20年の集大成!今振り返る、アイドル・嵐の魅力とは

UtaTen

2020/5/9 20:00

」が見せてくれる景色がここにある



Disc4は、ここ数年の嵐の名曲を凝縮した1枚になっています。

全員が30代後半を迎えた嵐メンバー。

大人の色気溢れる、深みのあるハーモニーは必聴です。

嵐の20年を振り返る、最後の1枚は、まさに集大成。

誰1人欠けることなく、20年という歳月を共に歩んできた嵐だからこそ、見せられる風景がここにあります。

嵐の集大成を、しっかりと心と耳で感じ取ってください。

「GUTS!」



『GUTS!』は、二宮和也が主演を務めたドラマ「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」の主題歌です。

PVでは学校を連想させる建物内で、学生服の様な衣装で踊るメンバーの姿を楽しめます。

二宮センターのこの曲は、野球がテーマということもあり、サビの振り付けではボールを投げたり、バットを振ったりするような動きが登場。

かっこいい嵐ではなく、かわいい嵐を堪能したい人におすすめの一曲となっています。

ライブではフルバージョンのダンスを見られるため、ユーモラスでかわいい振り付けに注目すると、より楽しむことができますよ。

比較的覚えやすい振り付けなので、覚えて一緒に踊ってみるのもおすすめです。

「誰も知らない」



『誰も知らない』は、大野智の主演ドラマ「死神くん」の主題歌です。

『truth』『Monster』『Face Down』と、大野主演作のテーマソングにはミステリアスな楽曲が多い嵐。

『誰も知らない』も、「死神」を主人公としたドラマだけあって、ミステリアスな楽曲になっています。

人の命をテーマにしたドラマとリンクするような歌詞と、クールな表情で歌い上げるメンバーの姿。

そして、キレのあるダンスと、大野の伸びやかなソロに注目です。

「Sakura」



『Sakura』は、生田斗真主演ドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。」の主題歌です。

嵐メンバーが出演しないドラマで主題歌を担当するのは初めてで、非常にレアなケースといえるでしょう。

同じ桜を扱った楽曲『サクラ咲ケ』とは異なり、曲調はやや暗め。

「復讐」というテーマを扱ったドラマに相応しい楽曲となっています。

桜の巨木を前に踊るメンバーのキレのあるダンスは圧巻で、近年の嵐の楽曲の中でも、かなりテンポが速く、ハードなダンスが魅力的です。

ラストのサビでは桜の巨木が満開になる、幻想的なシーンが登場。

「復讐」というテーマの中に、そっと光を添えるような楽曲に仕上がっています。

「青空の下、キミのとなり」



この曲は、相葉雅紀主演ドラマ「ようこそ、わが家へ」の主題歌に起用されました。

相葉演じる主人公が、電車に割り込もうとした男を止めようとしたことからトラブルに巻き込まれていくストーリー。

