飲んだ日本酒を簡単管理!オススメアプリ2選。検索、共有、ランキング…

日刊SPA!

2020/5/22 15:54

―[30代が知らないと恥ずかしい! 今さら聞けないお酒のキホン]―

日本酒の酒蔵は全国津々浦々にたくさんあります。清酒製造業者の数は微減し続けていますが、それでも130かカ所以上あります。そのうちの99.6%が中小企業で、都道府県別酒蔵数ランキングでは1位が新潟、2位が長野、3位が兵庫となっています。それぞれの酒蔵は複数の銘柄を作っているので、品数なら1万を超えているでしょう。

お気に入りの酒を飲み続けるのも通ですが、やはりその域にに達するまでは、いろいろなお酒を楽しみたいところ。新製品もあるし、季節ものもあります。せっかくのチャンスなので、ぜひ記録に残しておくことをオススメします。

記憶すればいいだけなのですが、酔いのせいか年のせいか、忘れてしまうことも多くなっています。それはもったいないので、デジタルツールに記憶しておきましょう。別に、どんなアプリでもいいのですが、日本酒好きにオススメしたいアプリが2つあります。

◆銘柄の検索機能が充実している「日本酒ノート-Sakenote」

まずは、「日本酒ノート-Sakenote」。飲んでいる日本酒のボトルを撮影し、コメントや評価を残しておけるアプリです。銘柄の検索機能が充実しており、スムーズに入力できるのが便利です。

写真を3枚登録できるのが特徴で、お酒全体、ラベルのアップ、その時のつまみをまとめて記録できるのはありがたいところです。飲んだ場所もGPS機能で自動的に登録されます。ただ、筆者は翌日に登録することが多いので、ほとんどが自宅で飲んでいることになってしまっています。ここも銘柄のようにフレキシブルに選択できるとうれしいところです。

「ライブ」タブを開くと、「みんなのライブ」一覧が表示されます。これは、アプリユーザーが登録した「マイ酒リスト」を共有する機能です。メールアドレスを登録すると利用できるようになり、投稿画面の「みんなのライブに投稿する」スイッチをオンにすると共有できるようになります。「いいね!」代わりに「乾杯をする」というボタンがあるのもユニークです。筆者が試しにアップするとあっという間に9人から「乾杯をする」が届きました。この履歴は「通知一覧」でも確認できます。

「居酒屋」タブでは、アプリユーザーが推薦している全国の日本酒居酒屋を検索できます。試しに毎夜出没している五反田を検索したところ(現在は自粛中)、よく行くお店が出てきて安心しました。

◆タグ付でカテゴリー分けが便利な「日本酒アプリ-さけのわ」

もう1つ紹介したいのが、「日本酒アプリ-さけのわ」。まずはメールアドレスを登録してアカウントを作成。FacebookやTwitterアカウントでもログインできます。

「投稿する」をタップし、銘柄を検索します。銘柄の一部からでも絞り込み検索できるので、ほとんどの日本酒が見つかると思います。続けて「大吟醸」「純米」や「ひやおろし」「古酒」といったタグを付けます。後で、目当ての酒をカテゴリー分けするのに役立ちます。

登録できる写真は4枚まで。日本酒瓶の複数カットやつまみも記録できます。場所も検索して、店名を登録できるのが便利です。ただし、近場の店しか候補に出てきません。出張や旅行から帰ってから作業しようとすると、登録できなくなるので要注意です。

画面左上の酒アイコンをタップすると自分のページが開きます。登録した日本酒を作っている酒蔵の都道府県データが表示されます。これは呑兵衛魂とコレクション魂をくすぐってくれます。是非とも全都道府県制覇をしたいところです。

「ランキング」タブでは、アプリに登録されたデータを解析し、毎月の人気ランキングを発表しています。他の人のコメントも読めるので、次に飲むお酒を選ぶのにも役立ちます。

日本の誇る日本酒は今大ブームです。家飲みでも気軽に購入できる製品も多いので、みなさんも楽しんでいることでしょう。ぜひ、今回紹介したアプリに記録することをオススメします。何年か飲みためると貴重なデータベースになること請け合いです。

―[30代が知らないと恥ずかしい! 今さら聞けないお酒のキホン]―

【柳谷智宣】

お酒を毎晩飲むため、20年前にIT・ビジネスライターとしてデビュー。酒好きが高じて、2011年に原価BARをオープン。2年前に海底熟成ウイスキーを扱う「トゥールビヨン」を立ち上げ、現在販売中

当記事は日刊SPA!の提供記事です。

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