仲村宗悟 SideMではなく、ソロとしての『アニサマ』は「全然違います」

dwango.jp news

2020/5/22 18:00


世界最大のアニソンイベント『Animelo Summer Live 2020』(アニサマ2020)が8月28~30日の3日間、さいたまスーパーアリーナで開催される。2005年にスタートし、今年で早16年目。今回も超豪華アーティストが大集結。そこで8月30日に出演する仲村宗悟に直撃。これまでは「アイドルマスター SideM」のメンバーとして出演してきたが、今回は初のソロ。今、感じていることを素直に語ってもらった。



――まずは『アニサマ2020』の出演が決まったときの感想からお願いいたします。

「マネージャーさんから聞いたときは、めちゃくちゃうれしかったですね。これまで『SideM』としては3年連続で出させていただいていたんですけど、今回は昨年、デビューしてから個人としては初めての出演。自分自身のパフォーマンスが出来る場としてオファーがきたので、すごく……本当にすごくうれしく感じました。それに『アニサマ』って、みんなで楽しい空間を作れる場所なので、その一員になれたこともうれしい限りです」

――昨年、「アイドルマスター SideM」で出られたときのことは覚えていらっしゃいますか?

「もちろんです。前半のトリを務めさせていただいて。ただ僕たちが出演するまでたくさんのアーティストの方たちが出られているじゃないですか。ステージとお客さんが一体になって盛り上がっている姿が本当にすごくて。いよいよ出番がきて『SideM』として歌っているときは心の中から体中すべてが、みなさんと盛り上がっているなって感じられたのがとても印象に残っています。出番がくる直前は、みんなと“歓声すげぇなぁ”とか“みんなすごい気持ちが入っているよね”ってメンバーと話していて。もう、こちらもお客さん状態でした(笑)」

――今年、単独で出演されることを「アイドルマスター SideM」のメンバーには?

「報告しました。そしたらみんな“おめでとう”って言ってくれて。今回、同じ日に出演する(内田)雄馬は“宗悟も出るんでしょ?”“出る出る。雄馬も同じ日だね”って話をしました」

――今回の『アニサマ』のテーマが「COLORS(カラーズ)」。

「3月に2ndシングルで『カラフル』という曲をリリースしていて。ちょっとリンクしている気がしてうれしかったですね」

――ちなみに仲村さんの好きな色は?

「やっぱりオレンジです。基本的に暖色系の色が好きですし、オレンジっていうと太陽を僕は思い浮かべるんです。沖縄出身なので、カンカン照りの太陽が連想されて。今、いろいろと大変な時期ですが、すべておさまったらぎらつく太陽の下で海に行きたいって思っています」

――そしてテーマソングは大石昌良さんが手掛けた『なんてカラフルな世界!』。

「めちゃくちゃテンションが高い曲なんですよ。大石昌良節というか(笑)。みんなで歌う姿も想像できるし、ワッショイワッショイって感じで、お客さんともひとつになれるんじゃないかって思うと本番がすごく楽しみです」

――この曲のMVの撮影でも仲村さんはとてもテンションが高かったですね。

「こういう曲が大好きで、僕。みんなでひとつの作品に向かって走っていく姿が感じられるじゃないですか。撮影中は僕なりに楽しみながらリズムに乗って踊っちゃいました(笑)。歌っていて楽しくなると、自然と体が歌詞に合わせて動いちゃうんですよね、昔から。よく“MVごっこ遊び”とかをしていたからだと思うんですけど」

――“MVごっこ遊び”?

「動画でアーティストのMVを見ながら、そのメンバーの一員になりきって歌うんです(笑)」

――どんなアーティストメンバーの一員になりきったんですか?

「ホントにいろいろやっていましたよ。スピッツさんとか嵐さんとか。『こち亀(こちら葛飾区亀有公園前派出所)』の『葛飾ラプソディー』を歌ったときもありましたね(笑)」

――『アニサマ』でコラボしてみたいアーティストっていらっしゃいますか?

「それこそオーイシマサヨシさん。出会ってから、よく連絡を取り合って、音楽のこともいろいろと相談させてもらったりして。オーイシさんと一緒に歌えたら最高ですね!」

――『アニサマ』で単独出演は初となりますが、「アイドルマスター SideM」として出たときと、気持ち的には一緒ですか?

「全然、違いますね。『SideM』として出演するときは天道輝というキャラクターを背負って、天道輝としてステージに立っている感じなんですけど、今回は自分の思いと、お客さんの思いを大切にしたいと思っています。これは声優とアーティストとして舞台に立つときも一緒。この2つの面を持つと、突き詰めていけば両方に生きてくるものだと思っています。そういう意味では『アニサマ』に出演するのは仲村宗悟として、本当に初めてのことだと言えるかもしれません」

――ほかの出演者の方に聞いてみたいことってありますか?

「僕、個人でこんなに大きな会場で歌うことって初めてなんです。だからソロで出演されている方たちはどういう思いでステージに臨んでいるのかなって。例えばロックでカッコイイ、谷山紀章さん。どんな心境で歌っているかを聞いてみたいですね!」

――ステージ衣装っていうのは、どのように決められてるんですか?

「スタイリストさんが選んだ何着かの衣装から、スタッフさんと一緒に決めています」

――プライベートのファッションというと?

「僕、ファッションに関しては本当に無頓着なんですよ(笑)。夏だったらTシャツにデニム、スニーカーみたいにシンプルなのばかりで。買い物もすっごく早いんです。お店に行って、いいなぁと思ったら“これください”って感じでパッと買っちゃいます。だから友人と買い物に行くことができなくて。冗談じゃなく、僕、本当に早いですから(笑)。先日、テレビを買うときも、お店に行って5分で買っちゃいましたし(笑)。もちろん、事前に家である程度、調べたんですけどね。店員さんには“これより安いところがあったら、交渉させてください”って言いました(笑)」

――では、髪型もそれほど悩まないんですか?

「そうですね(笑)。撮影の仕事があるときに、メイクさんから“そろそろ長くなったから切りにいったほうがいいよ”って言われたら、美容院に行くようにしています。ちょっと前なんか、美容院に自分のシングルである『カラフル』のジャケット写真を持って行って“こんな感じにしてください”って言いました(笑)」

――逆に女性が髪型を変えていたら、気づくほう?

「そっちはすぐ気づくんですよ(笑)。スタッフさんが髪型を変えたときもすぐ気づいて言いますし、人に対してはアンテナを張るようにしています。人と話すとき、心を動かす人間でいたいなって思っているので」

――最後に『アニサマ』に出演に向けての意気込みをお願いします。

「理想は僕が心を込めて歌った楽曲をみなさまに披露して、“いいね”って言われること。そのために頑張って、僕のことを初めて知る人たちにも“カッコイイ”と思って頂けるように誠心誠意、気持ちを込めて歌いますので、どうぞよろしくお願いいたします!」

文・写真:今 泉

当記事はdwango.jp newsの提供記事です。

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