PVでは無人駅でメンバーが歌唱するシーンや、電車に乗って移動するシーンなど、レトロな雰囲気溢れるものばかり。

最後のシーンでは、5人で楽しげにバーベキューをするメンバーを覗き見しているような気配もあり、ドラマに登場するストーカーを思わせる演出がさすがです。

「愛を叫べ」



『One Love』に次ぐウェディングソングともいえるのが『愛を叫べ』。

ゼクシィのCMソングにもなっていて、まさに結婚式に持ってこいの楽曲です。

結婚式に嵐が登場し、サプライズでお祝いするという趣向のPVは、結婚式ならではのおめでたい雰囲気が満載。

振り付けも楽しく、思わず踊りたくなる楽曲です。

結婚式の余興にぴったりのダンスは、聴いている人まで幸せになれるような明るく楽しい曲調。

初回限定盤には「愛を叫びたくなる振付ビデオ」が収録されているので、ぜひ覚えて踊ってみてくださいね。

「復活LOVE」



嵐の楽曲の中でも、大人の雰囲気溢れるラブソングに仕上がったこの楽曲は、竹内まりやが作詞、山下達郎が作曲を手がけています。

PVには生田斗真が出演し、失恋から復縁までの大人の恋を、色気たっぷりに熱演。

テレビで披露する際には、スタンドマイクを使った歌唱シーンも見られ、嵐の演出としてはかなりレアです。

派手なダンスがない分、嵐の大人の魅力を堪能できる楽曲。

メンバーの華麗なスタンドマイクさばきにも注目です。

「I seek」



『I seek』は、大野主演ドラマ「世界一難しい恋」の主題歌で、『Daylight』を収録した両A面シングルです。

社長という、地位も名誉も経済面でも何不自由なく暮らしている男が、好きな人との恋に奮闘するラブコメディー。

コミカルな演技が非常に上手い大野は、持ち前のかわいらしさを存分に活かし、気難しい独身男を好演しました。

PVは、ホームパーティーが終わった後の部屋を舞台にしていて、メンバー同士で笑い合ったりダンスを踊ったりする様は、ポップで楽しい雰囲気です。

恋に悩める男心を歌いつつも、ポジティブで明るい雰囲気のPVに仕上げることで、キュートさが溢れる楽曲になっていますよ。

「Daylight」



両A面シングルのもう1曲『Daylight』は、松本主演ドラマ「99.9 -刑事専門弁護士-」の主題歌です。

松本が櫻井にラップ詞を書いてほしいと依頼していたという裏エピソードも話題になりました。

これまでの嵐の楽曲にはなかったような、透明感が溢れ、一筋の光を探し求めるような歌詞が印象的です。

99.9%有罪といわれる中から、わずかな無罪の可能性を探して奔走する弁護士を描いた作品に相応しい楽曲といえるでしょう。

嵐の新境地ともいえる楽曲です。

「Power of the Paradise」



『Power of the Paradise』は、「リオデジャネイロオリンピック 2016」(日本テレビ系)
のテーマソングです。

オリンピックのテーマソングを担当することが多い嵐ですが、『Power of the Paradise』もまた、オリンピックに相応しい、爽快感とパワーに溢れた楽曲になっています。

