松丸亮吾、被害総額2700億円! 戦後最大級の金融事件ミステリーを紹介


謎解きクリエイターの松丸亮吾が、26日に放送されるTBS系バラエティ番組『爆報! THE フライデー』(毎週金曜19:00~)に出演する。

番組では、教科書に載っていない歴史的事件を解読する新企画「松丸亮吾の謎解き! 実録ミステリー」を放送。第1弾となる今回は、バブル真っ只中の日本で巨額の金を騙し取るなどした、戦後最大級の金融事件をめぐるミステリーを紐解いていく。

1991年、名だたる証券会社や銀行を巻き込んだ被害総額2700億円という前代未聞の金融事件が明るみに出る。被害に遭ったのは証券会社や大手銀行に勤める日本有数のエリート金融マンばかり。そんな彼らを手玉に取り欺いたのは、なんと料亭の女将を務めるたった一人の女性だった。なぜ、一介の料亭女将にすぎない女性が、多くの優秀な金融マンたちを相手に巨額の金を動かすことが出来たのだろうか。

日本がバブルに沸いた80年代、「バブルの女帝」と呼ばれ、大阪・ミナミで高級料亭「恵川(えがわ)」を経営する女性がいた。彼女の名は尾上縫(おのうえ・ぬい)。当時、彼女を取材した経済ジャーナリストによると、彼女は高価な着物や宝石を身にまとい、1回に億単位の金を株式投資に つぎ込む羽振りの良さで、とても料亭の女将とは思えない豪勢な暮らしぶりだったという。

当時、彼女が買う株は何故か次々と高騰。莫大な利益を上げ続ける彼女の手腕が広まり、大阪中の証券マンが取り引きしてもらおうと彼女のもとに列をなしていた。そんな尾上の株の銘柄選びは、“神のお告げ”という驚きの方法だった。にわかには信じ難い方法だが、彼女はこの“神のお告げ”によって次々と優良株の銘柄を的中。証券街でも彼女の噂が広まり、尾上の名を知らない者はいなかった。尾上は株にのめり込み、莫大な金を動かし財を築いていった。

しかし90年代に入ると、栄華を極める尾上に大ピンチが訪れる。それは株の大暴落と共に始まった“バブル崩壊”。尾上の所有していた株はみるみる値を下げ、彼女は一気に資金繰りに窮する事態に陥った。このピンチを彼女は驚きの手口でくぐり抜けようとするが、このとき彼女がとった行動が後に日本経済界を揺るがす戦後 最大級の金融事件へと発展していくのだった。果たして、彼女はエリート金融マンたちをどんな手口で欺いたのか?

さらに、尾上には今も明かされていない大きな謎があった。事件が明るみに出て詐欺ならびに背任容疑で逮捕起訴され、後に懲役12年という刑が科せられる彼女が、拘置所から出るために支払った7億円という保釈金だ。借金まみれだったはずの彼女が7億円もの保釈金を用意出来たことに世間は騒然となった。一体なぜ、彼女はそんな大金を用意できたのか。番組では尾上の“隠し財産”の謎を追い、彼女と同時期に刑務所にいたことがあるという元女囚を直撃取材。尾上縫の“隠し財産”の行方とは? 前代未聞の金融事件を松丸が解読していく。

そのほか、芸能人が下積み時代に食べていた懐かしの料理をたらふく食べて原点に戻る新企画「芸能人 がっつり下積み飯」を放送。遅咲きの名バイプレイヤー・小手伸也が20年以上通う女性リピーター続出の店や、人気YouTuber芸人・フワちゃんが芸人を目指しガールズバーで働いていた頃、深夜に通いつめた超コワモテ店主のラーメン店、そして『爆報』レギュラーメンバーの藤森慎吾が貧乏な学生時代に通っていたという絶品町中華の店を紹介する。

また、スタジオではゲストの高橋英樹と戸次重幸が、芸能界で広まっている自身の都市伝説について真実を明かす。

(C)TBS

当記事はマイナビニュースの提供記事です。

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