「美女と野獣」本当の愛がここにある!映画の魅力を紹介

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胸キュン必至の美しきラブストーリー!



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1991年に公開されてからディズニー映画の中でも、不動の人気を誇る長編アニメーション映画『美女と野獣』。

王道のラブストーリーに多くの女性たちの心を掴みました。

また、アニメ映画史上初めてアカデミー賞作品賞にもノミネートされ、最優秀オリジナル作曲賞・最優秀主題歌賞受賞。名実ともに傑作と言えるミュージカル作品です。

2017年には、エマ・ワトソン主演で本作の実写リメイク版も公開され、数多くのファンを獲得しました。

時を経ても色褪せない人気映画『美女と野獣』の見どころを、日本語吹き替え版や実写版の情報も交えて紹介します。

呪われた野獣は真実の愛を見つけられるか


▲美女と野獣 (字幕版)

森の奥にある城には、美しくもわがままで傲慢な王子が住んでいました。

ある夜、醜い老女が城を訪ね、一輪のバラをあげるかわりに城に一晩泊めてほしいと頼みます。

しかし、王子は老女の醜さを理由に断り、老女 の忠告も聞かず追い返そうとしました。

するとその瞬間、老女は美しい魔女に変わります。

そして魔法を使い、優しい心を持たず人を見た目で判断する王子を恐ろしい野獣に、召使いたちを家財道具に変えてしまいました。

魔女は、バラの花びらが全部散るまでに王子が「真実の愛」を見つけなければ、魔法が解けることはないと告げて城を去ります。

それから10年の月日が経ち、魔法が解けないままの城に街の発明家・モーリスが迷い込みます。

しかし、怒った野獣に不法侵入者として牢に捕らえられてしまう羽目に。

そこへ駆けつけたのは、モーリスの娘で街一番の美女・ベル。

ベルは自分が住み込みの奉公をする代わりに父親を解放するよう頼み、野獣もその条件を受け入れます。

こうして生活を共にすることとなった2人。

一緒の時間を過ごすうちに互いの優しさに気付き、次第に心を通わせていきます。

果たして、野獣は人を愛し人に愛される「真実の愛」を見つけることができるのか。感動の結末にきっと心を奪われます。

セリフも歌唱も見逃せない声優陣の演技




読書と空想が好きな主人公のベル役を演じたのは、女優であり歌手のペイジ・オハラ。

ベルの仕草や動きはペイジ自身がモデルとなっており、優しい人柄を感じる声と絶妙にマッチしています。

日本語吹き替え版では、元劇団四季の伊東恵里が担当しました。

魔法によって野獣に変えられたアダム王子役は、ミュージカル出身俳優のロビー・ベンソンが担当。

野獣の雰囲気と合う落ち着いた男らしい声で、野獣の心の変化を巧みに表現しています。

日本語吹き替え版では、吹き替え作品でお馴染みの山寺宏一が担当しました。

映画オリジナルのキャラクターでストーリーを掻き回すガストン役は、オペラ歌手兼俳優のリチャード・ホワイトが演じています。

悪役ながらコメディアンのようなガストンのキャラクターを楽しみながら演じたそうです。

日本語吹き替え版では、バリトン歌手の松本宰二が担当しました。

声優が歌唱も担当しているため、キャストには歌手やミュージカル経験者が多く起用されています。

名優揃いの日本語吹き替え版も物語に入り込みやすく魅力的ですが、ぜひ英語版の歌唱力の高い表現にも注目してみてください。

目を惹くキャラクターと華麗なダンスシーンに注目




映画『美女と野獣』はキャラクターの多様性が楽しい作品です。

なかでも主人公のベルは、これまでのディズニープリンセスのイメージを大きく変化させるキャラクターで、多くの女性の憧れの的となりました。

その理由は知的で自分の意見をしっかり持っている女性だから。

女性らしい弱さはありつつも、ただ王子を待つのでなく自分の手で幸せを掴もうとする性格には好感が持てます。

また、野獣は心を閉ざしていて、暗く恐ろしい雰囲気が付きまとっており、荒々しく動物的で、王子であることを忘れてしまいそうになるほど。

しかし、ベルの優しさに触れて次第に人間らしさと明るさを取り戻していく様子は感動的です。

ベルのみならず野獣をここまで緻密に描けたのは、ディズニーの技術力の賜物でしょう。

だからこそ小さな子供から大人まで、キャラクターに親しみを持って観ることができるのです。



そして、『美女と野獣』を語る上で欠かせないのが効果的に用いられる名曲と美しい映像美です。

作曲をアラン・メンケン、作詞をアラン・メンケンとハワード・アッシュマンが手がけた8曲の挿入歌は、平凡になりがちな王道ストーリーに華やかさと深みをプラスさせています。