PVでは、開通前の豊洲大橋を使った撮影が行われ、5人のダンスをメインとしたシンプルな作りに。

その分、歌詞の持つ力やダンスパフォーマンスをダイレクトに楽しめる映像作品に仕上がっています。

橋の上、野外という開放的な空間で踊る5人のダンスと、息の合ったパフォーマンスを楽しむことができますよ。

「I'll be there」



相葉主演ドラマ「貴族探偵」の主題歌に起用された楽曲です。

貴族ということもあり、PVも豪華な雰囲気。

高級感溢れる家具や装飾に囲まれて、いつもより大人な雰囲気のメンバーがダンスを披露します。

メンバーが覚えるのに苦労した、指さしの振り付けにも注目。

メンバー全員が貴族になったような重厚な雰囲気は、これまでの嵐のPVではあまり見られないものです。

クールな表情と、大人の色気たっぷりの嵐を堪能してください。

「つなぐ」



『つなぐ』は、大野が主演を果たした映画「忍びの国」の主題歌です。

忍者を題材にしているだけあり、楽曲も和のテイスト。

衣装もどことなく和の雰囲気で、大野が担当した振り付けには、忍者を連想させる動きが多々盛り込まれています。

大野ならではの緩急のあるダンスは、しなやかで、映画の世界観にもマッチ。

独特の世界観溢れる振り付けは、1度見たらクセになります。

「Doors~勇気の軌跡~」



『Doors~勇気の軌跡~』は、櫻井翔主演ドラマ「先に生まれただけの僕」の主題歌です。

PVはドラマテイストで、家の中に1人で過ごす男の子が主人公。部屋の中で1人遊びをしたり、読書をしたり。

一方、メンバーは緑に囲まれた空間で歌唱しています。

家の中に閉じこもった少年と、屋外にいるメンバー。

扉を開けて外に飛び出したい少年の衝動とためらいを描いたような演出が見事です。

最後には少年が部屋から飛び出し、外へ駆け出していきます。

「少しの勇気で扉は開く」楽曲に込められたメッセージを映像化した、美しいPVにも注目してみてみてください。

「Find The Answer」



『Find The Answer』は、松本潤の主演ドラマ「99.9 -刑事専門弁護士- SEASON II」の主題歌になった曲です。

PVでは、多くの人で溢れかえる街が舞台。

人混み、街、雑踏の中で踊る5人の姿が、答えを必死に探し求めるという楽曲のテーマを連想させます。

嵐以外の人物はすべてダンサー。メンバーを取り巻くように踊るダンサーが一斉に帽子を投げるシーンは圧巻で、その中で踊る5人の姿を際立たせます。

シンプルな作りだけに、メンバーの魅力や楽曲のテーマが伝わりやすい演出。

どこかドラマチックで、美しい映像作品を見ているような感覚に浸れますよ。

わずかな可能性を信じて無罪を証明するために奔走する主人公や、ドラマのストーリーともリンクした楽曲なので、ドラマと一緒に聴くとまた違った印象で楽しめるかもしれません。

「夏疾風」



『夏疾風』は、「ABC夏の高校野球応援ソング」として制作された楽曲で、のちに「熱闘甲子園」のテーマソングにもなっています。

『GUTS』に引き続いて野球をテーマにした楽曲ですが、『GUTS』よりも落ち着いた雰囲気の楽曲です。

夏の風を思わせる爽快感は、まさに「夏疾風」。

PVはドラマテイストで、学校を舞台に物語が展開していきます。

メンバーが警備員や清掃員、先生などに扮して登場するので、自分を生徒に見立てて見ると楽しいかもしれません。

「君のうた」



『君のうた」は、相葉主演ドラマ「僕とシッポと神楽坂」の主題歌です。

楽曲では日常の中にある、ありふれた幸せを歌っています。

日々を過ごしていく中で、つい忘れてしまいがちな「当たり前の幸せ」。

動物好きの相葉が演じる獣医師が神楽坂を舞台に、動物や飼い主との交流を描いた心温まるストーリーにぴったりな楽曲です。

当たり前の日常にちりばめられている幸せを、改めて探してみたくなりますね。

「5×20」



これまで、嵐は『5×5』『5×10』という曲を、嵐にとっての節目の年に発表してきました。

5年、10年と月日を重ねるうちに、メンバー同士の絆は強くなり、嵐としてのステップアップをしてきた彼ら。

パフォーマンスだけでなく、撮影の合間やステージ裏、あらゆる場面で見せてきた抜群のチームワークは、彼らが20年という歳月をかけて大切に築き上げてきたものなのです。

友達でもなく、家族でもなく「嵐」という唯一無二の絆で結ばれた5人。

活動休止を控えた5人の、ありのままの気持ちを歌詞に乗せたのが『5×20』だと思います。

メンバーにしか分からない、メンバーだからこそ紡ぎ出せる言葉を、ぜひ自分の耳で受け取ってください。

5人で歩んで来た、アイドル・嵐の歴史



1999年にデビューして以来、名前の通り世界に旋風を巻き起こしてきた嵐。

『5×20 All the BEST!! 1999-2019』は、彼らの20年の軌跡を詰め込んだ最高の作品です。

昨今の難しい状況もあり、活動期間が不透明になりつつありますが、間もなく活動を終える彼らの集大成であることに違いはありません。

初めから順風満帆とはいかなった嵐が起こしてきた数々の奇跡や、残した足跡を今こそじっくりと見つめ直してみてはいかがでしょうか?

TEXT 岡野ケイ

当記事はUtaTenの提供記事です。

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