抗議デモ参加者たちがホワイトハウス付近で名曲「リーン・オン・ミー(Lean on Me)」を大合唱



ジョージ・フロイドさんが警察官に窒息死させられた事件を発端として世界中で抗議デモが行われています。

刺激的なコンテンツのほうがインパクトが強いからなのか、デモ参加者たちによる破壊・略奪・放火といった犯罪行為のシーンや、デモ隊と警察が衝突する映像などが世界中のメディアを賑わせています。

既存メディアがあまり伝えていないアメリカの抗議デモの様子

https://getnews.jp/archives/2567890[リンク]

一方、終始平和的に行われた抗議デモのほうはあまり注目を浴びていないようですが、6月3日にワシントンD.C.のホワイトハウス付近で行われた抗議デモでは、参加者たちが名曲「リーン・オン・ミー(Lean on Me)」を大合唱し、注目を集めました。

https://twitter.com/velvetart/status/1268343491505111040

COMPLETE “Lean On Me” Singalong from Washington DC Protest, June 3, 2020(YouTube)

https://youtu.be/cCsl_wij9Xs

歌手のケニー・スウェイさんが主導して、スマートフォンのライトをつけたデモ参加者たちが「リーン・オン・ミー」を大合唱しました。

「リーン・オン・ミー」は、端的に言うと「辛い時や悲しい時はボクを頼ってくれ。お互いに助け合おう」という内容の歌です。悲しみや痛みを乗り越えて、人種差別や偏見からくる過剰な警察の暴力に対して一致団結して抗議していこうという意思表示には最適な1曲かもしれません。

Lean on Me Sing-a-long (from 1989 Lean on Me Movie)(YouTube)

https://youtu.be/8VmRNr9QbxQ

1972年にリリースされたビル・ウィザースの名曲「リーン・オン・ミー」は、数多くのアーティストにカバーされています。1989年公開の映画『ワイルド・チェンジ』の原題は「Lean on Me」で、上記動画のように映画の中でも歌われています。

また、2009年1月18日に、ワシントンD.C.で開催されたウィ・アー・ワン:オバマ就任祝典でも、メアリー・J. ブライジが「リーン・オン・ミー」を披露しています。

Lean on Me – ArtistsCAN (Official Video)(YouTube)

https://youtu.be/athd5_CW_z0

最近ではアヴリル・ラヴィーンやジャスティン・ビーバーといった、カナダ出身のアーティストたちが行った新型コロナウイルス対策の支援金を募る活動でも「リーン・オン・ミー」が使われています。

※画像:Twitterより引用

https://twitter.com/velvetart/status/1268343491505111040

(執筆者: 6PAC)

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』

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