JR東日本、山形・秋田新幹線などトンネル内携帯電話サービス一部開始


JR東日本は25日、通信事業者と共同で整備を進めていた山形新幹線・秋田新幹線のトンネルにおける携帯電話サービスの提供を7月8日から開始するとともに、中央本線のトンネルにおける携帯電話サービスの提供を7月31日までに開始すると発表した。携帯電話サービスの提供事業者は、いずれもNTTドコモ・KDDI・ソフトバンクとなる。

山形新幹線では、庭坂~赤岩間のトンネル長約4.8kmの区間にて、7月8日から携帯電話サービスを開始する。峠~米沢間と大石田~新庄間のトンネルについては現在対策中となっている。秋田新幹線では、赤渕~田沢湖間のトンネル長約6.5kmの区間にて、7月8日から携帯電話サービスを開始。秋田新幹線は今回のサービス提供をもって、全区間のトンネルにおける携帯電話の利用が可能となる。

中央本線では、高尾~四方津間のトンネル長約9.0kmの区間にて、7月31日までに携帯電話サービスを開始する。東京~高尾間、四方津~猿橋間、大月~甲斐大和間のトンネルは対策済みであり、甲斐大和~塩山間のトンネルも今後、対策を実施する。

今回のトンネルにおける携帯電話サービスの提供は、トンネルなどの人工的な構築物により電波が遮へいされ、携帯電話等が使用できない地域において、移動通信用中継施設等を設置して携帯電話等を利用できるよう、電波の適正な利用を確保することを目的として実施されている「電波遮へい対策事業」にもとづく国の補助金を活用し、工事が行われている。

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