JO1輩出オーディション落選者の明暗…吉本興業を激怒させたファイナリストたちの新グループ

wezzy

2020/5/22 06:00


 JO1を輩出したオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』(TBS、GYAO!)に出演していた元練習生9名が、吉本興業グループの芸能事務所・Showtitleに所属して活動を始めることが明らかになった。

Showtitleに所属するのは、草地稜之、熊澤歩哉、瀧澤翼、中谷日向、中林登生、中本大賀、福地正(今後は「A.rik」として活動)、宮里龍斗志(今後は「宮里ソル」として活動)、山田恭の9人。俳優、歌手、声優、モデルなど各々の道に進むという。

先月も、同じくオーディション落選者の浦野秀太、佐野文哉、中川勝就、本田康祐が吉本興業に所属し、新ユニットとしてデビューすることが明かされたばかり。惜しくもJO1に選ばれなかった元練習生たちに向け、ファンは期待と祝福の声を寄せている。

しかし、本来こういったスピンオフユニットでの活躍が最も期待される“ファイナリスト”は、この中にほとんど含まれていない。先にあげた13人のなかで最終選考まで勝ち進んでいたのは本田康祐だけだ。

というのも、最終選考の脱落者や、最終選考直前で辞退することになった練習生は、ORβITという別グループとしてすでに活動を始めているからだ。しかもORβITは『PRODUCE 101 JAPAN』の企画・運営である吉本興業に無許可で結成されたものであり、吉本とORβIT側は揉めに揉めている。

ORβITは、安藤誠明、上原潤、大澤駿弥、キム・ヒチョン、キム・ユンドン、チョン・ヨンフン、宮島優心の7名からなるグループ。日本人メンバー4人は最終選考まで勝ち残り、韓国人メンバー3人は最終選考まで残ったものの選考開始前に辞退していた。JO1に選ばれていてもおかしくなかった人気練習生たちによる期待のユニットではあるが、今後の活動がどうなるかは不透明だ。

吉本興業とORβITの軋轢を報じた「女性セブン」(小学館)2020年5月7日・14日号によれば、ORβITは『PRODUCE 101 JAPAN』でスケジュール管理などを行っていた元スタッフが、吉本に無許可で練習生を引き抜いて結成。落選者であっても芸能活動をする場合は吉本に相談する約束となっており、筋を通さないかたちでのグループ結成は重大なルール違反だと記事は伝えている。

JO1に選出されたメンバーに負けずとも劣らない人気・実力もある彼らだが、事務所間の揉め事が解決しなければその力を発揮する機会すら得られないだろう。非常に残念なことだ。

当記事はwezzyの提供記事です。

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