「太っているのにモテる男」のテクニック。デブを武器にするには…

日刊SPA!

2020/6/26 08:54

―[「選ばれるデブ」の共通点]―

こんにちは、デブのデブによるデブのためのファッション&ライフスタイル情報を配信するウェブマガジン「Mr.Babe」編集長の倉科です。

皆さんは日常の中で「この人、太ってるのになんでモテるんだろ」とか「この人、太ってるのになんかオーラを感じる」なんていう人に会ったことはありませんか?

私の運営する「Mr.babe」では独特のかっこよさを感じるポチャメンの方たちに独自調査をし、彼らのモテるテクニックやそのオーラの要因となるのは何なのかをリサーチしたことがあります。そうすると、彼らがなぜモテているのかのテクニックがいくつかあることがわかりました。今回はそんなデブなのにモテる男たちのテクニックをご紹介しましょう。

◆モテるデブの理由1「自分を肯定して、ありのままを見せる」

たけしさん(32歳/体重98kg/会社員)

「カッコをつけないことのカッコよさ」だと私は思ってます。太っていることに引け目を感じるのではなく、むしろそれを武器にして笑いに変える。それにより相手に緊張感を与えず、リラックスできる環境にもっていくということです。

たとえば、相手が私に「この人、太っている」というような印象を持っていると、相手も気にして太っていることには触れないようにするでしょ。そこで自分も太っていることを隠すような方向に持っていくと、お互いに距離感が縮まらないので、逆にありのままの自分を開放して「僕、ポチャメンを売りにしてるんですよ! このお腹かわいいって評判なんです!」くらいの会話をしたほうが相手の女性もいじりやすくなり、距離感が縮まるんですよね。

太っていることをコミュニケーションのツールにしてしまえばお互いにラクになれますしね。もしその時点で相手が引いてしまうなら、別に他の人を探せばいいですから(笑)。でも、僕はそんな感じで彼女もできましたし、今でも女性の友達は結構います。太っていることがむしろ「武器」ですよ。

◆モテるデブの理由2「あくまで聞き上手なデブに徹する」

としさん(35歳/体重89kg/営業)

女性と会話しているときにあまり自分のことばかり話さず、なにか突っ込むポイントを見つけたらなるべく女性が話の中心になるように質問をしたり、賛同したりするようにしています。

たとえば、「そういえば実家はどこなの?」と聞いた際に「〇〇なんですよ」と返ってきて、もし行ったことのあるなら「そうなんだ! 僕も旅行で行ったことあるけどいいところだよねー、食べ物もおいしいし。地元の人的には食べ物で何がおすすめなの?」と質問すると、相手は自分の生まれたところの話なのでいろいろと話してくれたりするじゃないですが、そうしたらその話に乗って「話を聞いてるだけでも食べたくなるなー、いいところで生まれたんだね~」と相手の話に乗っかっると自然と盛り上がるんですよね。

もちろん何でもかんでも持ち上げると「調子のいいヤツ」と思われてしまうので、自分が本当に面白いと思うポイントを盛り上げるという感じです。そうすると話も広がるし、女性は話を聞いてもらうのが好きな子も多いので、すぐに仲良くなれたりするんですよね。聞き上手は「モテ」の大事なテクニックだと思いますよ。

◆モテるデブの理由3「匂いにとことんまで気を配る」

さとるさん(40歳/体重95kg/自営)

僕は「自分の匂い」に気を使ってますね。いくらかっこよくても、キレイな女性でも近づいた時にクサかったり、香水つけすぎてたりする人だと嫌なイメージになるでしょ?

