「低所得のひとり親世帯」5万円給付、収入大幅減で最大10万円超…対象者・申請方法を専門家が解説!

TOKYO FM+

2020/6/28 11:40

本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生ワイド番組「Skyrocket Company」。今回のテーマは「低所得のひとり親世帯臨時特別給付金」。フリーアナウンサーの高橋万里恵が、公認会計士・森井じゅんさんに話を伺いました。



※写真はイメージです

新型コロナウイルスの感染拡大対策のための2020年度第2次補正予算が6月12日(金)に参院本会議で成立しました。第1次、第2次補正予選を合わせて総額60兆円近くを投じ、国民に一律10万円の給付や事業者への家賃補助などをおこなっています。

*  *  *

森井:今回は、第2次補正予算に含まれている低所得の「ひとり親世帯臨時特別給付金」への給付金について紹介します。

基本給付額は、1世帯5万円、第二子以降は、1人につき3万円ずつ加算。厚生労働省は、約120万世帯が対象になると見込んでいます。

さらに上記に加えて、新型コロナウイルスの影響により収入が減少したことを条件に、5万円の追加給付を受けられる場合があります。詳しくは市区町村の窓口で確認してみてください。

「ひとり親世帯臨時特別給付金」は、“申請が不要な場合”と“申請が必要な場合”があります。

<申請不要>※可能な限り8月までに支給
・令和2年6月分の児童扶養手当の支給を受けている方

⇒児童扶養手当を受給するための情報を行政側が保持しているため、それをもとに給付金が振り込まれることになります。
⇒通常は、登録済みの児童扶養手当が振り込まれる口座に追加で振り込まれる予定です。

<要申請>※可能な限り速やかに支給
・公的年金給付等(遺族年金、障害年金、老齢年金、労災年金、遺族補償など)を受けていることにより、令和2年6月分の児童扶養手当の支給が全額停止される方

⇒児童扶養手当にかかわる支給制限限度額を下回る方に限ります。

・新型コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変し、直近の収入が、児童扶養手当の対象水準に下がった方
⇒お子さんが1人いらっしゃる場合で、年収360万円未満が基準になりますが、この額くらいまで大幅に収入が下がってしまった方は、申請することで給付金を受給できる可能性があります。今まで児童扶養手当の対象とならなかった方でも、売り上げが減っている場合などには対象になる可能性があるので、直近の月収などをしっかりと確認してみてください。

高橋:お住まいの市区町村によっては、国の補正予算による給付とは別に、ひとり親世帯への給付を独自に実施しているところもあります。番組で調べたところ、市区町村などから案内が郵送されているようなのですが、こちらもお住まいの市区町村の窓口に確認しておくと良いかもしれません。さまざまな給付が打ち出されていますが、こうした給付を受け取るのは、私たちの権利です。堂々と受け取るべきものですので、自分にはどんな給付金が対象になるのか確認をして、しっかりと利用してください。

<番組概要>
番組名:Skyrocket Company
放送日時:毎週月曜~木曜17:00~19:48
パーソナリティ:本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保
番組サイト:https://www.tfm.co.jp/sky/
番組公式Twitter:@Skyrocket_Co

当記事はTOKYO FM+の提供記事です。

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