岡江さん『天までとどけ』子供たちとLINE 亡くなる21日前に最後のメッセージ


22日に放送されたTBS系バラエティ番組『爆報! THE フライデー』(毎週金曜19:00~20:00)で、新型コロナウイルスによる肺炎で4月23日に急逝した女優・岡江久美子さん(享年63)を偲び、岡江さんが13人の子供を持つ大家族・丸山家の母親役を演じた同局の昼ドラマ『天までとどけ』の名場面を放送。子供役キャストたちも出演し、岡江さんとのエピソードを語った。

出演したのは、高尾晃市さん(長男・正平役)、滝沢幸代さん(次女・六都子役)、山田飛美さん(四女・八菜子役)、日吉孝明さん(六男・十郎役)、蛭田順也さん(七男・士郎役)。「現場でつらそうな顔はあんまり見たことない」「マイナスな言葉を言う方じゃなかった。何か言えば一緒に笑っていたし、太陽みたいな人っていうのが本当に当てはまっている」などと当時の印象を語った。

2009年に三男・公平役の金杉太朗さんが亡くなった際には、本当の息子が亡くなったように悲しんでいたという岡江さん。それ以降、岡江さんと夫役の綿引勝彦の発案で、毎年一度は丸山家で集まることに。家族のLINEグループも作り、誕生日などに連絡をとりあっていたという。

家族として再び一つになっていた中での、突然の岡江さんの訃報。長男・正平役の高尾さんは「お母さんが亡くなったって。信じられなくて、力が入らなくなって、震えが止まらなかったですね」と涙。四女・八菜子役の山田さんも「受け止められないですし、理解もできなくて」と振り返り、六男・十郎役の日吉さんも「ショック。心の支えがなくなった」と悲痛な胸中を語った。

岡江さんが新型コロナに感染し発熱する前日の4月2日に、丸山家のグループLINEに届いた岡江さんの最後のメッセージも紹介。それは、「九! お誕生日おめでとう!」という五男・九の湯澤真伍さんの誕生日をお祝いするメッセージで、子供たちの胸に今も刻まれているという。

高尾さんは「優しいお母さん。岡江さんだってつらいときはあったと思う。乳がんだったって僕らも知らなかった。そういう弱いところを見せたくなかったんでしょうね」と話し、山田さんと日吉さんも「お母さんはいつも明るかったので、前を向いて歩くっていうところが本当に学べた」「太陽のような人なので自分もそういう人間でありたい。それを自分の子供たちにも教えてあげたい」としみじみ。そして、「さよならは言いません。お母さんありがとう」と、子供たちから岡江さんへのメッセージが映された。

当記事はマイナビニュースの提供記事です。

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