朱里(MAKAI)インタビュー 女子王座新設を訴える元UFCファイター「RJPW女子のストロングスタイルといえば、自分だと思ってます」

SPICE

2020/6/25 19:35


『初代タイガーマスク 佐山サトル ストロングスタイルプロレス Vol.6』
06月26日(金)大会(無観客試合)

《一般社団法人国家資格対策センターPresentsスペシャルタッグマッチ30分1本勝負》
朱里(MAKAI)&尾崎妹加(フリー)
vs
松本都(崖のふち女子プロレス)&優宇(プロレスリングEVE)

――3月19日、RJPWに初参戦していかがでしたか。

「最初はやっぱりどんな反応なんだろうとすごく緊張したんですけど、入場したところやリングに上がって彩羽(匠)と向き合った瞬間から盛り上がりがすごくて、逆にあれ?って感じでした。予想以上に受け入れられているって気持ちがすごくありましたね。試合じたいもすごく楽しかったです。観ているお客さんもすごい盛り上がってくれたし、女子プロレスのおもしろさをみんなに感じてもらえたんじゃないかなって、すごい思いました」

――ストロングスタイルの部分ではいかがでしたか。朱里選手はストロングスタイルを意識して試合をしたのでしょうか。

「もともと自分がそういうスタイル、バチバチしたスタイルでもあるし、RJPW(の女子選手)と言えば朱里と言ってもいいくらいのストロングスタイルだと思っているので、そういう部分はすごく見せられたのではないかなと思います。ただ、いまだに不思議に思っているのが、なんで松本都ちゃんなんだろうっていう(笑)。そこがまだ不思議に思ってます…」

――そこは永遠の謎かもしれません。さて、試合後にはベルトを作ってほしいというコメントがありましたが、女子のシングル王座という意味ですよね。

「そうですね。もし今後、もっともっと女子が盛り上がって女子のベルトを作ってもいいというようにRJPWさんがなるのであれば、狙いたいなとは思います」

――3月大会の試合では朱里選手が勝ちました。試合内容が認められての女子プロレス継続でもあると思います。女子の試合が一回で終わらず、継続されることに関してはいかがですか。

「うれしいですね。15周年で女子の試合を組んでいただいて試合を観ていただいて、それで女子というものが認めていただけたのかなと思います。こうやって継続して2回目の試合にも呼んでいただけました。でも、次にヘンな試合、おもしろくない試合をしてしまったらまたなくなってしまう可能性もあるので、女子の試合をやっていくごとにすごくおもしろいと思ってもらえる試合を、呼んでもらえる限り、自分は見せたいなと思っています」

――一回一回が勝負であると。

「そうですね、ハイ」

――今回、カードが朱里&尾﨑妹加組vs松本都&優宇組と発表されました。この組み合わせについてはいかがですか。

「やっぱり松本都ちゃん(の存在)が、やっぱりなんかちょっと色的に、不思議に思う…」

――といっても、女子の試合のプロデューサー、マッチメーカーですよ。

「そうなんですよね。なんでRJPWさんが松本都ちゃんにプロデューサーとして行ったのかも謎すぎて…。さすが、目の付け所が違うなと思います(笑)。でも、松本都ちゃんの発言とかってすごくおもしろいので、そういった部分はホントに自分は聞いててすごいなとは思うんですけど、ストロングスタイルっていうと、“?”になってしまう部分がどうしてもあって(笑)」

――ストロングスタイルの部分では朱里選手が中心でありたいと?

「そうですね、そこはそういう気持ちはあります。女子のストロングスタイルといえば、自分だという気持ちがあります」

――今回、尾﨑妹加選手、優宇選手がRJPW初参戦です。こちらの2選手とは他団体での絡みはありますか。

「優宇ちゃんとは何度も試合をしたりしてて、ホントにパワーがすごい選手ですよね。闘っていてホントにエキサイトするというか、何回やっても自分はおもしろいと思ってます。この対戦をRJPWさんのリングで見せられるのはやっぱりうれしいし、もっと女子プロレスに興味を持ってもらえるんじゃないかなっていう期待をしてますね。この絡みに注目してほしいです。(尾﨑)妹加ちゃんとは、そんなに対戦したことはないです。組んだことが何度かあるくらいです」

――では、パートナーとしての尾﨑選手はいかがですか。

「そんなに組んでるわけではないんですけど、妹加選手の試合を観たらホントにパワー溢れるストロングスタイルだし、まさしくストロングスタイルに当てはまるおもしろい選手だと思います。今回タッグを組みますけど、今後自分は対戦したいとも思う選手のひとりでもあるので、ホントにおもしろい試合になるのではないかなという期待をしてますね」




――昨年はUFCからプロレスに復帰し、多くの団体から引っ張りだこでした。が、新型コロナウイルスの影響で試合が激減してしまった。この数カ月はいかがでしたか。

「身体を痛めていたところが多くて、自分にとっては身体を休ませる部分ではいいように解釈をしていたんですけど、やっぱり試合ができなくてさみしい気持ちもあるし、こういう状況に初めてなって、試合をできるってホントに幸せなことなんだなとか、いろんなお客さんに観てもらえて応援してもらえるっていうのがホントに力になるんだなということをあらためて感じましたね」

――今回は無観客の試合です。朱里選手は無観客試合の経験は?

「DDTで赤井(沙希)さんとの試合で無観客試合をやりました。そのとき、お客さんがいるといないのとではまた違うなっていうのをすごく感じたし、その経験を踏まえて画面越しからもパワーを与えられるような試合をRJPWさんでもしたいと思いますね」

――あらためて、6月26日はどういう試合をしたいですか、なにを見てもらいたいですか。

「RJPWで2回目の女子プロレス、華やかで激しくて、おもしろい、女子特有の部分を見せられればなと思ってます」

(聞き手:新井宏)


【対戦カード】
<第5試合 メインイベント 60分1本勝負>
[RJPW軍]vs[藤田軍]全面対決!
[RJPW軍]スーパー・タイガー(RJPW)&船木誠勝(フリー)&アレクサンダー大塚(AO/DC)&“仮面シューター”スーパー・ライダー(RJPW)
vs
[藤田軍]藤田和之(第14代レジェンド王者/はぐれIGFインターナショナル)&ケンドー・カシン(はぐれIGFインターナショナル)&杉浦 貴(杉浦軍)&NOSAWA論外(杉浦軍)

《第4試合 セミファイナル UWAアジアパシフィックヘビー級選手権試合 60分1本勝負》
【王者】間下隼人(RJPW)
vs
【挑戦者】横山佳和(VOODOO-MURDERS)

《第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負》
雷神矢口(浅草プロレス)&将軍岡本(VOODOO-MURDERS/ブードゥー・マーダーズ)
vs
ロッキー川村(パンクラスイズム横浜)&岩崎孝樹(ガンバレ★プロレス)

《第2試合 一般社団法人国家資格対策センターPresentsスペシャルタッグマッチ30分1本勝負》
朱里(MAKAI)&尾崎妹加(フリー)
vs
松本都(崖のふち女子プロレス)&優宇(フロレスリングEVE)

《第1試合 シングルマッチ 30分1本勝負》
日高郁人(プロレスリングZERO1)
vs
鈴木秀樹(一時解雇中)

※出場選手/対戦カードは変更となる場合がございます。

当記事はSPICEの提供記事です。

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