戸田恵梨香×加瀬亮『SPEC』、10年ぶりに地上波で放送「奇想天外な作品を楽しんで」

 女優の戸田恵梨香と俳優の加瀬亮がダブル主演を務め、2010年10月期に放送された連続ドラマ『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~』が、TBS系(一部地域を除く)の深夜枠にて6月11日から25日まで「一挙放送SP」として再放送される。

本作は、常識では計り知れない特殊能力「SPEC」を持った犯罪者に立ち向かう刑事たちを描いた物語で、演出は堤幸彦が担当。のちにスペシャルドラマや劇場版も公開された。現在も動画配信サービス「Paravi」でアナザーストーリーが配信されている人気シリーズだ。そんな『SPEC』の連続ドラマが、約10年の時を経て再び地上波に登場する。

警視庁は、未解決事件の捜査強化のため、捜査一課弐係(通称ケイゾク)に加え、公安部に未詳事件特別対策係を設立した。通称ミショウ。通常の捜査一課的手法では再捜査の対象にならないような特殊な事件を主に取り扱う。つまり、証拠がほとんどなく、また、目撃証言もほとんどないプロの犯行とされる事件や、国や政治、宗教団体がらみの不可解な事件など、捜査一課では手に余る事件を主に扱う。

ミショウの係長は、野々村光太郎(竜雷太)。その部下につけられたのは、トラブルを起こして飛ばされてきた2人。

一人は当麻紗綾(戸田)。頭が異常によく、学校も行かず、塾も行かず、京大理学部に合格。しかも京大在学中にFBIになぜか潜り込み、X‐FILEの研究をしてきた変わり種で、IQは201。頭が良すぎるため上司を小馬鹿にしまくり、しかも、オタクかと思ったら意外にケンカっ早い。ミショウに入って1年で犯人と格闘し大けがを負い、今でも左手はギプスのまま、というつわものだ。

もう一人は瀬文焚流(加瀬)。警視庁の花形である警視庁特殊部隊(SIT)に抜てきされ、27歳の若さで小隊長まで上り詰めたすご腕。銃器の扱いは警視庁一で、極真空手も師範代クラス。ところが、ある事件が理由でミショウに飛ばされた。

当麻と瀬文は、犯人が通常の人間ではないとしたら、どういうSPECの持ち主かという前提で捜査を開始する。「犯人の特殊な能力(UNKNOWN SPEC)は何か」を推理し、犯人を追い詰めていく。2人はSPECを逆手にとり、ケンカし、協力し合いながらトラップを仕掛け、犯人と息詰まるような攻防を繰り広げていく。

主演の戸田は「10年という月日が経っている事実に驚きを隠せません。つい最近のことだと(笑)。そのくらい自分にとって大きく、今でも側にいる存在です。この奇想天外な作品を楽しんでください!」とのコメントを寄せている。

ドラマ『SPEC一挙放送SP』はTBS系(一部地域除く)にて、第1話が6月11日23時56分、第2話が6月12日24時20分、第3~10話が6月15~18、22~25日の各23時56分放送。

当記事はクランクイン!の提供記事です。

あなたにおすすめ

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ

あなたにおすすめ