尾木ママ、教育現場の崩壊を危惧「秋口には先生たちが次々に潰れる可能性が高い」

 “尾木ママ”こと教育評論家の尾木直樹氏(73)が28日から29日にかけて自身のブログを更新。教員の労働環境の過酷さに警鐘を鳴らし、「日本の公教育の未来 大丈夫でしょうか?」と憂いた。

 尾木氏は28日に更新したブログで、文頭から「一般的にはほとんど知られていないことですが、秋口には、学校の先生たちが次々に潰れる可能性が高いですよ」といきなりの“予告”。その理由として「土曜」「日曜」「夏休み」授業の実施、授業後の教育実習生との打ち合わせ、コロナ対策の感染防止活動などを挙げ、教員の労働環境を「人間離れした残酷過ぎる働き方!」と表現した。

 「利口な方は2学期終わりに退職するか病気休暇が急増しなければいいのですが」と危惧。「本当に日本の教育ダメになりかねませんー子どもたちも可愛そうを超えています。日本の公教育の未来 大丈夫でしょうか?」と嘆いた。

 また、給特法によって教員に残業手当が支給されないことにも言及。29日に更新したブログで「何十年も昔の残業実績をもとに決められた僅か4%の調整手当て《公務員給与に上乗せ》で無制限に働かせようとするのです」と非難し、「7時~夜の10時まで職員室で仕事する教師放置出来ません!来年4月には、教員不足 担任がいないままで新学期に突入することでしょう」と“最悪のシナリオ”を想定した。

当記事はスポニチアネックスの提供記事です。

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