オクラって生で食べられますか?今さら聞けない「オクラ」の基本のき

レシピブログ

2020/6/28 12:00

ネバネバした食感と独特の歯ごたえが魅力のオクラ。和え物や肉巻きなど、加熱してから食べることが多いですよね。でも、じつはオクラは生でもおいしく食べられるんです!今回は、意外と知らないオクラの生食に関するお話。オクラ料理がもっとおいしくなるチョイ技も合わせてお伝えしますよ♪

■うぶ毛の生え方にも注目!生でもおいしいオクラの選び方



鮮度のいいオクラは生食向き

火を通して食べることの多いオクラですが、鮮度がよく、やわらかいものなら生でもおいしく食べることができます。収穫から時間が経過したものや、成長し過ぎたものはかたくなり食感が落ちがちなので、大きすぎないものを選んでくださいね。
目安は、直径1cm。それ以上に成長したものは加熱してやわらかくしてから食べるといいでしょう。

うぶ毛は全体にすき間なく!

オクラの表面にあるうぶ毛も、鮮度の目安になります。うぶ毛が全体にすき間なく生えているものがフレッシュな証拠。また、黒ずんでいたり、ヘタの切り口が変色していないこと、みずみずしいかどうかもポイントです。加熱調理用に買うときにもチェックいておきたいですね。

■おいしさアップ!オクラの下処理をマスターしよう♪



オクラを食べるときには、ぜひやっておきたい基本の下処理。ほんのひと手間かけるだけで食感がよくなり、さらにおいしくいただけますよ。生食だけでなく、加熱して食べるときにも使えるので、覚えておきましょう。

ヘタ・ガクの処理

オクラは、お料理に使うメインの「実」、先端の「ヘタ」、実とヘタのつなぎ目にある「ガク」からなっています。まず、ヘタの部分は硬いため包丁で切り落としてください。ガクは少しとがっているので、包丁でくるりと一周するように浅くむいておきましょう。

うぶ毛の処理

オクラの表面に生えているうぶ毛を取り除いておくと、口当たりがよくなり、色鮮やかになります。オクラに塩をまぶして、指でこすり合わせればOKです。オクラに下味を付けられるメリットも!


野菜の「板ずり」~お子さんの食のお手伝いにいかが?~
by 國分 利恵(まっちゃん)さん
まな板の上にオクラをのせて、うぶ毛を処理する方法もあります。塩をまぶして手のひらで転がすと、うぶ毛が取れて表面がなめらかに。これは「板ずり」とよばれ、一度にたくさん処理するときにもおすすめです。

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■シャキシャキ食感を楽しむ♪オクラの生食レシピ

新鮮で小ぶりなオクラが手に入ったら、ぜひ生のままでいただきましょう。カットして調味料で和えるだけなので、かんたんですよ。あと一品ほしいときやお酒のおつまみにもピッタリです。


はんぺんとオクラのオカカ和え♪
by bvividさん
5~15分
人数:2人
【オクラとはんぺんのオカカ和え】

一口サイズに切ったオクラとはんぺんを、かつおぶしとしょうゆで和えるだけ。仕上げに刻みネギを散らせば完成です。フワフワとシャキシャキの食感がたまりません!

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オクラの即席やみつきキムチ♡
by 料理愛好家あーみん*さん
【オクラの即席キムチ】

乱切りにした生のオクラを使ったキムチ風。調味料をもみ込んで、1時間ほど冷蔵庫で寝かせればOKです。一味唐辛子の辛みが後を引きますよ。

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オクラのマヨサラダ
by エリオットゆかりさん
5~15分
人数:2人
【オクラのマヨサラダ】

カニカマの旨みとコーンの甘みが、オクラのほんのり感じる青臭さをマイルドにしてくれます。マヨネーズで和えるだけなのでお手軽です。青のりも加えて、風味アップ♪

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■電子レンジもOK!オクラの上手な加熱方法は?

生のシャキッとした食感もいいですが、火を通した柔らかいオクラもおいしいですよね。ゆで方についても、おさらいしておきましょう。

オクラを下処理したあと、沸騰したお湯に入れて1~2分ほどサッとゆでてください。ゆで上がったら冷水にとり、すぐザルにあげておきます。もう少し長めにゆでると、オクラのトロトロ感が際立ちます。


【葉酸チャージ】レンジ加熱で簡単♪オクラのポン酢和え
by 長 有里子さん
オクラはレンジでも加熱できます。耐熱皿にオクラを入れ、ふんわりとラップをして40秒ほどレンチンすればOK。まだ硬いときは、10秒ずつ追加して様子をみましょう。ゆでるよりも歯ごたえのある仕上がりになりますよ。
加熱中の破裂を防ぐため、電子レンジに入れる前に半分にカットしておきましょう。

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■冷凍もできる!オクラの保存方法

オクラは低温と乾燥に弱く、傷みやすい野菜。買った翌日にはしんなりしてしまっていた、というのもよくある話です。そこで、ビニール袋に入れるか新聞紙に包んで、冷蔵庫の野菜室で保存し、早めに使い切りましょう。

オクラは冷凍保存もできます。サッと硬めにゆでて密閉袋に入れて冷凍庫へ。小口切りなど食べやすい大きさにカットし、ラップで小分けしておくと便利です。冷凍したオクラは、解凍せずにそのまま使えますよ。

***

夏野菜のオクラは、緑黄色野菜でβカロテンたっぷり。他にもカルシウム、ビタミンなど栄養価が高く、私たちの体にうれしい野菜の1つです。フレッシュなオクラを選んだら、今回ご紹介した下処理をしっかりして生食にチャレンジ♪シャキシャキとした食感を楽しんでくださいね。

※参考ホームページ
カゴメ「[オクラの生食]下ごしらえと、生オクラを使ったおすすめレシピ」
カゴメ「[オクラの茹で方]おいしい茹で方と、食感を良くする2つのコツ」
ニチレイフーズ「【決定版】オクラのゆで方&ゆで時間ガイド。レンジで40秒が大正解!」
JAグループ「夏・秋の旬野菜/オクラ」
JAこうか「オクラ/ネバネバパワーで夏バテ対策!」
AJINOMOTO.Park「オクラの下ごしらえ・ゆで方」
日本気象協会tenki.jp「“okura”のネバネバパワーで夏バテ対策を!」
キューピー「オクラの保存方法」

▼調味料や野菜、お肉にお魚…上手な選び方や保存方法、使い分けって?これまでの記事をチェック!
「今さら聞けない!調味料&食材の基本のき」

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