我が子を犯罪者に差し出した母親 絶望の日々から逃げ出した姉妹

fumumu

2020/6/28 20:45

2人の女性(AntonioGuillem/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
規制はあれど、未だ頻繁に取り沙汰される児童買春。

この度ロシアにて35歳のシングルマザーが幼い娘を50歳の男に売りつけるという悲しい事件が報道されました。

■実の母親に売られた


事件の始まりは今から8年前。当時8歳、7歳という幼さであるにも関わらず、実の母親に売られた姉妹は、幼女・少女へに性的嗜好を持つ54歳の男に長きにわたる性的暴行を受けていました。

母親は娘が犯されている隣で売上金を数えることもあったそうで、姉妹は深く傷つき、絶望していったと振り返っています。


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■悪魔のような日々から逃げ出して


絶望の日々に耐えられなくなった二人は、知恵を絞ってなんとか母親の元から逃げ出し性的被害に悩む子供を受け入れる団体に助けを求めます。

そこで姉妹の経験を全て聞いた団体の職員が、その壮絶さにあ然としながらも警察に通報したことから被害の全貌が知れ渡ることとなったのです。

■加害者と母親は恋愛関係に


その後、警察懸命な調査の甲斐あり、加害者の男は姉妹の母親と恋人関係にあったことがわかりました。

最初は母親とデートを重ね関係を築いていたはずが、娘らに会わせた途端「自分はロリコンだ」と告白し、二人と性的な関係を持ちたいと懇願してきたとのこと。

「お金を払うから…」「本当にお願いだ」と持ち掛けられた母親はついに断り切れなくなり姉妹を差し出したんだそうです。

一連の流れを聞いた裁判所の人々は、あまりのひどさに閉口するしかなかったでしょう。

■心の傷は消えない


男はこの姉妹以外にも14歳の少女をレイプしたという前科があることから、近日懲役22年の判決が下されました。

また、娘を売った母親も懲役20年と宣告されており、そのあまりにも酷い行為に裁判官からは「人間としてありえない」と叱咤されていたのだとか。

幼い頃から性的虐待を受けた姉妹はトラウマを持ち、今後の人格形成に問題があるのではと心配されていましたが、現在は比較的落ち着いた状態だそうです。

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(文/fumumu編集部・AKO)

当記事はfumumuの提供記事です。

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