ユーモラスで楽しい音楽からうっとりすほど幻想的な音楽が映画の枠を越えて長年愛されています。

魅力的な音楽と映像美によって観る人の心を捕らえて止まないシーンといえば、ベルと野獣が2人だけで行う舞踏会でのダンスシーンです。

ゴシック調の荘厳な城の中で、大きな窓から見える満点の星空が映し出されます。

そんな美しい景色を背景に、華やかな黄色のドレスをまとったベルと正装をした野獣が仲睦まじく踊る姿があまりに美しく、映画の重要なシーンとして深く心に残ります。

縦横無尽なカメラワークはアニメの域を越え、まるでその場で見ているかのような臨場感です。

2人の表情からはお互いに惹かれ始めていることが伝わり、ロマンチックなダンスシーンに仕上がっています。

映画の世界観を盛り立てる主題歌「Beauty and Beast」


▲Cline Dion, Peabo Bryson - Beauty and the Beast (Official Audio)

映画界でも高く評価された『美女と野獣』の主題歌は、作品のタイトルでもある『Beauty and the Beast(美女と野獣)』です。

舞踏会のシーンではアンジェラ・ランズベリーが演じる召し使いのポット夫人が歌っていますが、エンディングで流れるのは「セリーヌ・ディオン」と「ピーボ・ブライソン」のデュエット曲となっています。

オーケストラが奏でるゆったりとした甘いメロディは、とてもロマンチックです。

そしてデュエット曲らしく転調が繰り返され、高揚感を高めてくれています。

歌詞にはベルと野獣のすれ違う発展途上の友情が描かれています。

また、その友情が恋愛感情へと発展していく可能性も匂わされていて、2人の今後の関係性に期待が膨らむでしょう。

そして、呼応するように歌うセリーヌ・ディオンとピーボ・ブライソンの繊細かつ力強い歌声が歌詞に感情を吹き込み、一層映画の世界観を盛り立てています。

心に沁みる名曲は年月が経っても色褪せない美しさで映画の世界へ導いてくれます。

実写版でも豪華なデュエットが実現!


▲Beauty and the Beast (From "Beauty and the Beast"/Official Video)

実写版『美女と野獣』では、主題歌『Beauty and the Beast』の歌唱を「アリアナ・グランデ」と「ジョン・レジェンド」が担当しています。

原曲をベースに現代風のアレンジが加えられ、今の音楽界を担う2人のスターだからこそ表現できる新たな名曲に生まれ変わりました。

PVでは真っ赤なドレスのアリアナ・グランデとピアノを弾くジョン・レジェンドが、城で情熱的に歌い上げます。

そこにベルと野獣も登場し、ダンスシーンとの融合が見られるので感動が再燃するでしょう。

アニメ版と実写版それぞれに違った魅力があるため、見比べて楽しむのもおすすめです。

映画「美女と野獣」は美しいストーリーと楽曲に魅せられる!



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ディズニーの名作『美女と野獣』には、人は外見ではなく内面を見るべきだというメッセージが込められています。

外見は印象を左右する1つの特徴です。

しかし、外見にばかりとらわれていると、その人の内面の良いところを見落としてしまうかもしれないのです。

子供向けの映画ではありますが、本当の愛は心の繋がりから生まれるものであることを教えてくれています。

そのメッセージは、大人にこそ刺さるのではないでしょうか。

何度観ても心が温まる映画『美女と野獣』のラブストーリーを、ぜひ堪能してみてください。

TEXT MarSali

当記事はUtaTenの提供記事です。

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