コンビニ雑誌コーナーの変化に違和感 「方針変更」のきっかけは客からの…

しらべぇ

2020/5/27 05:15




日常生活と密着している店ほど、時流の変化の影響を受けやすいもの。新型コロナウイルスの影響によるコンビニの営業形態の変化を、改めて感じることができた。

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■緊急事態宣言が明け…


25日、日本全国で「緊急事態宣言」が解除された。しかしまだまだ油断は禁物なことに変わりなく、一部の商店ではいまだ休業が続いていたり、営業時間の短縮といった措置をとっている。

24時間営業中のコンビニではさすがにそういった対応は行なっていないが、新型コロナ感染のリスクを下げるための工夫がなされていた。


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■突然の変化




26日、記者が埼玉県・さいたま市内のファミリーマートを訪れると、新型コロナの感染を防ぐため雑誌コーナーに貼られていた「立ち読み禁止」の注意書きが撤廃されていることに気づく。



同様にトイレのドアからも「使用禁止」の文言が消えており、日常生活が戻ってきていることを感じさせられた。

■止むを得ない事情があったようで…




しかし、トイレ入り口に設置されているハンドドライヤーはいまだ使用禁止になっているほか、レジに並ぶ際のソーシャルディスタンス確保を促す床のテープは残っている。

店員に事情を聞くと、ちょうど記者が店を訪れた日に「立ち読み禁止」や「トイレの使用禁止」など一部ルールを撤廃したという。

どうやら、緊急事態宣言が明けた直後に数名の客から「自由に立ち読みをさせてほしい」「トイレを使用させてほしい」と強い要望を受け、止むを得ずに断行した処置のよう。もちろん全店舗が一斉に開始したわけではわけではなく、店員もどこか歯切れが悪い様子であった。

■他のコンビニでは…


同様のルール変更を施したコンビニは決して少なくはないようで、ネット上の声を見ると「コンビニのトイレが使えるようになってた」「もう立ち読みができるのか」といった報告がチラホラと見られた。

しかし一方で「この時期に、知らない人がベタベタ触った雑誌を買うのは怖い」「立ち読みは永久に禁止で良いと思う」「立ち読みを解禁したのはやっぱり違和感あるよ」など疑問の声も少なからず上がっている。

・合わせて読みたい→感染リスクもあるのに… 約8割が「コロナ禍で働く店員に感謝」

(取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ

当記事はしらべぇの提供記事です。

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