卵の殻を簡単に取り除く方法


どんな卵料理も、卵を割らずに作ることはできません。

そして、卵を割るときは、どんなに注意深い人でもたまには殻のかけらが入ることがあります。ささいなことではありますが、料理に卵の殻が入っているとやっぱり嫌ですよね。

「卵を平らな面にぶつけて割れば細かい殻が入ることはありませんよ」という声が聞こえてきそうですが、実際には、世間で言われているほどうまくいかないと思います。

私はこれまで何度も卵を台所のカウンターの平らな面と角にぶつけて割ってみましたが、結局のところ、大した違いはありません。どちらにしても、殻のかけらが入ってしまう可能性はあります。でも、そういう殻を簡単に取り除く方法があるので、心配無用です。

卵の黄身と白味を分ける方法は、以下の動画をご覧ください。

殻をとる2つの方法と原理


殻のかけらを取り除く一般的な方法は2つあります。1つは、大きい殻を使ってすくうことです(なぜか米Lifehackerでは、過去15年で1度もこの方法を紹介していません)。

もう1つは、水で濡らした指先を使って取る方法です(こちらは過去記事で紹介しています)。大きい殻を使う理由は、「似たもの同士は引き寄せ合う」からです。

小さな殻のかけらは、大きい殻に付着している膜に引き寄せられます。水で濡らした指先を使うときも、殻のかけらが濡れた指先に「引き寄せられる」ので、同じ結果になります。

実際に試してみた


2つの方法をテストするために、卵を何個か割ってみました。私は卵を割ることにかけては熟練者ですので、かなり雑にやっても、小さなかけらが1つフライパンに入っただけでした。

そこで、データを増やすために、7つぐらいかけらを足しました。次は、いよいよ殻を取り除く作業です。8個のかけらのうち、半数は大きい殻を使い、残りは水で濡らした指先を使いました。

小さい殻が大きい殻に引き寄せられることはまったくありませんでしたが、大きい殻のギザギザした縁がスクープの役割をしたのは良かったです。

この方法だと、小さい殻を1つ取り出すのに、最低2回、場合によっては5回もやり直す必要がありました。濡らした指先を使った方がうまくいくことがわかりました。小さい殻が濡れた指先に引き寄せられたので、1回か2回で取り除けました。

卵の殻を取り出す際の注意点


というわけで、卵の殻を取り除くには、水で濡らした指先を使うほうに軍配があがりました。ただし、この方法には注意点が1つあります。

冷たいフライパンに入っている冷たい卵に濡れた指先を入れても危険ではありませんが、フライパンが熱くなっていると、もう少し話は複雑になります。

私は、熱々のオリーブオイルで目玉焼きを作ることが多いので、フライパンに指を入れるなんて、あり得ません。でも、この問題にはエレガントな解決策があります。

卵を割るときは、まずティーカップかラメキンに入れればいいんです。こうすると、殻が入っても取り除きやすいですし、卵を割って直接熱いフライパンに落とさず、ティーカップやラメキンからフライパンにそっと滑らせれば、卵黄が壊れるリスクが低くなります。

指をやけどすることもなく、卵の殻が混じっていない見事な目玉焼きができますから、一石二鳥ですね。

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Image: Shutterstock

Source: YouTube

Claire Lower – Lifehacker US[原文

当記事はライフハッカー[日本版]の提供記事です。

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