本州~四国はETCなら瀬戸大橋か鳴門大橋がお得

ラジオライフ.com

2020/6/28 06:05


6月19日から都道府県をまたいだ移動も解禁になり、そろそろ高速道路でロングドライブを考えている人も多いでしょう。その際、本州と四国を結ぶルートは3ルートあり、どれを選ぶか迷うところです。しかし、ETC利用なら瀬戸大橋や鳴門大橋を通る方が、しまなみ海道を使うよりお得なことが多いのです。

本州~四国はETCなら瀬戸大橋か鳴門大橋がお得

本四高速はETC利用時の割引率が高い


全国をネットワークする高速道路のなかでも、本四高速の3路線はETC利用時の割引率が高いことで有名です。これは、3路線とも瀬戸内海上を巨大橋で結ぶことから、当初設定された1kmあたりの通行料金が非常に高く設定されているためです。

高い料金設定の結果、本四高速の利用は低迷を続けてしまい、国土交通省は方針を変更。ETC利用に限り、大幅割引を行うことになりました。割引率は何度か変更されていますが、現在は巨大橋部分の通行料金は現金利用と比べて半額以下の設定です。

そして、本四高速を利用する場合注意したいのが、走行距離が同じであれば明石海峡大橋・鳴門大橋を通過する神戸淡路鳴門自動車道、瀬戸大橋を通る瀬戸中央道のいずれかを選ぶ方がお得になる点です。逆に、しまなみ海道ルートの西瀬戸道を利用すると割高になってしまうのです。

前後のNEXCO西日本路線が連続扱い


神戸淡路鳴門自動車道・瀬戸中央道が西瀬戸道より割安になる理由は、2路線の前後に走行するNEXCO西日本分の通行料金に特例があるためです。この場合、本州と四国の走行距離を通算して計算する仕組みで、長距離割引がある関係で通行料金的に有利になります

一方、西瀬戸道ルートの場合、西瀬戸道の前後は一般道のため、本州側・四国側ともに高速道路を一旦降りる形になってしまいます。そこで、神戸淡路鳴門自動車道・瀬戸中央道と違い特例の適用がなく、本州分・西瀬戸道・四国分と別々に料金計算をすることになるのです。

例えば、福岡IC~三島川之江ICまでを走行する場合、距離的には西瀬戸道ルートの方が瀬戸中央道ルートより18.2km短くなります。ところが、通行料金では西瀬戸道ルートが1万3340円、瀬戸中央道ルートが1万2310円と1000円以上割高になってしまうのです。

当記事はラジオライフ.comの提供記事です。

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