藤井風「何なんw」に込められている深いメッセージって何なん?

UtaTen

2020/6/27 19:00

ハイヤーセルフを探す歌!?


タイトルからインパクト抜群の楽曲『何なんw』。

一見するとふざけた楽曲のように思ってしまいますが、そんなことは全くありません。

洗練されたサウンドと確かな歌唱力、耳に残るフレーズ。

どこを取っても素晴らしい楽曲です。

それにしても『何なんw』というタイトルと歌われている内容が気になりますよね。

制作者である『藤井風』は、自身のYouTube動画で「みんなの中にあるハイヤーセルフを探す楽曲」と語っています。

▲"何なんw”って何なん Kaze talks about “Nan-Nan”

様々な見解がありますが、ハイヤーセルフとは別次元にいるもう一人の自分のこと。

それも、今の自分よりも卓越した存在であるようです。

そんな自分と繋がる音楽とは、一体どのような歌なのでしょう?



ハイヤーセルフという割には、とても現実的なシーンから始まります。

でも、かなり身に覚えのあるシチュエーションですよね。



続く歌詞ですが、2行目以降の歌詞が何だか謎めいています。

彼曰く、これは自身の中にあるハイヤーセルフが自分に語りかけているんだそう。

それを踏まえて、2行目以降を見てみると何となく理解できますよね。

ハイヤーセルフは目には見えない存在。

だけど、自分自身だからこそずっと近くにいて、とても愛してくれているわけです。

そんなハイヤーセルフは無視されがちのようですが、この後何を語りかけるのでしょうか?

「何なんw」がクセになるサビに注目




「心の中で囁くのよ」というフレーズからも、異次元の存在を感じます。

ですが、自分に置き換えてみると意外と経験したことがありませんか?

「何となくこっちに行かない方がいい」「何となくこれを選ばない方がいい」

このように直感が働いたことがあるのではないでしょうか。

もしかしたらこれは、ハイヤーセルフからの語りかけなのかもしれませんね。



こちらはサビの歌詞。

タイトルでもある「何なんw」が多用されていて、とても耳に残ります。

ちなみに「何なん」というのは、彼の口癖なんだそう。

歌詞に岡山弁が使われいるという点も、彼らしさが出ていて好感が持てますね。

現世の自分の声もチラリ?


続く歌詞で歌われているのも、ハイヤーセルフからの語りかけです。

どこか呆れたように現世の自分を見つめる歌詞が印象的ですね。

そして2回目のサビの後に続く歌詞では、現世の自分の嘆きとも取れる内容が歌われています。



「神様助けてー!」というのは、まさに肥溜めにハマった現世の自分の声ではないでしょうか?

その声が届いたのか、またもやハイヤーセルフが登場します。



心の中のささやきを突っぱねず、やさしい気持ちで聞いて欲しいと言っていますね。

このことから、ハイヤーセルフは自分を幸せにするための助言をしていることがわかります。

彼自身も語っている通り、これがこの楽曲の核となるメッセージ。

要するにとても抽象的な話ですが、自分の中に卓越した自分、つまりハイヤーセルフがいるはず。

そのハイヤーセルフは自分が幸せになるための助言をしてくれているから、素直に耳を傾けてみてということですね。

それにしても、こんな高次元な話をハイセンスなメロディとキャッチーな歌詞で歌い上げる藤井風は本当に天才的。

素直に聞く耳を持たない自分に対し、ハイヤーセルフが「何なんw」と呆れるなんて、とても面白い発想です。

この楽曲にはMVもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

TEXT ゆとりーな

▲藤井風(Fujii Kaze) - “何なんw”(Nan-Nan) Official Video

当記事はUtaTenの提供記事です。

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