ヒプマイにハマるオタク女子の実態調査。推しが苦しい時は、自分の具合まで悪くなる…。愛しすぎて気づけば推しモンスターピュアレント化してしまった女性の話。

 

2017年、突如立ち上げられた無名の音楽プロジェクト『ヒプノシスマイク』。

その後は音楽界、youtube界、2.5次元界を巻き込み、人気のトップ群をひた走るモンスタープロジェクトに成長した。

この旬ジャンルに予想外にハマってしまい、自分の性格まで変えられた!?という沼底アラサー女子が急増中!

そこで今回は、「まさかこんなにハマるなんて……。」と、生活からメンタルまで変化があったというヒプマイオタク女子の実態調査をしてみることに。

 

『ヒプノシスマイク』にハマったきっかけは?

 

実は自分からじゃなく、先にハマっていた友達からことあるごとにヒプマイの良さをプレゼンされまして。

私はそもそも旬ジャンルより少しブームが去ったジャンルばかり好きになっていたので、話を聞いても「ふーん」といった感じだったんです。でも、ある1本のヒプマイのCDを聴いて……それから人生が激変しましたッ!!!

それが『シブヤ・ディビジョン』という作品内のグループのCD『Fling Posse-Before The 2nd D.R.B-』です。そこに出てくる“飴村乱数(あめむららむだ)”くんの曲にビビビッ!!と衝撃を受けて……。

そこから私の人生は推しを追いかけ、推しを見守り、推しを愛し続ける、推しのためのものへと一気に生まれ変わりました。

“推し”は「飴村乱数」くんだけ?

最初私に作品を進めてきた友達が、「ヒプマイは、キャライラストがイイからとにかく見て!」というのでチェックしたんですね。そのときは、同じシブヤ・ディビジョンの“有栖川帝統(ありすがわだいす)”くんが気になって、“飴村乱数”くんはなんとも思っていなかったはずなんですけど……。 

その後、同じ“らむだ推し”仲間に聞いても、みんな最初は他のキャラが好きだったっていうので、“らむだ”くんは本当に不思議な子ですね!きっと心を一気にさらってしまうような、魅力にあふれた子なんでしょう!

最近は彼と同じピンクの髪色と青い瞳のものを見れば、ソッコーで買っちゃいます。いわゆる「好きすぎて推しの概念まで愛する」という境地にまで達しました。

 グッズ購入や課金はしていますか?

それが、私が何かにハマるときっていつも遅くて。今回も同じく、推しの“らむだ”くんが出るラップバトルってもう終わってたんですよね。だから課金するタイミングがなかったです。でもタイミングが合っていたら、かなり注ぎ込んでそう……。危なかった!

その代わり、彼のぬいぐるみは爆速で買いました!それからUFOキャッチャーで2,000円かけてぬいぐるみを獲ったり、フリマアプリで購入したり。私の推しのフリマでのレート価格は低めなので、自力で獲ったときの方が高くつきました……! 

話題の2.5次元舞台もありますよね?

そうなんです!声優のラップが見どころの作品なのに、舞台は声優ではなく2.5次元俳優がキャスティングされてしまったため、最初はみんな様子見していました。

でも、私はもともと2.5次元が好きだったので抵抗はなく!
初演から3回も観劇してきました~!♡

『ヒプノシスマイク』は転売防止のため、本人確認が実地されている舞台なんですよ。なんと!チケット1枚のお値段も劇団四季さん以上!

結局その時は合計5万円以上かかりましたけど、もっと行きたかったなあああ~。 

肝心の舞台は、推しであるらむだくんこそ出てなかったんですけど、すごく面白かったです!終わってみると、声優キャストじゃないことに不満や不安を感じて様子見だった人たちも「面白い!!!」って評価してて……。「ほらほらほらあああ~!やっぱり面白かったでしょう!!?」って言いたくなりました!!(笑)

 『ヒプノシスマイク』にハマって何が変わった?

大きく変わったことは、今までアニメグッズは買わない主義だったのに乱数のぬいぐるみを連れて写真を撮るためにどこにでも行くようになったり、聖地を求めて地方から渋谷にまで行くようになったりと、行動範囲が大きく変わったことですね。

あと1番は、「推しモンペ(推しモンスターピュアレント)」になったこと。ヒプマイ愛で。

「推しモンペ」も本来私はそういうタイプが苦手だったのに、あまりに推しの境遇が切なくて……!かわいそうすぎて庇護欲(ひごよく)が爆発しました。感情が極まって、泣きながらなぜか興奮……。でもやっぱり守りたくて、彼が幸せになれるよう声を上げて応援し続けます!毎晩同じらむだ推し仲間と、愛を語り合ったりもしました。 

今は彼に寄り添い過ぎて、彼が苦しめば自分も苦しいし、彼が救われれば自分も体調が良くなります。私の体調バロメーターともシンクロしちゃってますよ。 らむだくんの切ないストーリーが進行していた期間は、私も具合が悪くなってました。今やっと元気ですわ。

推し仲間とはどこで繋がってるの?

みんなTwitterです。同人活動から自然と仲良くなった人とか。そこで出会った東京、広島、福岡などの日本各地の方と集合して、推しの誕生日会もしました!しかもバレンタインデーです(笑)。みんなでお祝いして、語り合って、CDを聞いてまた涙しましたっ……!

“ラップ”には抵抗はなかった?

ラップって、女性には馴染みのある人が少ないイメージですよね。私も『ヒプノシスマイク』を知って、初めてラップに触れました。エンターテイメント性があるから意外と抵抗感はなく、すんなり入れましたよ。 

周りも同じように『ヒプノシスマイク』からラップ自体に興味を持つようになって、他のラップも聞くようになった人もいます。馴染みのなかった音楽まで好きにさせてくれるなんて、この作品の影響力はすごいですよね~~!!!

最後に『ヒプノシスマイク』への愛を一言お願いします!

あーー推しへの気持ちが詰まりすぎて、一言で表現するのが難しい……!

もう、“らむだ”くんが人生を好きに生きてくれたら、それだけでいい!クローンという設定もあるキャラなので……。

「戸籍あるのかな?ちゃんと生きていける!?大丈夫!!?」って、もうファンの域を超えて親のような境地ですよ(泣)。 

あと次の2.5次元舞台で念願の“らむだ”くんが出演します。何が何でも生きます!目指せ全通!これからも全力で彼と作品を応援し続けます!!!

ヒプマイがもたらせたもの

独特の世界観と本物の声優や実力派俳優をそろえて、次々とメディア展開し話題をさらっていく『ヒプノシスマイク』。

女性に“ラップ”という音楽文化の道を示し、エンターテイメント界をさらに盛り上がるきっかけを作りました。

「ヒプノシス」とは「催眠」という意味ですが、一人のオトナ女子に多大な影響をもたらすこの作品の魅力は、もはや“まやかし”ではありません。覚悟を決めてヒプマイの魅惑的な世界に浸りましょう!

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