『美食探偵』歪んだ愛の大炎上…中村倫也らの思い詰まる放送中断直前回

dwango.jp news

2020/5/17 18:50


『美食探偵』第6話は大注目。

中村倫也が主演を務めるドラマ『美食探偵 明智五郎』(日本テレビ系・日曜よる10時30分~)は、17日の第6話放送後、7話以降は放送延期。24日(日)から3週にわたって特別編を放送することが決まっている。

延期前ラストの回となる第6話には気になるシーンがとにかく多い。

まずは、第6話で唯一、撮影中断時に未収録だったというシーン。本来ならば、探偵事務所前の中庭テラスで、苺(小芝風花)が明智(中村倫也)に対して、思いをぶつけるという重要な場面だ。

番組プロデューサーは「いきなり黒バックの抽象的な世界に転調するので驚かれるかもしれませんが…」と話しているが、中村と小芝は「背景や距離などものともしない迫真の演技」を見せているという。プロデューサーは最初、朗読劇にすることを中村に相談。しかし中村から「自分は役者なので折角なら朗読(という形)ではなく芝居を…」という熱い提案が。そこには「視聴者の皆さんの感情がなるべく途切れないように」という願いが込められている。そんな想いが結集したシーンにまずは注目。

そして、先週の第5話ラストで視聴者の心をもっていった明智の「君のことも僕が守る」という言葉。この言葉で苺の恋心に火が付いた。第6話では、苺はいつにもまして明智に振り回され、男装したり、まさかのボイスパーカッションを披露する場面も。明智との距離を感じてふと切ない表情も見せる苺。恋心に火がついたとき、どんな表情を浮かべるのか注目したい。

そんな苺は、第4話でマリア(小池栄子)に「いつかあなたを、明智五郎の目の前で、殺す。それが嫌なら、彼と私の前から消えて」と言われたが、そのことは明智に話してはいない。殺人鬼となったマリアと苺が初めて対峙する場面は見ものだ。



第6話の舞台は明智のお見合い会場の料亭。実家の百貨店の将来を案じる母・寿々栄(財前直見)の強引な段取りで、弟と一緒にお見合いをすることになった明智(中村倫也)。百貨店の役員・伊達(小市慢太郎)が選りすぐった見合い相手・社長令嬢の紗英(北原里英)に、変人の兄・明智かだらしない弟・六郎(草川拓弥)のどちらかを選んでもらうことに。

明智と関わると危険な目に遭うことを心配する桃子(富田望生)の忠告をよそに明智への恋心が止められない苺(小芝風花)は、会場がフグ料理の名店だと知った途端に見合いを快諾する明智に複雑な思いを抱く。

その頃マリア(小池栄子)は、明智の見合いに向け、ある殺人計画を企てていた……。

そして見合い当日、姿を現さない六郎に代わり、急遽男装した苺が六郎のフリをする羽目に。ハラハラドキドキの見合いが進む一方、料亭には料理人に扮した伊藤(武田真治)と、仲居に化けたマリア、茜(志田未来)が潜入し、明智に料理を配膳していた……。

そんな中、六郎本人が遅刻して登場。さらに明智ファンの高橋刑事(佐藤寛太)と上遠野警部(北村有起哉)まで乱入し、見合いは大パニックに!しかしその直後、突然明智の前で苦しみだした紗英が急死する……!フグ毒の事故に見せかけた殺人事件としてマリアが絡んでいることを確信する明智。しかしその先には、事件の裏で交錯する意外な思惑と、マリアの歪んだ愛の大炎上が待ちうけていた!

予告映像で流れ、すでに「心臓ヤバい」と話題沸騰中の炎の中での明智とマリアのキスシーン。一体何があったのか。

そして毎話必ず見せ場をつくる、明智LOVEなエリート刑事・高橋(佐藤寛太)と上遠野警部(北村有起哉)のコメディシーンは欠かせない。特に第5話では、上遠野警部が株爆上げで、「見直した」「かっこいいと思った」とその人気はさらに高まっている。二人のシーンは毎回楽しみなところ。

まだまだ見どころは尽きないが、登場人物の交錯する思いと、作り手の思いやこだわりが詰まった第6話。放送中断前の最後にどんな光景を私たちの目に焼き付けるのか、注目しよう。

■『美食探偵 明智五郎』

2020年4月期日曜ドラマ  毎週日曜22:30~23:25

原作「美食探偵-明智五郎-」東村アキコ(集英社「ココハナ」連載) Ⓒ東村アキコ/集英社
ⒸNTV

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