イ・ヨンエ、14年ぶりスクリーン復帰作『ブリング・ミー・ホーム』予告&ポスター解禁

クランクイン!

2020/6/25 18:00

 韓国の女優イ・ヨンエの14年ぶりとなるスクリーン復帰作『BRING ME HOME(英題)』が、邦題を『ブリング・ミー・ホーム 尋ね人』として9月18日より公開されることが決定。併せて、予告編とポスタービジュアルが解禁された。

本作は、子どもの行方不明事件や児童労働といった現代社会の闇を背景に描く、愛と復讐の母性サスペンス。イ・ヨンエが6年前に失踪した息子を捜し続ける主人公の看護師ジョンヨン役を務め、目撃情報を頼りにたどり着いた漁村で、怪しげな一家に阻まれながらも粘り強く我が子を探し続ける母親を熱演する。映画『八月のクリスマス』のホ・ジノ監督から「最初から最後まで一瞬も目が離せない!」と絶賛されたほか、トロント、シカゴ、ロッテルダム、香港など世界各国の国際映画祭でも高い評価を受けた。

監督は、イ・チャンドン監督作『シークレット・サンシャイン』(2007)などにプロダクションアシスタントとして参加し、本作で長編劇映画デビューを果たしたキム・スンウ。日本でも話題沸騰中のドラマ『梨泰院クラス』のユ・ジェミョン、7月より日本で放送が開始されるドラマ『夫婦の世界』のパク・ヘジュンら実力派俳優たちが脇を固める。

ドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』(2003)で一躍国民的スターとなった後、結婚し子育てに専念していたイ・ヨンエ。パク・チャヌク監督作『親切なクムジャさん』(2005)以来14年ぶりにスクリーンに復帰した本作について「緻密で完璧な演劇の台本を読んでいるようだった。思いがけず長期間、女優の仕事を休んでいた私にとって、長い間待った甲斐のある作品だと確信した。本当に観てもらいたいと思える作品です」と語っている。

看護師として働くジョンヨン(イ・ヨンエ)は、夫ミョングク(パク・ヘジュン)と共に、6年前に失踪した息子ユンスを捜し続けていた。捜索途中に起こった悲劇的な事故の後、憔悴しきった彼女の元に「ユンスに似た子を、郊外の漁村で見た」という情報が寄せられる。しかし、漁村へとやってきたジョンヨンの前に立ちはだかったのは、釣り場を営む怪しげな一家だった。口を閉ざす村の人々、非協力的な地元警察。この村は何かがおかしい…。

予告編は、「僕を見つけて」と言う息子にジョンヨンが「約束する」と答える場面からスタート。続いて、漁村にやってきたジョンヨンが「子どもを捜しにきました。名はユンス。ミンスと呼ばれていると」と怪しげな一家に怯えながら息子を捜す場面が描かれ、後半では一転し「一体あの子に何をしたの?」と力強く彼らに立ち向かっていく様子が映し出されている。

ポスタービジュアルは、涙を流しながらまっすぐ前を見据えるジョンヨンのアップと、その顔の下に息子の捜索チラシが重なるデザイン。横には「その日まで、笑顔は封印した。」というヒロインの決意を表したようなコピーが添えられている。

映画『ブリング・ミー・ホーム 尋ね人』は9月18日より全国順次公開。

当記事はクランクイン!の提供記事です。

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