Suicaを使うならカードとiPhoneのどちらにすべき? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ


JR東日本が発行する「Suica」は、近距離無線通信技術にセキュリティ機能をくわえたチップ「FeliCa」を利用することで、自動改札機や小売店に設置された端末などで資金決済を実現します。そのしくみをFeliCa内蔵携帯電話/スマートフォンで可能にする「モバイルSuica」は、現在ではApple Payに対応し、7以降のiPhoneで使えるようになりました。

Suicaを使うならカードとiPhoneのどちらにすべきかとのご質問ですが、SuicaカードはiPhone/Apple Payに登録したあとは使えなくなります。複数のSuicaカードを持っているならともかく、カードのまま使うかiPhoneに登録するか、事前によく検討しましょう。

決済機能自体は、カードのときとiPhoneに登録した以降で差はありませんが、確認できる使用履歴の情報量が大きく変わってきます。この点をメリットとして感じられなければ、薄くて軽いカードのまま使い続けたほうがいいかもしれません。

JR東日本の駅などに設置されているICマークが付いた自動券売機では、Suicaカードの使用履歴を表示できますが、確認できるのは26週前から操作日前日までの最大100件です。それはJR東日本が提供する「Suica」アプリも同様で、操作時点から26週以上前および100件を超える履歴は確認できません。

一方、iPhone/Apple Payは決済に使用された位置情報もあわせて記録しています。iOSに付属の「Wallet」アプリを使えば、26週以前は履歴を遡れないという制限もなく、iPhoneに登録した日以降の使用履歴を確認できます。Suicaカードで買い物した情報を自動券売機で確認すると、金額以外には「物販」としか表示されませんが、iPhone/Apple Payなら使用した場所の地図も表示されるので、どのような店で使ったかおよその見当が付きます。断然Suicaカードより便利と思いますが、どうでしょう?

当記事はマイナビニュースの提供記事です。

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