自分がそういうのが嫌いなんで、匂いには気を使ってますね。歳も歳ですから、そろそろ加齢臭なんかも気になりますし(笑)。太っている私の場合、もちろんまめにシャワーを浴びたり消臭シートは必ずバッグに入れてますけど、香水を付ける場合には石鹸の香りに近いものや、柑橘系の匂いがするすっきり系ものを選ぶようにしています。

匂いって人の印象をよくも悪くもイメージ付けてしまうので大事だと思います。そこを抑えておくと、こんな太っている私でも周りにいい印象を与えられるんですよね。

先日も少しだけ香水をつけて仕事をしていたらアルバイトの女のコに「社長さんっていつもいい匂いがしますね~、私の好きな匂いなんです! 香水なにつけてるんですか?」って聞かれて香水の話で盛り上がりましたよ。ちょっと照れましたけど(笑)。

◆モテるデブの理由4「思いやり&気配りで勝負」

こういちさん(37歳/体重89kg/販売)

僕はぽっちゃり体型でビジュアルに自信がない分、女性には「思いやり」や「気配り」という部分を大切にしてます。そもそも、それって日本人はあまり得意な部分ではないと思いますが、男女問わず気配りができたり、人に優しい、思いやりがある人ってかっこいいと思いますよ。

たとえば、食事の席でも料理が来ればすぐ取り分けてあげたり、飲み物がなくなれば「次は何を飲む?」って聞いてあげたり。簡単なことなのにできない人も多いので、僕はただそれを実践しているだけですけど。自分が寒いと思ったら「寒くない?」って聞いてあげたり、女性が重いものを持っていたら「僕が持つよ」って持ってあげたりとかね。

そんな振る舞いを当たり前にするだけで相手は「優しいね」とか「なんか私のために気を使ってくれてありがとう」って言われたら、こっちも嬉しいじゃないですか。それを普通にやっていたら、周りの女性たちが「こういちくんってすごく優しいよね」って言われて照れましたけど……。

そのおかけで自分が好きだった女性とも付き合うことができましたし、今も「こういちってホント優しいよね」って言われてますよ。自慢しちゃってこめんなさい(笑)。

◆モテるデブの理由5「得意なことをチラ見せしてギャップ萌え」

じゅんいちさん(41歳/体重92kg/自動車関連)

僕は昔から体動かすのが好きで、スポーツやってたんですけど、社会人になって飲む機会が増えたら一気に太っちゃって……。でも、そのギャップを武器にして女性を口説いてますね。

太ってきてからも定期的にウエイクボードを続けてるんですけど、女性と飲んでいる機会にそんな話をすると「ホントですか~」なんてギャグっぽくとられちゃうんですよね。なので、「じゃあ、今度みんなでバーベキューがてら、ウエイクボードやりにいかない?」なんていうと「みんなでなら行きたーい!」ってなることも結構あります。

実際に行ってボードに乗ってるとこ見せるとちょっと信用してなかった女のコたちの反応が違ってきたりするんですよね。まさにこれが「ギャップ萌え」っていう感じで結構楽しいんですよ。最近、また体重増えてきてるんで膝にきてるんですけどね……。

僕の場合はウエイクボードですけど、得意なジャンルがあれば、ぽっちゃり体型とのギャップがある得意分野であればあるほど「ギャップ萌え効果」は絶大なので試してみてください。女性の反応が面白いですから。

ということで「モテるデブが実践しているテクニック」いかがでしたか? 皆さん、太っていることをマイナスに考えていないところが素敵ではありませんか。

でも、これって体型に関係なく生き方としてポジティブに生きている人は魅力があるし、オーラを感じるということかもしれません。そこに「太っている」ことを武器にしてしまうというオプションを付けてしまうことでより輝けるかもしれませんよ。

皆さんも実践してみてはいかがですか。

―[「選ばれるデブ」の共通点]―

【倉科典仁】

渋谷系ファッション雑誌『MEN’S KNUCKLE』や暴走族雑誌『ティーンズロード』などエッジの効いた若者カルチャーをテーマにした雑誌を多数手掛ける。現在はウェブマガジン『Mr.babe』でデブに特化したファッション&ライフスタイル情報を毎日配信中。2019年9月よりデブ限定の会員制オンラインサロン「Mr.babe BIG MAN’s LABO」を開設。大きな男たちだけで日本の経済を向上させるべく奮闘中

当記事は日刊SPA!の提供記事です。

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