「アメトーーク!」がまさかの初舞台…ヤンシー&マリコンヌ、“リンボーダンス”裏話を明かす


5月11日(月)、吉本新喜劇・松浦真也と森田まりこ扮するヤンシー&マリコンヌが、YouTubeチャンネル『ヤンシー&マリコンヌのポップコーンミュージック』を開設。すち子&真也として『歌ネタ王決定戦(以下、歌ネタ王)』(MBS)で初代チャンピオンに輝いた“ギター芸人”・松浦と、“ゴリラのモノマネ”など体を張った爆笑ネタでおなじみの森田が、今度はYouTubeから“ココでしか見られない笑い”を届けます。

出典: 吉本興業株式会社

今回、ラフマガでは、そんな2人にリモートインタビューを実施。おなじみの“リンボーダンス”だけではない、多彩な魅力に迫りました。

森田のスカウトに「まりことやったら…」


――ヤンシー&マリコンヌ誕生のきっかけから教えてください。

森田「2016年の冬、なんばグランド花月の夜公演で、松浦兄さんとペアになってやる役をもらって、初めて2人で歌ネタを作ったんです。すごく楽しくて“またやりたいな”と思っていたところに、ちょうど『歌ネタ王』のエントリーが始まったので、あわてて松浦兄さんをスカウトしました。 “まりことやったら、ええよ”って言ってもらえたので、そこから本格的にネタ作りを……」

松浦「今聞いたらすごく上からの答えで恥ずかしい(笑)。まりこさんは『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(フジテレビ)とか『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ)にも出演したことがあって、ずっと僕の前を走ってる人やと思ってたんですけど、その頃は“追い越したな”と思ってイキってたかもしれないです」

森田「いや、私もOKもらった後で“松浦兄さん、歌ネタ王の初代チャンピオンやった!”って思い出して(笑)。さらに 、“ゆたかな真也は一の介”としても決勝に行ってはったのに、それを全部忘れてスカウトしちゃったんですよね」

出典: ラフ&ピース ニュースマガジン

松浦「その後1人で出場した年は、1回戦で敗退してしまったので……本心では“誘ってもらえてよかった~!”って思ってたのかも(笑)」

森田「で、ネタが2分にまとまったタイミングで松浦兄さんに『アメトーーク!』(テレビ朝日)のオファーが来て、ヤンシー&マリコンヌのネタをやらせてもらえることになったんです。だから、他で試す間もなくいきなり『アメトーーク!』でやったという(笑)」

リンボーダンスはネタではなくハプニング


――ヤンシー&マリコンヌは“ラスベガスで活躍するリンボーダンスデュオ”なんですよね。

松浦「ラスベガスのステージでは常に大成功してるんですけど、いざ来日してやってみたら大失敗してケンカする、という設定なんです。だからあれはネタとかじゃなくて……」

森田「ハプニングショーです(笑)」

松浦「見ている方たちも、僕たちは真面目にリンボーダンスを成功させたいと思ってる、ということを忘れないでほしいですね」

森田「ただ、新喜劇でやる時は普通の夫婦やカップルの設定だったりもするんで」

松浦「そのあたりは臨機応変に、察していただきたいです(笑)」

出典: ラフ&ピース ニュースマガジン

――コンビとして、将来の目標は?

松浦「やっぱり冠番組ですね。以前、よしもと祇園花月の配信で、平和ラッパ・梅乃ハッパ師匠やラニーノーズと一緒に音楽座談会みたいなことをやったんですが、それがすごく楽しかったので、そういうのができたらええなと」

森田「私は街ぶらロケもしてみたいです。2人で商店街を歩いて、食べて、アメージングなおいしさやったら、ヤンシーがギターかき鳴らして私も踊り狂う、とか」

松浦「ただし雨天中止ですけどね。使ってるギターが古くて、雨水をはじかずに、しみ込んでしまうので(笑)」

「しょうもなくて元気が出る」動画を発信!


――YouTubeチャンネル『ヤンシー&マリコンヌのポップコーンミュージック』では、どんな動画を発信していく予定ですか?

森田「さっき話に出たロケなんかもやってみたいし、2人でお料理番組もできたらいいな。レシピに合わせて歌を作って、振りを付けたり」

松浦「ネタはたくさんあるので、それをちゃんとシチュエーションを作って撮りたいですね。ドラマ風、いやリアリティショー風と言いますか……凝った感じで作りたいなと思っています」

森田「チャンネル登録者数が1,000人を超えたらYouTubeライブができるので、そこでトークもやりたいですよね。もちろん、ネタもたくさんアップしたい。舞台でネタをやって、お客さんの笑い声も入っている形でお届けできたらうれしいです」

――『ヤンシー&マリコンヌのポップコーンミュージック』の一番の魅力は、ズバリ何だと思いますか?

