渡辺麻友の引退で振り返る「去り際がいさぎよかった女性」5選

女子SPA!

2020/6/7 08:47

 元AKB48で、女優として活動していた渡辺麻友が6月1日、芸能界引退を電撃発表しました。「神7」メンバーでは初。「健康上の理由で芸能活動を続けるのが難しい」と本人から申し入れがあったことを、所属事務所が明かしています。

アイドル時代からノースキャンダルで、“週刊誌泣かせ”。仕事に対しては真面目で、完璧主義者として知られていました。

突然の発表にファンは、「長い間お疲れ様でした」「この先たくさんの幸せがまゆゆに降りそそぎますように」と感謝。引退報告の約7時間後には105万人がフォローしていたツイッターのアカウントが消え、「まゆゆらしい」潔い幕引きとなりました。

◆堀北真希 第一子出産し引退。家庭に専念

4月から特別編が放送され、安定の視聴率を残した05年の日テレ系ドラマ『野ブタ。をプロデュース』。SNSでは、ヒロインを演じた堀北真希についての書き込みも見られました。

堀北は15年8月、俳優・山本耕史と電撃結婚。「交際0日婚」として世間を驚かせました。翌16年12月に第1子を出産すると、「家庭に専念する」として17年2月末日で所属事務所を退社。それ以降、表舞台に出てきていません。

芸能界デビューした実妹のMANAMIによれば「(姉は復帰)しない」。28歳でキャリアを捨て、スパッと家庭に入れる潔さが堀北の魅力でした。

◆橋本奈々未 弟の学費のめどがつき一般人として歩む決意

堀北と同じ時期に引退したのが、乃木坂46の中心的存在だった橋本奈々未。グループでは白石麻衣や松村沙友理らと並ぶ人気メンバーで、ファッション誌『CanCam』の専属モデルも務めました。

「24歳になったころには、普通の女性として生きていこうと思っています」。ラジオ番組でそう語っていた橋本は元々、ガスや水道が止まるほど経済的に苦しい家庭で育ち、アイドルになったのも弟の学費のため。そのめどがついたため、一般人として歩む決意をしたと告白していました。

HKT48指原莉乃は、橋本について「かっこいい決断だと思いました」と応援。「裏でサポートする方が合っている」という彼女が、現在どんな人生を歩んでいるのか気になるところですね。

安室奈美恵 『いい状態の安室奈美恵』を思い出として残してほしい

平成で記憶に残るといえば、歌手の安室奈美恵ではないでしょうか。デビューから25年で、シングル総売上枚数1768.5万枚、アルバム総売上枚数1850.4万枚を記録。“アムラー”世代の30~40代にとってはカリスマ的存在です。

2018年9月16日をもって芸能活動を終了。「ファンのみなさんに『いい状態の安室奈美恵』を思い出として残してほしい」。引退を決意した理由の1つを、昨年1月放送のドキュメンタリー番組『NHKスペシャル 平成史スクープドキュメント 第4回「安室奈美恵 最後の告白」』で明かしました。

「いろんなことがめまぐるしく流れていった時間を濃厚に過ごして、25年間を悔いなくやりきったというのはあります。14歳でデビューした女の子が40歳まで音楽に携われるなんて思ってなかったので、本当に奇跡」

同番組でそう胸の内を語った安室。25年間、ブレずにファンを魅了してくれました。

◆山口百恵 人気絶頂期に21歳で引退

引退が伝説になったといえば、昭和のスター・山口百恵でしょう。1972年にオーディション番組で合格すると、翌73年に歌手デビュー。『秋桜』(77年)、『プレイバックPart2』(78年)などを大ヒットさせ、アイドル界の頂点に立ちました。

女優としても数々の作品に出演し、人気実力ともに絶頂を迎えていた79年、映画で共演した俳優の三浦友和と交際宣言。翌80年には婚約と芸能界引退を発表しました。このとき21歳でした。

「私のわがまま許してくれてありがとう。幸せになります」。同年10月の引退コンサートでファンへ感謝を述べ、歌唱後にマイクをステージ中央に置き去っていった姿は現在も語り継がれて、リアルタイムで見ていない世代でもその名を知っているでしょう。

引退後40年をへて、今年5月29日、600曲以上におよぶ楽曲のサブスクリプション(定額制)ストリーミング配信が解禁され話題になっています。

◆前田有紀アナ フラワーアーティストへ転身

テレビ朝日のアナウンサーだった前田有紀。03年4月に入社すると、6日後には『やべっちFC』のアシスタントに抜てきされるなど、同社のエースとして女子アナ街道をばく進していました。

愛らしいルックスと天然発言で、男性たちを虜にしていた前田。バスケットボール選手との熱愛報道が週刊誌をにぎわせたこともありましたね。

アナウンサーとして脂が乗ってきた13年3月、32歳のときにイギリス留学のためテレ朝を退社。子どものころから自然が好きで、フラワーアーティストに転身すべくイギリスの古城で見習いガーデナーとして働いた後、都内の人気生花店(俳優・勝地涼の実家)で修行を積みました。

今では独立し、18年には自身のブランドもオープン。ガラリと変わったキャリアを進んでいます。

家庭に入る人もいれば、全く違う世界に転職した人も。きっと全員が第2の人生を謳歌しているのでしょう。

<文/女子SPA!編集部>

当記事は女子SPA!の提供記事です。

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