ブラックフェイス(黒人に扮してふざけて演じること)”を演出してきた。若者として言わせてもらうが、俺達は自分ら黒人やモラルをサポートするクリエイター達を応援する必要があると思う。これは決して良いはずはない。」

ウィロウ自身は今回の出来事に反応を見せていないが、恋人のタイラー・コールさんはTwitterで「あの白人をまじでぶん殴ってやる」と怒りを露わにしており、これにジェイデンは「彼の状況は最悪だね」と返信している。

なおシェーンは6月26日の謝罪動画で過去に何度も黒人になりきった動画を配信したことを認め、このように述べた。

「言い訳はしません。ブラックフェイスは僕が何度も行ってきたことです。」

「ブラックフェイスや“Nワード”(Nigger(ニガー):黒人を指す蔑称)を当たり前のように発言してきたことを反省しています。」

「当時は『ただネタとしてキャラクターを演じているだけで、僕の黒人の友達もそこにいたから問題ない』と思っていました。でもそれは間違っています。特に白人がこのような言葉を言い放つのは面白いはずがない。」

「僕みたいな白人がウィッグを被って人種のステレオタイプ的なキャラを演じ、Nワードを発するなんて本当は職を失うに等しい行為だったと思います。謝罪だけで許されるものではありません。」

米国で高まっている「Black Lives Matter」運動により、昨今は人種差別問題に対して世間は特に敏感である。妹を侮辱されただけでなく、黒人を嘲るような動画内容にジェイデンが怒り狂うのは無理もなかったに違いない。

画像は『Jada Pinkett Smith 2019年9月4日付Instagram』『Shane Dawson 2020年2月19日付Instagram「New merch out now!」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 MIE)

当記事はテックインサイトの提供記事です。

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