森田「リラックス効果はあると思います(笑)。タイトル通り、ポップコーンを食べながら気楽に見てもらえたらいいなっていうチャンネルなので」

松浦「僕らのコンセプトは、“しょうもなくて元気が出るネタ”なんですよ。だからYouTubeも、“しょうもな~!”って笑いながら見てもらえるようなチャンネルになれば」

森田「そしてモットーは、“志は高く、リンボーバーは低く”。それがヤンシー&マリコンヌなんです!」

松浦のギターテクニックにゆず岩沢も衝撃


――松浦さんといえばギターですが、ミュージシャンの方々からの評価も高いそうですね。

松浦「ありがたいことに、ちょこちょこ名前を出していただくんです。最初は、ゆず・岩沢厚治さん。コンサートで大阪に来られた時、ホテルで何となく新喜劇を観ていたところ、僕が『news zero』(日本テレビ)のテーマを弾いていて、思わず飛び起きて自分でも弾いてみたそうです(笑)。ほかにゴンチチ・チチ松村さんやCharさんも僕の名前を出してくださったり……ホンマにうれしいし、いつか共演なんかもできたら最高です」

――現在は吉本新喜劇ィズのギタリストとしても活躍中ですが、新喜劇やネタの舞台と音楽ライブとの違いはありますか?

松浦「どちらかというと、ギターを弾くだけの方が緊張してないかも。お笑いの舞台では、ギターを弾きながら他の人の会話を聞いて、どこか入っていくところがないか考えているので……。ただ、バンドの時にちょっとちょけたお笑いコーナーが始まると、すごくホッとするので(笑)、やっぱり自分はお笑いでギターを弾く方が向いてるなって思いますね」

出典: ラフ&ピース ニュースマガジン

――一方、森田さんは、2018年12月に舞台でケガをされて、半年以上にわたるリハビリ生活を経験されましたね。

森田「年末年始にかけて仕事をいっぱい入れていただいてたのに、それが全部消えちゃったし、一緒に出るはずだった松浦兄さんにも迷惑をかけてしまって……すごくショックでした。手術後は“一生復帰できへんかも”と思うぐらい痛くて、正座も無理やと思ってたので、もう一度、舞台でネタをできるようになって、ホンマにありがたいです!」

――爆乳三姉妹としては、セクシーな魅力も覗かせていますね。

森田「女性に“胸元が白くてキレイやね”って言われたことがあったものの、まさかそれを人に見せられる日が来るとは! ただ、だんだん重力に逆らえなくなってきてるんで、これからはケアをちゃんとしとかないといけません……」

――新喜劇座員としての目標も聞かせてください。

松浦「僕が出てきたとこで変な空気になるというか(笑)、舞台のスパイス役になれたらいいなと。あとは、お笑い好きな人はもちろんですが、ギター好きな人や音楽好きな人など、今までと違う層のお客さんも劇場に引っ張ってこられるようになったらいいですね」

森田「私は、新喜劇と聞いて私の顔を思い浮かべてくれる人が、1人でもいてくださったらうれしいです。そしていつか、そう思ってくれる人が増えていったらいいなと思います」

次なる挑戦はギター&ウクレレで音曲漫才!


――お二人は“おうち時間”をどう過ごしていますか?

松浦「僕は棚を作りました(笑)。あとこんな状況になるとは思わず、25万円のギターを買ってしまったので、それを弾いていますね」

森田「私はウクレレを始めました! 昔から楽器できへんのがコンプレックスで、人生に音楽という彩りがほしかったんです」

――では、ヤンシー&マリコンヌのネタも近いうちにギター&ウクレレのスタイルに?

森田「そうなると、ベテラン夫婦漫才の感じがすごい出るんですけど(笑)」

松浦「“音曲漫才”、いいと思います! 本人のモチベーションが高いので、上達も早いんですよ。ウクレレ川柳もやってるねんな?」

森田「ウクレレを弾いた後に、その曲に絡めたしょうもない川柳で締めるというネタなんですけど(笑)」

松浦「僕、棚しか作ってないから何か恥ずかしいわ……」

森田「松浦兄さんも瓶を切って作るやつ、やってはりますやん」

松浦「ああ、“ボトルネック”な。ギターの表現はいろいろ試してます。僕らが他との違いを出せるのって、やっぱり動きと音楽ですから」

出典: ラフ&ピース ニュースマガジン

――森田さんは「#吉本自宅劇場」の取り組みとして、“#吉本新喜劇動画リレー”やご自身のSNSでもさっそくウクレレを披露されていますね。

森田「はい、歌とウクレレ川柳をやってます! 見てください!」

松浦「僕はまだ回ってきてないけど、何をするかはもう決めてます。内容は……ナイショ」

森田「もう! 考えてないだけでしょ!」

松浦「(ギターで)ピンポーン!」

当記事はラフ&ピースニュースマガジンの提供記事です。

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